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  • 3人~7人
  • 20分~40分
  • 6歳~
  • 2013年~

いろはことばおとんさんのレビュー

11名
0名
0
約1時間前

星7

軽〜中量級を中心にプレイするゲーマーの感想です。ボードゲーム会にて、4人で遊びました。2026年6月



【どんなゲーム?】

言葉の「文字数」でコマを進める、サイコロを使わないタイプの双六(すごろく)です。

ゲームの進行では、お題に沿って、自分のいるマスの頭文字(1字)で始まる言葉を考え、いち早く発表します。その言葉が適切だったら、その文字数に応じてコマを進めます。

要するに、昔ながらの「じゃんけんをして、勝ったら『チョコレート(6歩)』や『グリコ(3歩)』と言いながら進む遊び」です。

それに加えて、早押しワードゲームの『ワードバスケット』の要素を足して2で割ったようなゲームです。


【感想】

日本人なら馴染みがあるシステムなので、遊びやすかったです。

前出の『ワードバスケット』は、全員が同じひらがなに対して「早い者勝ち」で言葉をひねり出すため、全員が同じスタートラインから始まり、公平ではあるけども、シビアなプレイ感でストレスが強いと感じてました。

しかし本作は、それぞれのプレイヤーが個別に指定された異なる頭文字から言葉を探すため、(そもそも有利不利があるからこそ)過度なスピード勝負を感じず、自分のペースで思考を楽しむことができました。

やる事自体は「お題に沿った言葉を考えるだけ」なのでシンプルですが、文字数の多い言葉を思いつくほど有利に進めるため、ゲームとしてしっかり楽しむにはある程度の語彙力が必要になります。そのため、小さな子供から全年齢で等しく盛り上がるというよりは、大体10歳くらいからの年齢層のほうが、ゲームとしての駆け引きやパズルとしての面白さをより深く実感できると感じました。


【まとめ】

⚫︎良い点

馴染みやすい双六システム: 「言葉の長さで進む」というグリコ遊びに似た構造が直感的で、誰でもすぐにルールを理解できる。

マイルドなスピード感: 各プレイヤーがそれぞれの頭文字で言葉を考えるため、『ワードバスケット』ほどガチなスピード勝負になりにくく、遊びやすい。


⚫︎気になる点

語彙力依存: シンプルながらも知識量(語彙力)がダイレクトにコマの進み具合に影響するため、手加減なしで遊ぶと実力差が出やすい。対象年齢(10歳頃〜)の選定が適切か。


⚫︎悪い点

特になし。

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