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丘の上の裏切者の館Betrayal at House on the Hill

8/10

今だに根強いファンが存在する名作。

このゲームの面白いところは、最初はみんなで協力して館を探検しているのだが、一定の条件を満たすと、シナリオが発生し、急に誰かが裏切り者になり、ゲームは急展開を迎える点。

さらにこのシナリオは裏切り者には裏切り者専用シナリオ、英雄(裏切り者以外のプレイヤー)には、英雄専用のシナリオが配られ、基本的には同じなのだが、それを裏切り者と英雄で別々の部屋で読み、互いに相手のシナリオの内容は知らない状態でゲームを続行するので、一体相手がどんな強さを得たのか?相手の勝利条件は何なのか?など、ドキドキが止まらないのも面白い。

前半は、館タイルを引いて、探検し、館をつくっていくのだが、この館もいろんなイベントが発生したり、ユニークな条件の部屋があったりと、RPGをしている感じでとてもワクワクしながらゲーム進めることができる。

なので、前半はワクワク、後半はドキドキの2つの濃密な体験が得られるゲームとして、かなり珍しいゲーム。

また、シナリオは50個もあり、かなり遊びごたえがあるため、末永く楽しめるゲームでもある。

タイトル的に、正体隠匿系と勘違いされやすいが、本当に最初は誰が裏切り者かわからないので、正体隠匿系が苦手な人でも楽しめるのもいい。※一応、シナリオの中には正体隠匿がある場合もあるが、50個もシナリオがあるので、そう当たることはない。

あと、TRPGに近いとも良く言われるが、TRPGを全くやらない自分でも、とても楽しめたので、TRPGはちょっとなぁとか知らないからなぁとか思う人でも思っているよりかはハードルは低い。

しかし、いくつか欠点もある。まず、裏切り者は基本的にとても強く、館の構成によってはクソゲーと感じさせかねない能力を持つため、ゲームバランスとかを気にする人には、場合によってはショックが大きいかも。

なので、ゲームバランスよりも冒険のワクワク感やドキドキ感を楽しむことを前提においていた方が楽しめると思うし、クソゲー的な状況になったからといって、1度で終わらせてはいけないゲームだということは覚えておいたほうがいい。1回のプレイ時間がそこまで長くはないので、繰り返し遊ぶことを強く推奨。

他にも、ルールが結構多く、例外が多いわりにどうすればいいかを書いていないことも多いため、ゲーム慣れしていない人にはキツイと感じる人もいるかもしれない。

そして、言語依存は数あるゲームの中でもトップクラスで、日本にはほぼ流通していないのが残念。

個人的には9点つけようかと思うほど面白かったが、言語依存、メンバー選び、ゲームバランスなどのハードルの高さが結構あるので、惜しくも8点とした。

ちなみに最近、12年ぶりにこのゲームの拡張が出たが、そちらも言語依存は最強クラス。

やってみたいが、訳すのは到底ムリだし、そもそもシナリオ50個あるので、機会があればって感じかな。

いろいろ欠点はあるし、状況によってはクソゲーになる可能性もあるかもしれないが、今だにこのゲームが好きという人がいるのもうなずける末永く遊べる名作なので、ぜひ一度遊ぶ機会があれば、遊んでみてほしいボードゲーム。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:白州
マイボードゲーム登録者
  • 75興味あり
  • 88経験あり
  • 27お気に入り
  • 53持ってる
プレイ感の評価
運・確率6
戦略・判断力7
交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ2
攻防・戦闘2
アート・外見3
作品データ
タイトル丘の上の裏切者の館
原題・英題表記Betrayal at House on the Hill
参加人数3人~6人(60分~80分)
対象年齢10歳から
発売時期2004年~
参考価格未登録
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レビュー 6件

  • 128
    名に参考にされています
    投稿日:2018年04月17日 19時32分

    基本的な流れはすでに説明されているので省略して感想です。英語版しか入手できないので入手してからせっせと和訳の準備をして、プレイヤーが3人揃ったので2ゲームやってみました。3-6人プレイなので3人でプレイはできるのですが、いざやってみると怪異が発生してから裏切り者がやたらと強い。。たまたまそういうシナリオだったのかもしれませんが、もう少しヒーローがいないとバランス的に厳しいのかな。展開はかなり一方的になってしまいましたが、あとからゲームの内容を振り返るとB級ホラー洋画をみたときのような笑っちゃうバカバカしさ。次は多人数でやってみます。

    shihさんのレビューを読む
  • 141
    名に参考にされています
    投稿日:2018年04月07日 10時15分

    最近手に入れました。内容は他の方とほぼ同じような感じになってしまいますが、、前半は閉じ込められた洋館の探索を全員で行う、後半は英雄と裏切り者に分かれてお互いの勝利条件を目指すといった流れになります。シナリオが始まるまでは誰が英雄になるのか、裏切り者になるのかわかりません。前半、後半共通して言えることですが、話し合いをしながら攻略をするのがとても楽しいです。後半以降、英雄側は強力な敵、あるいは難しい勝利条件を満たす為、より協力していくことになります。裏切り者になってしまった側のプレイヤーは基本的に強力なキャラクターを扱えるようになり、刺激的なプレイが出来るのではないかと思います。TRPG好...

    えだまめさんのレビューを読む
  • 426
    名に参考にされています
    投稿日:2018年03月26日 17時06分

    8/10今だに根強いファンが存在する名作。このゲームの面白いところは、最初はみんなで協力して館を探検しているのだが、一定の条件を満たすと、シナリオが発生し、急に誰かが裏切り者になり、ゲームは急展開を迎える点。さらにこのシナリオは裏切り者には裏切り者専用シナリオ、英雄(裏切り者以外のプレイヤー)には、英雄専用のシナリオが配られ、基本的には同じなのだが、それを裏切り者と英雄で別々の部屋で読み、互いに相手のシナリオの内容は知らない状態でゲームを続行するので、一体相手がどんな強さを得たのか?相手の勝利条件は何なのか?など、ドキドキが止まらないのも面白い。前半は、館タイルを引いて、探検し、館をつく...

    白州さんのレビューを読む
  • 222
    名に参考にされています
    投稿日:2018年01月04日 18時32分

    TRPGのようなシナリオ感が楽しめる、GM要らずのボードゲーム。友人宅で3人プレイ。不気味な館を散開して探索すると奇妙なシンボルやアイテム(武器も!)がチラホラ…とゲージが溜まりフラグを満たしていたプレイヤーの1人が実は怪異だった!モンスター化したプレイヤーは「怪異の目的」「勝利条件」「怪異の戦闘能力」などが書かれた1枚の紙をインストする。他のプレイヤーは「人間の目的」「勝利条件」などが書かれた1枚の紙を皆でインストする。怪異と人間側はお互いの紙に書かれた条件は知らされない。ここからはお互いの勝利条件を探りながらのバトル・ロワイアルになる。現在翻訳付きが入手出来ないが、有志が日本語訳をネ...

    Akashaさんのレビューを読む
  • 282
    名に参考にされています
    投稿日:2017年07月03日 22時12分

    【丘の上の裏切り者の館】【プレイ人数】3~6名【プレイ時間】シナリオによる(大体60~90分前後)プレイヤーは探索者となり、怪しい丘の上の洋館の探索に赴きます。このゲームでは、最初はプレイヤー達は協力して洋館の探索を行います。洋館は探索することで広がっていき、地下や2階など、プレイするたびに異なる洋館の姿が浮かび上がってきます。そこでプレイヤー達は、様々な不可思議な事象や発見に遭遇します。また、それとともに怪しい予兆が積み重なっていきます。そしてある時を境に、いずれかのプレイヤーに怪異が訪れます。これは一人とは限りません。ここからゲームの模様が変わります!プレイヤー達は2つの陣営に別れ、...

    guild_barさんのレビューを読む
  • 253
    名に参考にされています
    投稿日:2017年02月28日 16時33分

    丘の上に古い館に入って行き、調査を進める。調査を進めていくうちに、どんどん怪しい出来事が発生し、館は不気味な空気に包まれていく。怪異が発生した場合、仲間のうちの一人は裏切り者と化し、残りは英雄となる。裏切り者の目的は?英雄たちは何をなすべきなのか。生きてこの館から出ることはできるのか。プレイするたびに異なるシナリオが発生し、いつ誰が裏切り者になるかわからないスリリングなゲーム展開が待っていることでしょう。ゲームシナリオは全部で50本あり、50回は繰り返し遊べます(一度クリアしたシナリオはネタバレしてしまうので、最大でも50回しか遊べないという言い方もできますが)TRPGが好きな人には是非...

    nAoさんのレビューを読む

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