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  • 2人~4人
  • 60分~90分
  • 12歳~
  • 2017年~

ヘブン&エール山本 右近さんのレビュー

293
名に参考にされています
2019年06月26日 05時01分

「ペッパー」や「アズール」が人気のミハエル・キースリング氏の作品。最近日本語版が発売された。

ゲームはメインボードで獲得したタイルをプレイヤーボード上に配置していくことで進行する。

メインボードは「好きなだけ進めるが一方通行のスゴロク」となっており、止まったマスにあるタイルを獲得することができる。

タイルごとに価値が決められており、価値が高いものほど設置にお金がかかる。また設置場所によっても価格が変わり、日なたに置く場合日陰に置いた時の倍お金がかかる。

基本的には価値の低いタイルを沢山買った方が効率が良いが、必要なアクションの数が増えるため、欲しいタイルを他プレイヤーに先に取られてしまう可能性が大きくなる。そのため妥協点を見出しつつバランス良くタイルを獲得、配置していく必要がある。

妥協点を見出していくゲームなので、他プレイヤーの行動が自身のゲームプランに大きく影響する上に行動が非常に読みづらい。その為、先を見据えた細かい戦略よりも大局観が勝敗を左右することになる。

また、お金の遣り繰りが非常に厳しいのもこのゲームの特徴の一つだ。あっという間にお金はなくなるが、決算で得られるお金は日陰にタイルを配置した時にかかる額と等しい金額しか得られないため、懐事情が常にプレイヤー達を悩ませる。

非常に面白いゲームではあるが、自分の行動が良かったのか悪かったのか、どこで失敗しどこで成功したのか、その辺りが分かりづらく難解なため、「プレイ感がよくわからない」という声も多く、他プレイヤーの行動はインタラクションというよりランダマイザーに過ぎないのでは、という意見もある。しかし得点のメカニズムや配置のバランス感覚がある程度わかれば所謂大局観が見えてくるし、そうなるとまたプレイしたくなってしまう。

繰り返し遊ぶごとに味がじわじわと出てくる、スルメゲー的な存在ではないだろうか。

3
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運・確率2
戦略・判断力8
交渉・立ち回り2
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトルヘブン&エール
原題・英題表記Heaven & Ale
参加人数2人~4人(60分~90分)
対象年齢12歳から
発売時期2017年~
参考価格未登録
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