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新装版は同人版からアートを一新!
コンポーネントも手に取りやすく、遊びやすくなりました!
○魔法学校のクラス担任として生徒たちに力をつけ卒業まで導こう
○生徒同士の力関係をコントロールしないと学級崩壊が起きることも
○他の先生と協力して生徒たちのトラブルを回避しよう
伝統あるジェレミア魔法学校の教師として、クラス担任を受け持つことになったあなた。
しかし12名の可愛い生徒たちは、みな何かしらの問題を抱えています。
他のクラスの先生とも協力し、彼女たちの不安を取り除きながら、力を伸ばしていきましょう。
ただし、力の強い生徒がストレスを抱えると、周りの生徒にも不安が広がってしまいます。
ストレスを抱えすぎた生徒は不登校になってしまうことも…
学級崩壊が起きないよう、生徒たちのバランスを取りながら、卒業式を目指しましょう。
□個性豊かな生徒たちを育てよう
あなたの受け持つ12名の生徒の中には、天才、勉強が苦手、優等生、一匹狼といった問題児が混ざっています。
彼女たちをうまく育てて、休学にならないよう導いていきましょう。
ゲームは一斉授業と個別指導を交互にこなしていくことで進みます。
一斉授業では席番号カードを2枚引き、生徒に力としてパワーマーカーを、ストレスとしてネガティブマーカーを、それぞれ付与します。
個別指導では、生徒一人のストレスを取り除くか、力を伸ばしてやるかを選んで実行できます。
パワーマーカーの個数の差により、生徒間には力関係がうまれます。
ストレスを表すネガティブマーカーが生徒に付与されると、その生徒は自分より力の弱い周囲の生徒にストレスを拡散します。
ネガティブマーカーが4個以上乗った生徒は、学校に来なくなってしまいます。
拡散を最小限におさえ、生徒全体に目を配る必要があるリスクマネジメント型の育成ゲームです。
□職員会議を乗り切ろう
1年に2回、職員会議フェーズがあります。
職員会議では、各クラスの生徒が起こしたトラブルについて話し合います。
トラブルはイベントとして生徒全員分が用意されており、クラスごとにランダムに1人の生徒が問題を起こします。
しかし、教員の力を合わせても、回避できる問題は1つだけです。
プレイヤー全員で相談し、対処するイベントを決めてください。
□4クラス、総勢48名のキャラクター
生徒たちはすべて異なる名前、容姿、背景を持っています。
彼女たちの個性を活かし、3年間の学級経営を乗り切ってください。
□1人から4人まで遊べる
複数人で遊ぶ場合は協力型ゲームとなります。
一緒に遊ぶ人が集まらない時でも、1人からプレイできます。