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  • 2人~7人
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2011年~

世界の七不思議Bluebearさんのレビュー

534
名に参考にされています
2019年01月08日 13時28分

あちこちで有名なゲーム賞を総ナメにしたと評判のゲームと聞いて、入手出来るうちに、と購入したのですが…

箱を開けると 何だか少ないカード類の束がぎっしり。

テキストがほとんど無く、カードにはひたすら意味不明のアイコンだらけ(これを覚えなきゃいけないのかと少々ウンザリ…)

勝利条件は、何やら計算が複雑。専用の計算ログパッドまで付いているのはいいのですが、いちいちこれに書くのか~とひるむ。

ルール的にも淡々としていて、他のプレイヤーと具体的な交渉があるわけでもない。

(何と購入も戦争も、相手プレイヤーの意志や承諾は関係ないのですよ。例えば「右から〇〇を購入します」とか宣言すれば勝手にできるらしい。戦争の勝敗判定すらもないぞ。)

がっかりして押し入れに直行。

そのまますっかり忘れておりました。

…が、ふとした機会に 友人のリクエストで、試しにメンバーを集めて6人でプレイ。(うちの仲間だと、6人以上でできるゲームは非常に貴重なのです。)

そして結果は…見事にハマリました… (^_^;)

そのまま「くっそぉぉ、もう一回やろう!」と誰かが言い出し、そのまま連続5回戦。

ほぼ全員が同時にアクションをおこなうので、人数が多くてもそれほど処理に時間がかかるわけでもなく、プレイはあっけないほどさくさくと進んでいきます。

このスムーズな進行を優先した設計になっているために、先ほど書いた資材の購入や戦争も自分でシンプルに処理できるようになっている事が良くわかりました。

日本人とかがデザインすると、当然のように絶対ここに何らかの判定処理を入れてしまうだろうから、きっと大きくゲームの方向性が変わってしまったでしょう。改めてゲームデザインには「どれだけ省略できるか」が大事だと痛感します。

さすが ドイツゲームおそるべし!

やはりドイツでしっかりゲーム賞を受賞した作品だけのことはありました。

自分の手番にできるカードアクションが1枚のみ、というのが効いていて、手札の確保もドラフト方式(実はこのゲームで初めて体験しました。)と言って、配られたものから自分の欲しいものを1枚だけ取って、残りを全部左のプレイヤーに回してしまうのです。(つまり隣のプレイヤーの手札は全部見て知っているんですね)

カードを選んだら、全員が一斉に公開して判定するだけです。

「うおお、やっぱそう来たかぁ~!」

「ふふふ、回してくれてありがとう」

という感じです。

慣れてくると周りの連中が集めているカードがわかってくるので(取ったカードは全部自分の前に公開しているので)、自分の所にこれを出したいけれど、次の相手にこっちを渡すのも嫌だ!そんなジレンマに陥り、白熱すること請け合いです。

全部で3つの時代(1つの時代もカードを各自が6枚出したら終わり)をプレイするのですが、戦争も各時代の終了時に両隣と戦力を比べあって勝利ポイントをもらうだけ。(相手の戦力もすべて見えているので、隣が戦力を増強すると、「ええ~!そこで戦力ですかぁ?うう、どうしよう…!?」となるわけですね)

こんな感じで周りを見ながら進めます。といっても基本的に両隣しかからみはありません。これもまたシンプル。人数が多くても両隣だけ気をつけていればいいので、こんな所にも負担を軽くする気遣いがあって敬服です。何回戦かやると絶対に席替えしたくなりますよ!

勝利ポイントの稼ぎ方が複数あって、それらすべてが微妙にできそうでできないという絶妙なバランスで成り立っているために、「あとあのカードが1枚あれば勝てたかもしれない!」という結果になりやすく、また違う集め方をすれば今度は違うかも…?と期待が膨らむので、結果的に「じゃあもう一回」となるのですねぇ。

繰り返しプレイしまくっていたのがしばらく前だったにも関わらず、今だに、メンツが多い時などに「7ワンダーズやろうよ!」の声が出ます。なにせ7人でやっても慣れれば1時間もかかりません。このプレイの軽さは特筆です。

購入を迷っている人あ、手に入るうちに、是非プレイしてみて下さい。

ただし、アイコンとルール処理が独特なので、初心者がいるときはゆっくりインストしてあげて下さいね。展開が速いから、「最初の1回は練習ね」という感じがいいと思います。

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運・確率22
戦略・判断力35
交渉・立ち回り15
心理戦・ブラフ7
攻防・戦闘10
アート・外見7
作品データ
タイトル世界の七不思議
原題・英題表記7 Wonders
参加人数2人~7人(30分前後)
対象年齢10歳から
発売時期2011年~
参考価格6,000円
データに関する報告
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