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  • 3人~6人
  • 45分前後
  • 14歳~
  • 2011年~

髑髏と薔薇 / スカルてんじくさんの戦略やコツ

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4ヶ月前

ブラフゲームの決定版と言える本作ですが、やはりある程度は、コツ(勘どころ)というようなものはあるように思えます。

個人的に考えるそのコツ(勘どころ)というのは、終盤から最終局面にかけてリード(スタートプレイヤーの権利)には相当な有利性があるということです。

とくに他プレイヤーにリーチをかけられている状況であれば、リードを取るために自分がドクロをセットした場合でも最大値を宣言してリードを取るべきだと思います(ライフ4個のうち1個を失ってもやるべき価値があるという意味です)

リードは当然ながら、誰よりも先に数を宣言できる権利を持っています。このことが極めて大きな有利性であると思います。

もちろんこの有利性だけで勝てるわけではないので読みや度胸も必要ですが、それでも先に宣言できることは大きなアドバンテージだと思います。

この反対の行動として、自分がリードプレイヤーでディスクを重ねるというのは個人的にはやや疑問が残る行動だと思います。

あえて最初に宣言できる権利を放棄する理由もないと思いますし、自分の番が再度回ってくる前におそらく誰かには正解と思われる数を宣言されている可能性の方が高いと思います。

他プレイヤーの誰が一回失敗することより、自分が一回成功する方が圧倒的に価値があります。

せっかく4個もライフがあり、かつチャレンジャーは成功しても失敗してもリードを保持できるのですから、多少のライフを失うことを恐れず、果敢に勝ちを狙って行くのが良いと思います。

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