マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 4人~6人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 2015年~

ハイテンション利休atcktさんのレビュー

789名
1名
0
7年弱前


千利休に茶器を送って、褒美をもらおう、というゲームです。ただし、褒美をもらいすぎてもダメで、足切ラインぎりぎり上のプレイヤーが勝ちます(いわゆるバーストゲームと呼ばれるゲームです)


▼ゲームの概要

各プレイヤーに1~5の茶器カードを配ります。
スタートプレイヤーを決め、時計回りに1枚ずつ出していきます。

この際、スタートプレイヤーは表向きに出さなくてはならず、他のプレイヤーは裏で出しても構いません。

全員1枚ずつ出したら、裏向けて出されているカードを表向けて、一番数字の小さい(つまり等級の高い)茶器カードを出しているプレイヤーが勝ちます。ただし、同じ数字のカードを出しているプレイヤーが他にいる場合、それらの数字は無視(バッティング・キャンセル)され、次に高いプレイヤーとなります。

こうして勝ったプレイヤーはカードに書かれている丸の数分の褒美カード(お菓子・裏面は小判)を引きます。その中から1枚だけ取り、右隣りのプレイヤーに残りを渡します。渡されたプレイヤーは同様に1枚だけ取り、と続けます。

この時、勝った茶器カードは千利休のボードに置かれます。


ゲームは全部で4ラウンドでゲーム終了です。
千利休に置かれている茶器の丸の数が足切です。これ以下しか褒美を持っていないプレイヤーはまず負けです。

残ったプレイヤーで、最も合計得点の低いプレイヤーが勝ちます。


▼プレイの感想

裏面で出すことに秘匿以外に意味がないので、気軽にできます。

ゲームとしてはプッシュザラック(運試し)を押し出しているように思えたので、これでうまく面白くなっていると思います。

軽めに調整されているな、と思った点としては、褒美の数字から考えて、「脱落はあまりない」ということがあります。(2-3回遊んだだけなので、実際はもっと上下幅が出るかもしれませんが)
慣れてくると、毎回全員の手札が決まっているので、千利休の合計数が大体同じになりやすいことから、ターゲットの数字にいかにうまく合わせるか、というのがゲーム中の考えになりやすいところがあるかなと思いました(毎回のゲームで、大体同じ数字を目指して集めることになる)
もう少し茶器の振れ幅が大きくてもいいのかなーなんて(バランス悪くなりそうな気もしますけれど)

この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
きむにぃ
ハイテンション利休
ハイテンション利休の通販
タイトルと箱の絵にくすっときたら、遊んでみましょう
1~2営業日以内に発送
日本語ルール付き/日本語版
セール中
¥1,584(税込)
¥ 1,760(税込)
10%オフ(¥ 176
セール期限まであと25日
atckt
atckt
シェアする
  • 130興味あり
  • 419経験あり
  • 36お気に入り
  • 276持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

atcktさんの投稿

会員の新しい投稿