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  • 3人~4人
  • 60分~80分
  • 10歳~
  • 2004年~

いばらの姫と四人の騎士PETさんのレビュー

75名
0名
0
約4年前

カナイセイジ氏がラブレターによって有名になる前の作品です。2004年同人版ではなく2006年正式印刷版での遊びました。退屈な生活に飽きてお城を抜け出した姫を連れ戻すべく、4人の騎士がいばらの城を舞台に競争を繰り広げます。姫を守りつつ姫のわがままにも答えてお城へ連れ帰りましょう。

3人(ゲイブリッツ、ディラック、ライアン)でプレイしたため、1人の騎士はNPCになるルールでした。

・勝利条件は姫のわがままを3つ以上達成した後に、姫を連れた状態で城門マスから脱出するです。

・姫は他の騎士との戦闘に負けると奪われてしまいます。また姫のわがままを1つ達成すると自分の手番は終了となるので簡単にゲーム終了には持ち込めません。

・探索の得意なディラックが城内のアイテムを探し出し、戦闘の得意なゲイブリッツが殴りかかって横からアイテムを奪い姫に渡す。ライアンはアイテムを地道に集めながらカードを温存している作戦でした。

・ゲイブリッツが3つ目の姫のわがままを達成する直前にアクションカードの効果により姫の怒りが爆発してゲームから脱落ムードとなり、手札を温存していたライアンが姫を獲得してその強力な特殊能力で逃げ切り勝ちとなりました。

ゲーム後の感想:

・ゲイブリッツに武力でまとわりつかれると他のキャラは厳しい。

・スペシャルカードを引けないと勝つのは難しい。(ディラックはゲーム中に1枚も引けなかった)

・姫と同行しているライアンは凶悪。


スゴロクからハンドマネジメントへボードゲームが変化していった流れを感じられる作品です。


ルール/インストのページにも紹介記事をあげました。

https://bodoge.hoobby.net/games/the-thorn-princess-and-the-four-knights/instructions/17205

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