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おばけ屋敷の宝石ハンター / 幽霊、幽霊、宝探し
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  • 2~4人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2013年~
(3.1)

おばけ屋敷の宝石ハンター / 幽霊、幽霊、宝探し

メーカー:kleeblatt

日本語ルール付き/日本語版
まっくらなおばけ屋敷で、まぼろしの宝石さがし!みんなで協力して、8つの宝石をみつけて、脱出しよう!

ホネまでカタカタふるえちゃう、こわ~いおばけ屋敷。ドアをあけるとだれかいるの?

みんなは、まぼろしの宝石を捜す宝石ハンター。部屋の中のおばけたちは、宝石をカンタンには渡してくれません。いつのまにかおばけがどんどん増えて、恐ろしい悪霊に!

屋敷がおばけでいっぱいになる前に、みんなで協力して8つの宝石をみつけて、屋敷から脱出しよう!

誰かひとりが勝つのではなく、プレイヤー全員のチームプレイでおばけや悪霊と戦う、新世代ボードゲーム。みんなで作戦をねるゲームがこんなに楽しいなんて!

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 21件

ルール/インスト
1866名が参考
7年以上前

基本ゲーム

【世界観】

プレイヤーのみなさんは宝石ハンターです。おばけが出るという館から宝石を協力して持ち出していきます。


【セットアップ】

・各プレイヤーはキャラクターコマを一つ決め、玄関の外に置きます。

・おばけカードから、"2枚引いてシャッフルするカード"と"3枚引いてシャッフルするカード"の2枚の赤いカード、"青い扉ロックカード"の2枚と"緑の扉ロックカード"の2枚の計6枚のカードをゲームから取り除きます(基本ゲームでは使いません)。おばけカードは裏向きにシャッフルして山札とします。

・C,F,I,Lの部屋にそれぞれおばけコマを1個置きます。

・アルファベットの背景が赤い部屋に宝石タイルを1枚ずつ置きます。宝石タイルの数字は基本ゲームでは使いません。


【終了条件と勝利条件(ざっくり説明)】

8 つの宝石をおばけ屋敷から持ち出して全員が屋敷から脱出すれば全てのプレイヤーは勝利となります。6 つの部屋に悪霊が出現した状態になった場合、敗北となります。

【手番のアクションについて】

各プレイヤーは時計回りに手番をおこないます。

1.白い数字ダイスを振る
2.おばけカードを引く(おばけの目が出ていた場合)
3.キャラクターコマを移動する
4.宝石を手に入れる
5.宝石を置く
6.おばけと戦う


1.白い数字ダイスを振る

プレイヤーは白い数字ダイスを振ります。おばけの目が出た場合おばけが部屋にあらわれます(2)、出た目の数までキャラクターコマを進めることができます(3)。


2.おばけカードを引く

おばけの目が出たら、山札からおばけカードを1枚引き捨て札置き場へ置きます。カードにアルファベットが書かれていたら対応する部屋におばけコマを1個置きます。シャッフルカードを引いたらおばけコマは置かれず山札と捨て札を混ぜて新しい山札とします。


3.キャラクターコマを移動する

出た目の数まで、キャラクターコマを移動させることができます(まったく移動しなくてもかまいません)。

移動に使用しなかった目の数は無くなります。

おばけ屋敷には入り口のドアから出入りします。廊下は正方形1つを1マスとします。また、部屋は1つにつき1マスと数えます。部屋へはドアを通って出入りします。斜めに移動することはできません。

廊下では、1マスにつきキャラクターコマは1つだけ置くことができます。他のコマがいるマスで止まることはできません。ただし、他のキャラクターコマを通過することはできます。通過するだけのダイス目が足りない場合は手前で止まらなくてはなりません。

部屋はキャラクターコマをいくつでも置くことができます。

移動処理が終わった後、宝石を手に入れる(4)か宝石を置く(5)、おばけと戦う(6)ことができます。


4.宝石を手に入れる

宝石タイルのある部屋で止まったら、その宝石タイルを取って宝探しコマの背中に取り付けることができます。その後その部屋におばけがいたら戦います(6)。おばけがいない場合はその時点で手番終了です。

宝石を背負っていても、おばけと戦うことはできます。背負
っている宝石は、おばけ屋敷の外に行くまで置くことができません。

また、すでに宝石を背負っているキャラクターは、別の宝石を取ることができません。


5.宝石を置く

宝石を背負っているキャラクターがおばけ屋敷の外まで移動したら宝石を置くことができます。

置いた宝石タイルはドアの近くに重ねます。


6.おばけと戦う

おばけのいる部屋で止まったら、おばけと戦います。

おばけと戦う際、黒いダイスを1個振ります。

おばけマークが出ればその部屋からおばけコマを1個取り除きます。

取り除いたおばけコマはストックに戻します。

同じ部屋に他のキャラクターコマがいれば(何人いても)、黒いダイスを2個振ります、そしておばけマークの数だけ、おばけコマを取り除くことができます。


悪霊について】

1つの部屋にいるおばけが3体になると、悪霊に変わります。

おばけコマ3個を取り除いて、その部屋に悪霊コマを1個置きます。

6つの部屋に悪霊が現れるとプレイヤー全員負けです。

おばけカードで悪霊のいる部屋のアルファベットが出たらアルファベット順に悪霊のいない次の部屋(A→B→C→D … L→A)におばけコマを置きます。

おばけとは異なり、宝石を背負ったキャラクターコマが悪霊のいるマスにいる場合、悪霊を退治するまで部屋から移動することができなくなります。

悪霊を退治するには、その部屋にキャラクターが2人以上集まり、6.おばけと戦うで黒いダイスを2個振り悪霊マークが1つでも出たら悪霊を取り除くことができます。

おばけコマと同じく、取り除いた悪霊コマはストックに戻します。


【終了条件と勝利条件(おさらい)】

宝石タイル8枚を全ておばけ屋敷の外に持ち出し、かつキャラクター全員がおばけ屋敷から脱出したらプレイヤー全員の勝ちです。

その前に悪霊が6体出現している状態になったらプレイヤー全員の負けです。


上級ゲーム

【セットアップ】

すべてのおばけカードを使います。

宝石タイルは数字を下にしてシャッフルし数字を見ないで各部屋に置きます。


【手番のアクションについて】

"2枚引いてシャッフルするカード"や"3枚引いてシャッフルするカード"が引かれた時、まずその数だけ追加でカードを引きおばけコマを置き、その後山札と捨て札を混ぜシャッフルします。

追加で引いている時、"2枚引いてシャッフルするカード"や"3枚引いてシャッフルするカード"や"シャッフルするカード"が引かれた場合効果を無視して引き直します。

"青い扉ロックカード"や"緑の扉ロックカード"が引かれた場合、対応するドアを全て通ることができなくなります。カードは捨て札とは別にし、どのドアが通れないか分かるようにします。

別の色の扉ロックカードか"シャッフルするカード"が引かれるまでドアは開きません。


4.宝石を手に入れる

宝石タイルの裏面の数字の順番どおりにおばけ屋敷から宝石を持ち出さなくてはなりません。

キャラクターが宝石タイルのある部屋に入ったら、宝石タイルをめくって数字を見ることができます。

宝石は好きな順番で取ることができますが、外への持ち出しは1番から順番でなくてはなりません。


それ以外のルール、勝利条件や敗北条件は基本ゲームと同じです。

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なつ
なつ
レビュー
513名が参考
8年以上前

『おばけ屋敷の宝石ハンター』は、ボードを広げたお化け屋敷の中を探索し宝石をすべて回収して外に出ることを目的にした探索型ボードゲームです。

『おばけ屋敷の宝石ハンター』の特徴は屋敷探索を盛り上げるコンポーネントそのものです。
おばけのコマ、おばけが3つ同じ部屋に揃うと悪霊に進化します。
おばけであれば1人でも倒せますが、悪霊は2人が協力して戦わないと倒せないといった
協力プレイを推奨するルールもわかり安くていいです。

問題点は難易度の高さです。
その難易度をあげているのは和訳ルールの解釈が違っていたりするものもあり、
判断もしづらいですね。

そうでなくても2回遊んで2回とも負けてしまったので、協力型ゲームとしてもちょっと難しめだと思います。

そして何よりもお高いです。
現在10000円級ということで、手に入れるのは難しいですね。

<おすすめできる人>
・豪華なボードのゲームが好きな人。
・ゴーストをバスターしたい人。
・対戦系よりも協力型ゲームが好きな人。

<おまけ動画>

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大賢者
鉄狼(てつろー)
鉄狼(てつろー)
レビュー
492名が参考
約7年前

子供が2人集まって、1人は小学4年生男の子、1人は5歳男の子。

しばらくの間、子供たちと僕が何かで一緒に遊びたい。

てゆーか、協力ゲーム的な争わないタイプのゲームで楽しませたい。

そんな時におススメなのが、これ。

8歳からだけど5歳でも十分できる。


まず、テーマがいい。

お化けを退治しつつ、お化け屋敷から宝石を盗み出す。

男の子ならほとんどが、このテーマにワクワクする。


次にコンポーネントもいい

ボードが綺麗な屋敷のボードででかく、

人のコマは色を塗ればちゃんとしたフィギュアになるくらいしっかりしてるし、

背中に宝石を入れることもできちゃう。

お化けのコマもちょっとコミカルで味があるし、

巨大お化けも血の色でオオモノ感が出てる


テーマとコンポーネント

この二つで子供たちのテンションはかなりあがる

やりたい感が止まらない。


そしてシステム

パンデミックになんとなく似てるから面白くないわけがない

でもパンデミックよりもルールは簡単なのでルールを教えるのが楽。

子供は待ってらんないから。


サイコロをふるってのは運要素が大きくなるけど

サイコロってのは、子供にウケがいい

一喜一憂できる。お化けを退治できた時には歓声があがる

しかも協力で大お化けを退治できれば、ヒーローゴッゴみたいなテンションになる

(そのため、協力時は別々にサイコロ1個ずつ振らせます)


最後に難易度

これが、子供向けにしてはムズイ。

4回くらいやってるけど勝ったためしがない。

しかし、いつもギリギリ負けなのだ。

後一歩って所でアウトになるため、

最後のサイコロふりは嫌がうえにも盛り上がる。

この難易度バランス、絶妙。


なので、負けるともう1回とコールがかかり

でもさすがに2回やると、結構、満足。


特に2回目は

2人の子供が最後の宝石を背中に背負って

1人は部屋を飛び越えて、もう1人は廊下を突っ切って必死に走り

まさに映画のクライマックスシーンさながら。


でも、あともうちょっとで2人とも出口の扉に手が届くって時に

お化け退治に専念してた僕が最後の大お化けに捕まってアウト

これでうまくいけば、まるでよく出来たジュブナイルモノ映画みたいで

サイコーだったのに、おしい。


でも子供たちと楽しい時間を過ごせたので、良かったでーす。

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レモネード
レモネード
レビュー
463名が参考
6年弱前

2014年に「ドイツキッズゲーム大賞」を取ったという事で、パッケージには燦然と輝く青ポーンのマーク入り。

メーカーは世界最大級の有名おもちゃメーカー「マテル」ですが、ポッケージ裏に日本語解説シールを貼り、説明書だけを「日本語版」に入れ替えた特殊仕様で販売されています。

裏面のシールは白地でちょっと安っぽいので、コンポーネントにこだわる人はちょっと微妙かも…。さらに英文ルールは同梱されておりませんので注意です。(もっとも言語異存は全くないので特に問題はありません。)

ゲームは4人プレイBestの協力タイプで、ルールも簡単(インスト5分くらいでOK)、プレイ時間30~60分程度で、盛り上がりも良好な好ゲームでした。

プレイヤーは「お化けの住み着く屋敷」を探検し、宝石を回収する役目の「宝石ハンター」のです。(良くできているカラフルなフィギュアもパッケージデザインも若い少年少女だし、どういう業種設定なのかイマイチピンとこないが、まあ細かいことは置いといて…)

このお化け屋敷はいかにも海外の「お屋敷」という構造で、寝室や食堂、書斎やリビングなど、たくさんの部屋に分かれており、そこに青白い「ゴースト」たちがうようよしてます。(日本の幽霊ではなく、海外のコミカルなタッチの白シーツをかぶったようなオバケですね)

各部屋にはオレンジ色の宝石コマがあって(なぜかリュックからはみ出すほどデカい!笑)これを協力して8個全部回収して屋敷の外へ運び出すのが使命です。

ルールは単純で、サイコロを振って出た目までのマスを移動します(イマドキ珍しいくらいシンプル!)が、このサイコロは6の目以外はオバケマークが書いてあって、オバケカードを1枚めくらなければなりません。

これで指定された部屋に新たにオバケコマを1個づつ追加していきます。これが3個目になってしまうと炎のような赤い「悪霊」になってしまいます!

この悪霊が6個すべて出現してしまうと「ゲームオーバー」となって敗北です。

「パンデミック」を知っていれば理解しやすいでしょう。

プレイヤーは宝石ハンターなので、このオバケと戦う事が出来て、同じ部屋に入ると黒い戦闘ダイスを1個振ります。この「オバケマーク」が出れば、オバケコマを1個除去できるわけですね。うんやっぱりパンデミックだな。(笑)

ただし子供でもちゃんと協力が不可欠になるようにデザインされており、「悪霊コマ」とも戦うことができるのですが、1人では絶対勝てません。

仲間が2人以上集まると、一度に黒ダイスを「2個」振ることができるようになり、赤い「悪霊マーク」を出すことができれば、無事に「悪霊コマ」を除去することができるのです。

もうお分かりですね♪

プレイヤーたちは手分けして宝石を集めつつ、増えてゆくオバケを早め早めに退治していき、悪霊が出現してしまったらその部屋に2人以上集まってすみやかに退治していくという、例によってバタバタ騒ぎながら非常に忙しいアクションを取っていくのですね。

目的と、状況ごとの対処方法がシンプルなので、話し合いもスムーズで、みんなであーだこーだ言いながら盛り上がる展開になりますので、やってみての印象は「パンデミック」ほど重くなく、初心者にも安心して出せる一品として、あって損ない作品ですね。

「じゃあ私は…とりあえずサイコロを振って…3だから、この部屋を通ればこっちへ近道ですね」

「あ、オバケマークがあるから先にオバケを増やすよ。カードを引いて」

「Eだからこれは『寝室』だな。やばいぞオバケ2個目だぁ~笑」

「じゃあ私はやっぱりこっちへ向かいます♪」

「こらこら~退治にいかんのかいっ!」

「だって怖いんだもん」

「いや、そっちは俺が行くから、〇〇ちゃんはそのまま向こうの宝石に向かっていいよ。そのほうが効率的だ。」

「そうだな。宝石は任せる。俺も向こうの宝石経由でそっちへ向かうよ。そうすればもし悪霊になっても対処できるから。」

「おっし、じゃあ俺ね!それっコロコロ。ぎゃあああああっ1だ」

「おおおい!届かねえじゃねえか!(爆笑)」

「なんかヤバくなってきましたねえ」

「ほらカードを引いて、あああついに悪霊の発生だ!誰か助けて~(笑)」

こんな感じでテンポよくキャーキャー進み、だんだんとオバケが増えて、しだいに悪霊が発生し、ゲームオーバーが早いか、全部の宝石の回収が早いか、スリリングな展開になり、最後はギリギリで勝利!!(いつも思いますがこの手のゲームはバランス調整が難しいですよね。製品版にするの大変だろうなあって感心します。)

【補足】

ちなみにこのゲーム、ノーマルモードだと子供用のプレイを意識しているためか、それほど難易度は高くありません。(この辺もパンデミックと異なりますね)そのため大人のプレイに適するように難易度を上げるルールが3つあります。

①いっぺんにオバケカードを2枚とか3枚引かされるカードを追加する。

②屋敷の「青いドア」「緑のドア」が急にロックされて通れなくなる。

③宝石は裏面を見て指定の番号順にしか回収できなくなる。

ですね。

3つとも加えてもいいし、一部だけ加えてもいいです。何ゲームかやってみておススメは①②の同時導入かな。けっこうシビアですが、パンデミックの後半のような絶望感ではなく、この微妙な「何とかなりそう感」がいい感じですよ。

【どうでもいい話】

かわいいオバケコマがたくさんあってこれを並べてるだけでも楽しいので、「きゃ~❤かわいい~」と女性陣が盛り上がり、わいわいとオバケを並べて遊び始め、全然ゲームが始まりません。適当なところで取り上げましょう(笑)

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Bluebear
Bluebear
レビュー
460名が参考
8年以上前

 大量のオバケ・オバケ・悪霊の大発生のピンチに盛り上がるゲームです。ルールも分かり易く、オバケ屋敷の冒険というテーマや、それをよく表しているコンポーネントにより、子どもの興味を引くし、プレイしやすいのではないかと思います。
 ゲームの構造は「パンデミック」に似たところがあり、オバケ発生は「パンデミック」の感染処理の様に手番後のカードめくりによって指定された部屋(AからL)にオバケ1匹が追加され、3匹目だと悪霊に成長します。「感染率上昇」的なものは無いですが、すで悪霊がいる部屋が指定された場合は次の部屋にオバケが追加されるので、ゲーム後半になると、例えば悪霊がAとBに出現している場合ABCどのカードが出てもCに追加され、連続での悪霊出現を招くこともあり油断ができません。しかもオバケ・悪霊退治はダイス目によるので思惑どおり退治できないこともあり、厳しい展開になることがあります。
 制限要素が追加される上級ルールも用意されているので、大人でも手こずる難易度でプレイすることもできます。

 「パンデミック」の難易度を5段階下げて、ダイス目による不確定要素で3段階上げて子ども向きのテーマにまとめたような印象です。宝石獲得とオバケ退治をバランス良く行う必要があり協力ゲームとしてそれなりの歯ごたえがありますが、ダイス目に一喜一憂する感が強くなり、緻密な計画性は薄らいで大味になっている点で好き嫌いが分かれると思います。子ども向けゲームとしては高価な点は気になりますが、大人や子ども(これが遊びこなせたら「禁断の島」や「パンデミック」へのステップアップができるでしょう)を交えて楽しめるゲームだと思います。

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大賢者
Pino
Pino
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