• 2人~4人
  • 45分~60分
  • 10歳~
  • 2008年~

トレドさと(いぬ)さんのレビュー

155
名に参考にされています
2017年10月23日 09時01分

アクションのタイルを配置して資材を揃えて宝剣を作り、いち早くお城に献上して得点を稼げ!

宝石を使った豪華な剣を作り、いち早くお城に献上して得点するゲームです。

コマは各自5つずつ持っていて、手番では1〜6の数字が書かれたお金カードを使って、自分のコマのうちいずれか一つを数字の分だけ進めるのですが、同じ数字を続けて出せるなら、複数回手番を行えます。

コマを進めた先のマスにあるタイルによって、4つのアクションにより資源を集め、剣を作っていくのですが、そのアクションができるマスはゲームの序盤に自分のお店タイルをボードに配置しておきます。

お店としては、鉄を得られる鉄商人、宝石を得られる宝石商人、剣を作る鍛冶屋、決闘とコマの進行の特殊効果を得られる剣の達人、の4種のタイルを配置するのですが、自分のお店にコマを進めた場合は使用料はいりません。他人のタイルの場合は、配置した場所に応じた使用料を持ち主のプレイヤーに渡さなければなりません。

進んだ先に他プレイヤーのコマが置かれている場合、決闘に勝つ事でコマを追い出し、お店の効果を得ることができます。決闘については剣の達人マスで、勝負に有利になれるタイルを獲得できます。

鍛冶屋では集めた資材に応じた剣を作れますが、得点が高い剣は必要な資材が多い反面、作れる本数が少ないため、早い者勝ちになっています。

ゴールのアルカサール城にコマを進めた場合、剣を1本献上することができ、得点を得られます。誰かが3つコマをゴールまで進めた場合、残りのプレイヤーは1手番ずつ実行してゲーム終了、得点が一番高い人が勝利します。

すごろくのドイツ風アレンジ、という感想を見た事がありますが、まさしくその通りで、ボードを見ると一直線にゴールのお城まで続く道があるだけなんですが、そこに「マスのアクションを自分で配置」「複数あるコマを進めるのは運任せのサイコロではなく事前に配られたカード」「進むためのカードを使って資材を揃えるため、カードのマネジメントが重要」「高得点の剣は資材を揃えるのに時間がかかるが、得点化は早い者勝ち」というような要素を加え、それでいて複雑なルールではなく、時間も適度でダレることなく、かつ魅力的なテーマとアートワークで仕上げている、という良作だと思います。





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運・確率2
戦略・判断力3
交渉・立ち回り2
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルトレド
原題・英題表記Toledo
参加人数2人~4人(45分~60分)
対象年齢10歳から
発売時期2008年~
参考価格未登録
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