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  • 1人~4人
  • 90分~150分
  • 14歳~
  • 2019年~

オン・マーズmaroさんのレビュー

180
名に参考にされています
2020年02月18日 22時27分

限られた資源をもとに、技術開発、建造物建設などの拡大を行い、与えられたミッションや目標を視野に入れつつ、火星の環境を向上させるべくしのぎを削りあう・・・・

いや、これって火星テーマでなければ、いくらでもいままでに存在していた内容ですが、
そこはラセルダ節全開の重量級ゲームとなっています。

テラフォーミングマーズがハンドマネージとタイルプレースを根幹としているのに対し、
本作はワーカープレースとエリアマジョリティを軸とした正統派。ですが、ひとつひとつの要素は強力に作りこまれ、かつラセルダ氏得意の循環構造を有しています。

火星開発がテーマなだけに、他のプレイヤーの建造物やテクノロジーを利用することもできるため、半協力、半競争的な一面もあります。しかしその分かりやすいテーマとは裏腹に一筋縄ではいかぬ複雑なシステムが立ちはだかります。たとえばワーカープレースメントの部分だけ見ても、火星表面と衛星軌道の2つに分かれていてそれぞれ内容が異なり、アクションが制限されます。ワーカーもターン終了時には自動的には戻ってきません。これらをするためにシャトルとプレイヤーマーカーという別の要素をコントロールしなければならないのです。そして、万事がこんな調子です。いわゆる「見通しの良いゲーム」ではありません。

いってみれば通常の重量級ゲームがゴーカートかオートマ車とすれば、まさにマニュアル車を運転する感覚。まさに人を選びまくる作品ですが、これらが逆にセールスポイントなわけです。BGGでは非常に高評価で、ご祝儀的なところもあるかとも思いますが、あれはあくまで特殊集団の中の評価ととらえるべきでしょう。

最後に、個人的な点数としては8.5/10くらいです。BGGでは四捨五入して9点をつけました。この、こってりしたプレイ感はやみつきになります。
コンポーネントも素晴らしいし、言語依存もありません。アイコンはややごちゃごちゃしていて分かりにくいですが。

最近、カンバンEVの日本語化(言語依存ないと思いますが)の話題がありましたが、この作品も日本でももっと流通するといいなと思います。


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運・確率0
戦略・判断力8
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見4
作品データ
タイトルオン・マーズ
原題・英題表記On Mars
参加人数1人~4人(90分~150分)
対象年齢14歳から
発売時期2019年~
参考価格未登録
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