キィェェェ❗ネクさんのボドゲインスト!!第3段❗。ハイテンション利休❗❕
1.各プレーヤーに配布するものじゃ!!!!
1等級~5等級の茶器カードが各1枚じゃ❗。手札は全員同じじゃ❗ハゲタカの餌食を思い出すね❗
2.場に用意するものじゃ!!!!
黄金色のお菓子カード30枚❗とーぜんシャッフル済じゃ❗こいつは山札として中央にでもおいといてくれ❗ カードのポイントは3~7両❗この数字が絶妙な案配なのじゃ❗
3.ゲームの進行じゃ!!!!
3-1スタートプレーヤーは献上する茶器を表向きに出すのじゃ❗これは隠してはならぬのじゃ❗なに❔スタピーの決め方じゃと❔✊✌✋だ❗決まれば何でもよいがな❗さて改めて。スタピーが献上する茶器を披露したなら、スタピーの左隣のプレーヤーは同じく献上する茶器を出すのじゃ❗この時は表向きでも伏せてもよいのじゃ❗茶器の等級が伏せられることで緊張感が生まれるであろう❗また左隣へと続き、全員がカードを出したら(伏せて出した人は)表向きにするのじゃ❗
3-2利休殿へ献上する茶器の選定じゃ❗基本的にはもっとも等級が高い茶器がその対象となるのじゃ❗じゃがしかし、他の者と重複してしまえばそれははずかしめを受けた茶器となるのじゃ❗つまり献上できぬ❗よって、より正格に言えば「重複の無い最も等級の高い茶器」じゃな❗
3-3は利休殿からの御茶菓子が配られるのじゃ❗「出した茶器のテンション値」分の枚数、山札から黄金色のお菓子カードを引き、ドラフト(好きなものを選んで)で1枚を取得するのじゃ❗そして右隣の人に渡すのじゃ❗ここで気を付けるのは、「右隣」だということじゃ❗茶菓子カードがなくなるまで繰り返すがよい❗配りきればラウンド終了じゃ❗
3-4は2ラウンド目の開始仕方じゃ❗
前の茶会で利休殿へ献上する事が出来た者(前ラウンド勝者)が新たなるスタピーとなり、3-2,3-3を繰り返すがよい❗
3-4最終決着の付け方じゃ❗
4ラウンド経過後、利休のテンション値(4ラウンドの茶器のテンション値の合計)以上に茶菓子を戴いているものがまず対象じゃ❗届かなかった者はテンションについていけず、身を引いたのじゃ❗
そして最も利休殿のテンションに近いものが勝者じゃ❗
例えよう❗四季の茶会(4ラウンド)で利休殿へ献上された茶器が1等級、1等級、3等級、2等級じゃったとする❗さすれば利休殿のテンションは5+5+3+4=17じゃ❗0~16両の者は身を引いたため勝者選定の対象外じゃ❗17両以上を持つ者の中で最も小さい者が勝者じゃ❗つまりこの場合は17が最強❗
同じテンションの者が複数いたら最後に手元に残った茶器で最も等級の高い茶器を持ったものが勝者じゃ❗これでも決まらぬのならはずかしめを受けた茶器が少ない者❗ここまでやって同じ数値となるのならばもう他のゲームで決着を付けるがよい❗
以上でハイテンション利休のインストを終了とする❗
読んでくださった方に感謝じゃ❗