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銀河英雄伝説/アスターテ・アムリッツァ会戦Lost Complete Victory

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銀河の歴史がまた1ページ。激動の宇宙艦隊戦!

田中芳樹氏の長編大河宇宙SF小説、またアニメシリーズのしてあまりにも有名な『銀河英雄伝説』における大宇宙艦隊戦をボードゲーム にした作品。
それまでガンダムなどのアニメSFボードゲーム で有名なツクダホビーから1989年にリリースされました。
この作品を皮切りに、いくつかの会戦がそれぞれ同じルールを応用して、シリーズとして発表されました。
これはその第一弾に当たります。
宇宙艦隊戦でありながら、ナポレオン時代の会戦のような、陣形と戦線を考えるという独特なイメージでデザインされています。
艦隊ユニットは1コマで800隻もの艦隊を表しており、これが数十コマ以上の集団で激突するので、いかに大規模な戦闘を表現しているかおわかりいただけるだろう。
ドラマでメインに描かれた主役級の司令官ラインハルトやヤン・ウェンリーの他、ミッターマイヤー、ロイエンタールなどの能力を再現されています。
ゲームの進行は各司令官の能力に応じて設定されたアクションチットを混ぜて1枚引くことで、活動できる艦隊が決まるというシステムです。
優秀な指揮官は何枚ものチットを持っており、臨機応変な行動ができますが、能力のない指揮官はチットの数が少なく、あまり行動できません。
これによって単純に物量だけでなく、艦隊指揮の優劣によっても戦況が変わる様子を再現したゲームとなっています。
今作には原作1巻における『アスターテ星域の戦い』と、『アムリッツァ星域の戦い』の2つがセットで含まれており、かなり印象の違う2つの戦場を堪能することができます。
原作・アニメが気に入った方は、どこかでチャレンジしてみるといいと思います。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. BluebearBluebear
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テーマ/フレーバー
メカニクス
プレイヤーの干渉/影響アクション
移動に関する仕組み
行動に関する仕組み
作品データ
タイトル銀河英雄伝説/アスターテ・アムリッツァ会戦
原題・英題表記Lost Complete Victory
参加人数1人~4人
プレイ時間60分~300分
対象年齢14歳から
発売時期1989年~
参考価格5,400円
クレジット
ゲームデザイン
アートワーク未登録
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プレイ感の評価
運・確率1
戦略・判断力2
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘1
アート・外見1
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田中芳樹氏の人気SF長編小説(アニメ版も人気)である『銀河英雄伝説』における宇宙艦隊戦を再現したシミュレーションウォーゲーム。1986年にツクダホビーから発売され、この作品を皮切りにいくつかの会戦をそれぞれテーマにしたシリーズ作品として展開されました。この第1作では原作の1...
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