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  • 2人~4人
  • 60分前後
  • 10歳~
  • 1994年~

クイント白州さんのレビュー

256名
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5年以上前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

3/10

2016年に推薦リスト入りしたダイスゲーム「クウィント(Qwinto)」と名前が似ているが、それではなく、シドサクソンの1990年代のセットコレクションゲーム。

各プレイヤーの前には、カードを並べる場所があり、手番では、色・形・数のどれかが同じカードをつなげることができ、5枚揃えることができると、得点カードを手に入れることができる。得点が多いプレイヤーの勝ち。

自分の前にカードが1枚もなければ、自分の前に置かなければいけないが、置いてあれば、他のプレイヤーの上にもカードを置くことができるので、5枚目を置くことができれば、横取り可能。

一応、連続だしもできるのだが、結局は、手番毎の最善手を探すしかなく、時代を感じさせる印象をもった。

また、得点がカードで3段階あるのだが、後半になるほど、得点が非常に高くなり、しかもこの得点カードも横取り可能になってくるので、最初の方やる意味ある?と思ってしまった。

また、同じことの繰り返しにもかかわらず、地味に得点カードが多くて長いのもネック。

あと、文字カードというものがあって、「六角形」とか「1」とか書いてあって、それに合った場所に置くことができるのだが、これが全てドイツ語で書かれており、訳にもどれがどういう意味なのかが描かれていないため、ゲームの途中で確認しなければならず、非常にテンポが悪いのも気になった。

ドイツ語の勉強ツールにはいいのかもしれないが、普通にゲームを楽しみたいのであれば、手を出す理由が特にないゲームかな。

強いて言うなら、シドサクソンのゲームなら何でも!というゲーマーの方ぐらいだろうか。

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白州
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