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七人の探偵坂の上のレンタルスペースさんのレビュー

228名
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約1ヶ月前

友達の家で遊んで即買いしたゲーム。隙間時間に遊べるルール簡単ゲームは重宝しますが、まさにこの七人の探偵は最初のウォーミングアップやしっかりしたボードゲームを遊んだ締めにぴったりのゲームだと思います。


「探偵」と書いてあるので推理系を想像しますが、この探偵、ルールに全く関係ありません。このゲームでは、ただただ出てきたカードに書いてある探偵の数を数えます。動物でもなんでもいいような気がしますが、なぜか探偵になったようです。

プレイヤーは、手持ちの山札から画像のような探偵カードを共通の場にオープンし、それまでの数字に続いて探偵の数を声に出して数えます。間違えると、それまでに貯まったカードを手持ちに加えなければなりません。全てのカードを出し切ったプレイヤーの勝利です。


最初の人が出したカード上の探偵が1人なら「1」、その次の人のカードの探偵が2人の場合は「2,3」のように探偵を数えていき、7まで到達すると今度は下がっていきます。12345676543…のように数えていくわけです。


これだけならまだ簡単ですが、無線機を持っている探偵が出ると、数字を言う代わりに「もしもし」と言う、ティーカップをもった探偵のときは黙る、というルールがゲームをかき乱します。このときも、探偵のカウントは止まらないので、「1」→「もしもし(無線機)」→「黙る(ティーカップ)」→「4」のようなことが起こります。


さらに「2人探偵が描かれたカードの後は次の人を飛ばす」というルールがあるので、誤って次の人が出してしまったり、飛ばした先の人が出さなかったりするとそれもアウトになります。


上記のルールが合わさり、無線機を持った探偵が2人いるカードなんかが出ると、「もしもし、もしもし」と発声し、さらに1人飛ばされ、いくつなんだかわからなくなり…と大パニックになります。でも、「もう無理!いくつかわからん!」と思った自分の番でティーカップカードが出て黙っとけばいい、みたいなラッキーな展開もあるので、わからなくなってもあきらめない気持ちが大切です。笑


このゲームをやり続けると、遊んでいるメンバーの調子が上がってきて、全員がゾーンに入るような瞬間が出てきます。ミスなくカードがめくられ続けるときは、まるで大縄で8の字跳びのものすごい連続記録を見ているような気持ちになります。どんどんと場にたまっていくカードを目の前に、ここで失敗したらあの量受け取るんだという極限の緊張感をぜひたくさんの人に味わってほしいです。


このゲームは、東京都日野市の300種類のボートゲームで遊べるレンタルスペースで遊ぶことができます。下記リンクから10%オフで予約できますので、よければご利用ください。


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