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  • 2人~4人
  • 30分~40分
  • 2009年~

ケルト:追加ボード熊谷 和史さんのレビュー

122名
1名
0
約2年前

通常のケルトは同じ色でまっすぐルートを上っていく.そのため,同じ色のカードを昇順か降順で並べていけばよかった.そうすると終盤,登り切れるのか,途中で諦めるのかというジレンマが明確に分かるので,それはそれで痺れる.

けれど,追加ボードは途中から色が変わるため,カードのマネジメントが複雑になる.例えば,黄色のカードを昇順(1→2→3)にして,黄色のルートにコマを登らせても,途中でそのルートが別の色,例えば青に変わるので,青色のカードで登らせないといけない.すでに別のコマを青色のルートで登らせていれば,どっちを先に上に登らせるのかというジレンマが生じる.また,ルートは一直線でもなく,交差したり,二股に分かれたりもする.つまり,オリジナルよりもジレンマが複雑化,そして深刻化する.

以前,安田均先生がこっちのボードの方が面白いと言っていた記事をどこかで読んだことがある.もしオリジナルと一緒に手に入ることがあればぜひ合わせて購入することをお勧めします.まったく違う展開になること請け合いです.


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びーている / btail
皇帝
熊谷 和史
熊谷 和史
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