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  • 2人~5人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2007年~

栄光のピクトリアレモネードさんのレビュー

9名
0名
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約2時間前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

ゲーム作家のアランムーン氏のゲームの中に

ぼろ儲けカンパニーとゆう経営ゲームがあり、

界隈の一部ではわりと好評なゲームとして

名前が知られておりまして。


この栄光のピクトリアは

その「ぼろ儲けカンパニー」のリメイクです。


ただしテーマは完全に変更されており

こちらはなんでかみんなニワトリになりやして

色んな宝物のコレクションを集めるもの。


あとルール面でも、キツネ駒とゆう

爆弾回しゲーム的要素が付け加えられ

元ゲーより盛り上がるようアレンジされてます

てことで今回、友人達と5人でプレイしました


まずは簡単なルール説明から。

ネックレスとか、絨毯、帽子などが描かれた

10種類の宝物カードが各10枚ずつと

ワイルドカードが5枚あり、全部混ぜて

3枚だけ引いて山の横に公開して並べて配置し

その後、全員に4枚ずつ配り手札にします。


各自にはそれ以外にダブルカードなるものを

1枚ずつ配り手札に加えます。


その後、残りの山に決算カード10枚を加え

再び混ぜ合わせてゲームスタート。


各手番では行動3回分が与えられており

以下の行動を自由に組み合わせて実行します。

⚫️カード1枚を横向きに伏せ自分の前にプレイ

⚫️カード1枚を公開して自分の前にプレイ

⚫️共通の場からカードを手札に1枚加える

⚫️キツネの駒を動かす


ちなみに狐を動かすのだけは手番に1回だけで

他は同じ行動を複数回できます。


このゲームは自分の前に

どれだけ沢山宝物を並べられるかを競います。


各宝物は同じ種類は同じ列で自分の前に配置し

ただし各宝物は最初に

それを入れる箱を用意しなくてはなりませぬ。

それが自分の前に置く横向きに伏せたカード。


箱はどんなカードでもよく、

伏せて置くことでカード本来の宝物でなくなり

単なる箱に変化します。


例えば、手札に腕輪のアイテムのカードがあり

これを自分のコレクションとして

自分の前に配置したいなと考えたとしましょう


まずは何のカードでもいいので

1枚を伏せて横向きに自分の前に配置します。

これでアイテムを入れるための箱が完成

別の行動でその上に腕輪を表面で置くわけです


んで以降の行動で、更に手札に腕輪があれば

それをずらして重ね追加していくことで

腕輪のカードの列を作っていく仕組みです


ちなみに箱は、予め何個作っておいてもよく

どの箱に何のアイテムを入れるかも自由

ただし最初に入れた宝物の専用の箱になります


いっぽう手札を増やすには場から取りますが、

公開カード以外に山から直接取る事もできて、

この場合は行動2回分となります。

そして公開カードを取れば即山から補充します


さて、山の中には決算カードが10枚紛れてます

このカードを誰かが直接山から引いたり、

公開カードの補充の際に山から公開されたら

決算カードだけ脇によけておきます。


そしてこのカードが4枚たまったら、

そこでゲームは一時中断して得点計算をします


得点は自分の前に出してる宝物と同種類の物を

他の誰も前に出してなければ

その宝物は何枚出していようが4点になります


もしその宝物が他の人と被っていれば、

その枚数が一番多い者が3点、2番目が1点。

1位が複数いれば2点ずつで2位はなし

2位が複数いれば2位の全員が0点になります。


得点計算が終われば、

カード全てそのままの状態でゲーム再開です。


もちろん決算カードも出したままで、

そこから更に3枚公開されれば2回目の得点計算

そして10枚全てが出れば3回目の得点計算

その後ゲーム終了となります。


ゲームが終了すれば手札は1枚につき-1点

何も置いてない空の箱は-2点となり、

その集計後得点トップが優勝となります。


ちなみに

ワイルドカードはどんな宝物にもなるカードで

ダブルカードはプレイすれば

その宝物の列(枚数)を2倍にしますが、

以降その宝物の列にプレイできなくなります


各プレイヤー同じ宝物の列は2つ以上作れず

捨て札もできないために

ダブルカードを置き、出せなくなったカードは

伏せてプレイする宝物の箱にするしかなく、

しかもゲーム終了時までに

その箱になにも宝物を入れなければ-2点、

手札として持ってれば-1点になるため、

ダブルカードを出すタイミングや、

カードを箱にするか、又は手札として持つかの

選択を迫られるわけです。


と、ここまでが

「ぼろ儲けカンパニー」と同じルールです。

ここからが「栄光のピクトリア」の独自ルール


キツネ駒ってのがありまして、

これは最初は共通の場におかれてます。


で、誰かが一番最後に宝物の1枚目を置いた時

その宝物の前にまずは移動します。


この狐がいる宝物は得点計算時に何枚あっても

完全に存在しないものとなり、

得点を得る事ができなくなります。


ちなみに狐がいてもその宝物にカードを

追加して置いていく事は可能です。


で行動の選択肢の中に狐を動かすってのがあり

それを選択すると狐を自分の他の宝物に動かせ

さらに左隣の好きな宝物の前にも動かせます。

ただし左隣に移す場合は行動2回分です。


そしてそして、なんと自分の手番が終わった時

自分の3回の行動には含めずに

普通に狐を左隣に移す事もできちゃいます。

しかも自分の番に自分の他の列に移した後でも

手番終了時、左隣に移動させることが可能です


え?まって、手番終了時に狐を動かせるなら、

なぜ自分の手番に狐を動かす行動があるの?


これにはちゃんと理由がありまして

自分の手番には必ず

3回分の行動を消費しなくてはなりません。


例えば今、決算カードが3枚出ており、

あと1枚で得点計算になる状況だったとして

もし自分の番に手札がなく、

自分のどれかの宝物にキツネがいた場合、

そこで手札補充の行動を選択して、

そのタイミングで決算カードが出てしまえば、

狐がいる状態で決算を行うハメになります。


なので自分の手番に狐を動かす行動があり

自分の各宝物の間で狐を移動させるのも

どこで出るかわからない

決算カードが出るタイミングをずらしたりして

調節する行動消費のためにあるわけです


ルールは以上。

要するにいつ発生するかわからない

3回ある得点計算のタイミングに

自分の宝物のコレクションをうまく揃えて

狐はいつ爆発するかわからない

次々左隣へと移動させられる爆弾みたいな物。


従来のぼろ儲けカンパニーは

「いつ起こるかわからない」が得点計算だけの

1要素のみでしたが

この栄光のピクトリアのリメイクで

「いつ起こるかわからない」が狐を加える事で

2要素となり、ドキドキ感が増したわけです。


実際のゲームでは

最初こそは、みんなお気軽に手札を出したり、

適当にキツネを動かしたりして、

お宝も10種類もあり、そこまで被る者もおらず

淡々とゲームを進めておりました。


ところが3枚目の決算カードが出た途端に

場の空気は一挙に緊迫ムードに。


特にキツネ駒の存在が

明確なネガティブ要素として機能しており、


「ここで宝物の絨毯をプレイして、

とりあえずキツネを自分の他の列に動かし、

ほんでもってここはまだ決算が出ないとふんで

公開してるワイルド1枚をいただきまーす

出るなー、出るなよ決算カードおおお!」


てな感じでドキドキして山からの補充をめくり

それが決算でなければ心底ホッとして

自分の手番をなんなく終えてニコニコしながら

はい、キツネを左隣にあ・げ・る!


今度は左隣がキツネを真っ先に左隣に移すか

コレクション作りを率先するか悩む番


そうかと思えば、溜まった決算カードが2枚で

まだ余裕だと公開カード2枚を手札に加えて

その補充で山から2枚を公開したら

2枚共決算カードでそのまま得点計算に突入し

「しまったああー、やってもーたああ

お狐様を先に動かすべきやったああああ!」

みたいに、わかりやすく盛り上がるわけです。


決算カードが山のどこから出るかは完全な運

なので後1枚出れば得点計算って段階になると

急に緊張感が増し皆が慎重プレイになり


例えるなら

今まで自由時間で全員がワイワイしてた教室に

急に鬼怖い先生が登場して教室内がピリつく、

みたいなシチュエーション?


手番の行動を工夫すれば

カードを山から捲らない事もできるので

それまではみんな、どんどん手札を補充して

ちゃっちゃかプレイしてたのが

決算近くになると山から捲るのを先延ばしにし

急に時間がゆっくり流れだす雰囲気もありんす


ちなみに今回のプレイでは5人プレイなんで

誰か手番が終われば必ず狐は左隣に移動してる

そんな展開でした。

そーすれば当分狐は自分に戻って来ないから


でもプレイ人数が少なくなれば

あえて狐を左隣に移さず数手番抱え込んじゃう

みたいな戦略もありえそーです。


ただし狐はあくまで宝物1列を無効にするだけ

なので直接的な勝敗への影響は50%くらい?

事実、今回のゲームで勝利した友人は

最後、狐で一列無効にされており

それでも結局は勝っちゃいましたとさ。


どんな風にコレクションを集めれば

手際よく得点に昇華できるのか

人とかぶるのはお構いなしに手広く集めるのか

誰も集めてないお宝に手を出すのか

勝つためのコレクションのディスプレイ

そこんところは忘れちゃいけんてことやね。


とゆーことで、 

アイテムをコレクションしていくゲームでした

爆弾を皆で左隣へ回し、どこで爆発する?

ってのが好きなら是非とも遊んでいただきたい

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