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  • 2人~4人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2013年~
250
名に参考にされています
2019年07月23日 10時44分

2014年に「ドイツキッズゲーム大賞」を取ったという事で、パッケージには燦然と輝く青ポーンのマーク入り。

メーカーは世界最大級の有名おもちゃメーカー「マテル」ですが、ポッケージ裏に日本語解説シールを貼り、説明書だけを「日本語版」に入れ替えた特殊仕様で販売されています。

裏面のシールは白地でちょっと安っぽいので、コンポーネントにこだわる人はちょっと微妙かも…。さらに英文ルールは同梱されておりませんので注意です。(もっとも言語異存は全くないので特に問題はありません。)

ゲームは4人プレイBestの協力タイプで、ルールも簡単(インスト5分くらいでOK)、プレイ時間30~60分程度で、盛り上がりも良好な好ゲームでした。

プレイヤーは「お化けの住み着く屋敷」を探検し、宝石を回収する役目の「宝石ハンター」のです。(良くできているカラフルなフィギュアもパッケージデザインも若い少年少女だし、どういう業種設定なのかイマイチピンとこないが、まあ細かいことは置いといて…)

このお化け屋敷はいかにも海外の「お屋敷」という構造で、寝室や食堂、書斎やリビングなど、たくさんの部屋に分かれており、そこに青白い「ゴースト」たちがうようよしてます。(日本の幽霊ではなく、海外のコミカルなタッチの白シーツをかぶったようなオバケですね)

各部屋にはオレンジ色の宝石コマがあって(なぜかリュックからはみ出すほどデカい!笑)これを協力して8個全部回収して屋敷の外へ運び出すのが使命です。

ルールは単純で、サイコロを振って出た目までのマスを移動します(イマドキ珍しいくらいシンプル!)が、このサイコロは6の目以外はオバケマークが書いてあって、オバケカードを1枚めくらなければなりません。

これで指定された部屋に新たにオバケコマを1個づつ追加していきます。これが3個目になってしまうと炎のような赤い「悪霊」になってしまいます!

この悪霊が6個すべて出現してしまうと「ゲームオーバー」となって敗北です。

「パンデミック」を知っていれば理解しやすいでしょう。

プレイヤーは宝石ハンターなので、このオバケと戦う事が出来て、同じ部屋に入ると黒い戦闘ダイスを1個振ります。この「オバケマーク」が出れば、オバケコマを1個除去できるわけですね。うんやっぱりパンデミックだな。(笑)

ただし子供でもちゃんと協力が不可欠になるようにデザインされており、「悪霊コマ」とも戦うことができるのですが、1人では絶対勝てません。

仲間が2人以上集まると、一度に黒ダイスを「2個」振ることができるようになり、赤い「悪霊マーク」を出すことができれば、無事に「悪霊コマ」を除去することができるのです。

もうお分かりですね♪

プレイヤーたちは手分けして宝石を集めつつ、増えてゆくオバケを早め早めに退治していき、悪霊が出現してしまったらその部屋に2人以上集まってすみやかに退治していくという、例によってバタバタ騒ぎながら非常に忙しいアクションを取っていくのですね。

目的と、状況ごとの対処方法がシンプルなので、話し合いもスムーズで、みんなであーだこーだ言いながら盛り上がる展開になりますので、やってみての印象は「パンデミック」ほど重くなく、初心者にも安心して出せる一品として、あって損ない作品ですね。

「じゃあ私は…とりあえずサイコロを振って…3だから、この部屋を通ればこっちへ近道ですね」

「あ、オバケマークがあるから先にオバケを増やすよ。カードを引いて」

「Eだからこれは『寝室』だな。やばいぞオバケ2個目だぁ~笑」

「じゃあ私はやっぱりこっちへ向かいます♪」

「こらこら~退治にいかんのかいっ!」

「だって怖いんだもん」

「いや、そっちは俺が行くから、〇〇ちゃんはそのまま向こうの宝石に向かっていいよ。そのほうが効率的だ。」

「そうだな。宝石は任せる。俺も向こうの宝石経由でそっちへ向かうよ。そうすればもし悪霊になっても対処できるから。」

「おっし、じゃあ俺ね!それっコロコロ。ぎゃあああああっ1だ」

「おおおい!届かねえじゃねえか!(爆笑)」

「なんかヤバくなってきましたねえ」

「ほらカードを引いて、あああついに悪霊の発生だ!誰か助けて~(笑)」

こんな感じでテンポよくキャーキャー進み、だんだんとオバケが増えて、しだいに悪霊が発生し、ゲームオーバーが早いか、全部の宝石の回収が早いか、スリリングな展開になり、最後はギリギリで勝利!!(いつも思いますがこの手のゲームはバランス調整が難しいですよね。製品版にするの大変だろうなあって感心します。)

【補足】

ちなみにこのゲーム、ノーマルモードだと子供用のプレイを意識しているためか、それほど難易度は高くありません。(この辺もパンデミックと異なりますね)そのため大人のプレイに適するように難易度を上げるルールが3つあります。

①いっぺんにオバケカードを2枚とか3枚引かされるカードを追加する。

②屋敷の「青いドア」「緑のドア」が急にロックされて通れなくなる。

③宝石は裏面を見て指定の番号順にしか回収できなくなる。

ですね。

3つとも加えてもいいし、一部だけ加えてもいいです。何ゲームかやってみておススメは①②の同時導入かな。けっこうシビアですが、パンデミックの後半のような絶望感ではなく、この微妙な「何とかなりそう感」がいい感じですよ。

【どうでもいい話】

かわいいオバケコマがたくさんあってこれを並べてるだけでも楽しいので、「きゃ~❤かわいい~」と女性陣が盛り上がり、わいわいとオバケを並べて遊び始め、全然ゲームが始まりません。適当なところで取り上げましょう(笑)

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運・確率11
戦略・判断力9
交渉・立ち回り4
心理戦・ブラフ1
攻防・戦闘3
アート・外見7
作品データ
タイトルおばけ屋敷の宝石ハンター / 幽霊、幽霊、宝探し
原題・英題表記Ghost Fightin' Treasure Hunters / Geister, Geister, Schatzsuchmeister!
参加人数2人~4人(30分前後)
対象年齢8歳から
発売時期2013年~
参考価格3,995円
クレジット
ゲームデザインブライアン・ユー(Brian Yu)
アートワークピエロー(Pierô)
関連企業/団体マテル(Mattel)
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