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  • 2人~4人
  • 10分~20分
  • 7歳~
  • 2019年~

サるシャベるbine(ビネ)さんのレビュー

70名
1名
0
3年弱前

プレイしてみると「最後にるのつく言葉」がこんなに多いのかとちょっと驚く。「走る」「捕まえる」などの動詞は勿論として、「パラソル」「グローバル」など名詞(特に外来語)も意外に多くて最初の1歩で考え付かないという事は少ないが、いざ場に出ている単語を伸ばそうとすると普段使わないような考え方をしなくてはならないので少し長考気味になるような気がした。(それはそれでパッと思いついたときは「やったぜ」って思うわけですが)

ある程度単語が場に出そろってくるとそこから伸ばすのはかなり難しく頭打ちになってしまう頃にこのゲームの次のフェイズが訪れる。単語はおおむね「動詞」なことが多く主語がない場合が多い。「走り回る」「立てかける」」「重ねる」といった具合。なのでそこからは主語をくっ付けて「文章」を作る様なゲームになる。
「猫、走り回る」という具合だ。このフェイズになると接続に使う「て、に、を、は」の文字がジョーカー級の強さになる。もう無双状態といっても良い。

それ以外にゲーム全体を通して「走る」を「走れる」「走られる」の様に伸ばせる「ら、れ」や、「いぬ」や「さる」を「こいぬ」「おさる」の様に修飾できたりして知識よりもひらめきが重要なゲームだなと感じた

苦手な人はすこぶる苦手な方向性ではあるものの、年齢差のある人とやると世代ギャップで意外な発見や知見が得られるかもしれない。(そういう時は寛容な心でプレイした方が良い)

「タピる」「サスティナブル」など俗語や最近の言葉が出てきた場合は後で調べておいたりすると学びもあるかもしれない。

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bine(ビネ)
bine(ビネ)
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