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  • 2人~5人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2019年~

ムシがいっぱいおとんさんのルール/インスト

17名
0名
0
約1時間前

【ムシがいっぱい】 日本語ルール

ゲームデザイン: カルロ・A・ロッシ

イラスト: ヨハン・ポットマ

プレイ人数: 2〜5人

対象年齢: 8歳以上

プレイ時間: 約30分  


概要

あっちもこっちもムシだらけ!しかも次から次へと増えてくる!

地下室のプレイルームで怪しいパーティーでも開かれているのでしょうか? それとも、玄関先に迫る奇妙な虫たちを時間内に追い払うことができるでしょうか?

彼らを地下のゴシック・ハプニング(イベント)に誘い出して、かっこいい「ムシの山」を作ってあげましょう!

もちろん、まずはあの小さないたずらっ子たちをまとめて捕まえなければなりません。でも、7個のダイスがあれば朝飯前ですよね?!  


内容物

 ムシダイス:7個  

 ムシカード:88枚(4種類 × 各22枚)  

 ガラガラ虫(Rattle bugs / 赤)  

 おしゃべり虫(Chatter bugs / 黄)  

 タル虫(Barrel bugs / 緑)  

 ミズ虫(Water bugs / 青)  


目的

ゲーム終了時に、自分の「ムシの山」に最も多くのムシカードを集めていたプレイヤーが勝利します。  


ゲームの準備

1. 前庭(Front yard)を作る

各プレイヤーは、4種類のムシカードを1枚ずつ受け取り、自分の前に表向きで並べます(これを「前庭」と呼びます)。  

2. 山札を作る

残りのムシカードをよく混ぜ、裏向きの山札として脇に置きます。  

3. 中央のムシ(Bug hub)を並べる

山札からカードを10枚引き、種類(色)ごとに分類してテーブル中央に表向きで並べます(これを「中央のムシ」と呼びます)。※4種類すべてが揃わない場合もあります。  

4. ダイスの初期化

7個のダイスすべてを「二重線(=)」の出目にしておきます。  


ゲームの進行

最近「愛らしい虫」を見た人が親(最初のプレイヤー)となり、時計回りに順に手番を行います。  

1. 狙うムシのグループを選ぶ

手番の開始時に、自分がダイスを振って狙う「ムシのグループ」を以下の2つから1つ選びます。  

① 中央のムシ(Bug hub)  

② 直前のプレイヤーの「獲物(Catch)」  

※前のプレイヤーが「獲物」を残していない場合は、ゲーム開始時と同様に「中央のムシ」しか選べません。  

2. グループの強化(任意)

ダイスを振る前に、自分の「前庭」から好きな枚数のムシカードを、選んだグループ(中央または相手の獲物)に追加することができます(前庭にカードがない場合は行えません)。  

3. ダイスを振る(Roll the dice)

① 前のプレイヤーの出目を引き継ぐ

ダイスを振る前に、7個すべてのダイスを直前のプレイヤーの手番終了時の出目のままにします(振られなかったダイスも含む)。

※ゲームの一番最初のロールでは、全ダイスを「二重線(=)」にします。  

② 毎回4個以上のダイスを振る

バースト(失敗)するか、自分で手番を終了するまでダイスを振り直すことができます。

ダイスを振る際は、必ず7個の中から4個以上を選んで振らなければなりません。  

③ 振らないダイスは動かさない

振り直しで選ばなかったダイスは、絶対に目を変更しないでそのまま残します。

④ 7個すべてのダイスをカウントする

ダイスを振った後、振ったダイスも振らなかったダイスも含めた「全7個の出目」が今回の判定対象となります。  

⑤ ダイスをカードの横に配置する

ムシの目が描かれたダイスを、対応する色のカードの左側に配置します。  

4. 判定(バーストチェック)

ダイスを配置したら、バースト(失敗)したかどうかを確認します。  


✖ バースト(Bugged up!)とは

狙っているグループのカード枚数よりも、その色のダイスの数が多くなってしまった場合、バーストとなります。

【例】

黄色のカードが2枚しかないのに対して、ダイスの黄色の目が3個になってしまった場合、バーストです。

バースト時の処理:

1. あなたの手番は直ちに終了します。  

2. 中央からムシカードを獲得することはできません。  

3. 慰め(気休め)として、山札からカードを2枚引き、自分の「前庭」に表向きで置きます。

※前庭の上限は6枚です。すでに6枚ある場合はカードを引きません。  

4. この手番中にすでに獲得しかけていた「自分の獲物」がある場合、それらはすべて元のグループに戻されます。  

5. 「直前のプレイヤーの獲物」を狙ってバーストした場合、その直前のプレイヤーは残っていた自分の「獲物」をすべて回収できます。(回収後の扱いは後述)


〇 成功した場合(Not bugged up!)

すべての色において、「ダイスの数 ≦ カードの枚数」であれば成功です。  

成功時の処理:

1. ダイスに表示されているムシの数だけ、対応する色のカードを右側に引き離して並べます。これがあなたの「獲物(Catch)」となります。  

2. 次のいずれかを選択します:

 さらにダイスを振る(Keep rolling):残ったカードに対して、再び4個以上のダイスを選んで振ります。  

 任意で手番を終了する(Stop voluntarily):バーストしていない状態であれば、いつでも手番を終了できます。  

※直前のプレイヤーの獲物を奪っている途中で手番を終了した場合、直前のプレイヤーは奪われずに残った分の獲物を回収します。  


5. 次のプレイヤーの行動とカードの獲得

あなたが手番を終了(ストップ)した後、次のプレイヤーがどちらを選択するかによって処理が変わります。  

A. 次のプレイヤーが「中央のムシ」を狙う場合

(1)カードの獲得: あなたは自分の「獲物」エリアにあるカードをすべて獲得します。  

(2)中央の補充: (あなたがバーストしたかどうかにかかわらず)ダイスに残っている「二重線(=)」の数だけ山札からカードを引き、対応する色の列に補充します。

補充後、中央の合計枚数が8枚未満である場合は、8枚になるまで山札から補充します。※山札が尽きている場合は補充しません。  

B. 次のプレイヤーが「あなたの獲物」を狙う場合

(1)あなたの「獲物」はそのままテーブルに引き継がれ、次のプレイヤーの挑戦を受けます。  

(2)中央のムシの補充は行いません。  

6. 獲得したカードの振り分け(Pile up the bug heap!)

手番や他プレイヤーの選択によってムシカードを獲得した際、以下の2つの方法で自由に振り分けることができます。  

 前庭に置く: 自分の前庭に最大6枚まで表向きで配置できます。  

 ムシの山に送る: カードを裏向きにして、自分の「ムシの山(得点エリア)」に重ねて置きます。獲得したカードをすべて「ムシの山」に送ることも可能です。  


ゲームの終了

手番の開始時に以下の3つの条件がすべて満たされたとき、ゲームは即座に終了します。  

1. 山札が完全に尽きている  

2. 中央のムシが8枚未満である  

3. 手番プレイヤーが「直前のプレイヤーの獲物」を狙わない(または獲物が存在しない)  

※例外:中央が8枚未満であっても、手番プレイヤーの「前庭」にあるカードを使って中央を8枚以上に補充できる場合は、前庭から補充してゲームを継続しなければなりません。  

※ゲーム終了時に直前のプレイヤーの「獲物」が残っていた場合、そのプレイヤーはその獲物をすべて獲得できます。  


勝利条件

自分の「ムシの山」にあるカードの枚数を数えます。  

 最も多くのムシカードを集めたプレイヤーの勝利です!  

 同点の場合: 自分の「前庭」に残っているムシカードの枚数がより少ないプレイヤーの勝利となります。

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