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  • 1人~4人
  • 40分~60分
  • 12歳~
  • 2021年~
182名
2名
0
2年弱前

 プレーヤー一人につき12人の生徒カードが割り当てられて、それをシャッフル後の3×4の形に並べます。そして、1~12の番号が書いてあるカードを引きつつ、この生徒カードの上に赤マーカー、黒マーカーを並べていくというシステム。マーカーの黒は生徒のストレスを表しており、黒マーカーが4つ置かれた生徒は出席停止になります。そうなれば生徒カードは裏返ることになります。ゲーム終了時に赤マーカーが無い生徒と出席停止の生徒は落第です。その数がゲーム終了時にゼロであることを目指すのがゲームの目的です。

 プレーヤーは個別指導というアクションで赤マーカーを置くか黒マーカーを取るかを選びます。ゲーム終了時の判定に関わる黒マーカーの数の管理が重要なので、プレーヤー主にこの黒マーカーの除去を尽力するのですが、プレイ中にある職員会議というイベントでこの黒マーカーが不可避的に増加します。つまり、プレーヤーはプレイのコツを理解していても、番号カードのランダム性と不可避な職員会議のせいでたびたび生徒が出席停止になります。

 つまりここが面白い! プレーヤーは原則として減少しない黒マーカーの数にやきもきしながらゲーム終了までマネジメントするわけですね。生徒が出席停止になるたびにプレーヤーは落胆の声を上げることになるでしょう。しかし、リトライしてやろうという気になります。

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のこ
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BronzyTetsuya
BronzyTetsuya
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