【第３０回】コロコロ堂の木曜定例イベント「夜コロ」１９：３０〜

第30回のテーマは「MAP」

今回の夜コロはボードに「MAP」が描かれているゲームで遊びます！実際の地図だったり、空想世界の地図だったり、はたまた自分たちで地図を作り上げていくゲームだったり...内容は様々ですが、どれもロマン溢れるゲームばかりです。写真映えするゲームも多いので、携帯のカメラで撮影するのも良いかも！みなさま是非ご参加くださいませ！

・郵便馬車

2006年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。ドイツ南部にある各都市に自分の郵便網をはりめぐらせていくゲーム。場からカードを1枚取って手札からカードを1枚出すだけ、というシンプルなルールながら考えるポイントも多く、やり応えのある中量級のお勧めゲームです。

・チケット・トゥ・ライド

2004年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。広大なアメリカ大陸のありこちを鉄道で旅して、列車の長さや目的地に到着したボーナスで得られた得点を競います。カラフルな列車コマに広いボード、その見た目にもボードゲームのイメージを代表するゲームです。

・ルイス=クラーク探検隊

北米大陸を東から西へ横断し、初めて太平洋に到達した「ルイス=クラーク探検隊」がテーマです。早く太平洋に到達した探検隊が勝利するレースゲームですが、進むためには綿密な計画が必要に。カード1枚1枚に名前も書かれていたりと、世界観溢れたゲームです。

・電力会社

プレイヤーは電力会社の運営者になって燃料を購入したり、電力を多くの都市に供給したりして得点を稼ぐことを目指します。約2時間を要するゲームですがその面白さから知名度も高く、5〜6人で楽しく遊べる貴重な重量級ゲームです。

・エルフェンランド

1998年ドイツ年間ゲーム大賞。エルフの世界を色々な乗り物に乗って旅をしていき、最も多くの街を訪問できたプレイヤーが勝利します。他人の道に相乗りしたり、妨害されたりといった駆け引きと、自分の旅路をキッチリ計画する綿密さが要求されるゲームです。

・ブルームサービス

2015年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞。魔法のポーションを各地に点在するお城にどれだけ届けられるかを競い合います。他のプレイヤーとバッティングしないような手札を選べるかどうかが勝負の分かれ目となる、駆け引きの大変悩ましい良作ゲームです。

・テーベ

誰が最も優秀な考古学者となれるかを競い合うゲーム。学会で発表したり、知識を生かして発掘品を掘り起こしたりすることで自分の名声を高めていきます。発掘アクションで、袋の中からツタンカーメンを引けた時の喜びは格別！

・テラ

「クレオパトラの王位在籍年数」や「世界一長いエスカレーターの長さ」など、解答を知っている人なんて殆どいないような問題に正解することを目指します。もっともらしい答えが正解とかけ離れていたり、逆にトンデモ理論が実は正解だったりで笑いを生むゲームです。

みなさま、どうぞ奮ってご参加下さい！