マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~4人
  • 60分~80分
  • 12歳~
  • 1999年~

トーレスmaroさんのレビュー

550名
4名
0
2年以上前

今考えると、よくこんなゲームがドイツ年間ゲーム大賞になったな、という。


ちょうど自分がボードゲームにはまり始めたころの作品で、当時は大賞については特に

思うことはなかった記憶があります。


陣取り、アクションポイント、建築、カード運用

といった要素を見事に組み合わせた傑作。

カード関連の部分にランダム要素がありますが、それ以外はアブストラクトもいいところです。

ただ、憎めない形状のコンポーネントや、適当に強弱のあるアクションカードによって

ガチな感じがうまく緩和されているとは感じます。


といっても、本質的には遊びの要素のない、モノクロームなイメージのゲームです。

ルールは複雑ではないものの、ボードゲームに傾倒した人でないとなかなか面白さは

理解できないのじゃないかと思います。それが冒頭での考えにもつながったのですが、

逆に2000年代に入って本当にボードゲームのシステムは多様化したということも

改めて考えさせられました。


アクションポイントはもうほぼ見かけることはないですし、陣取りも明らかに主流の

メカニクスとは言えないものになっています。

そう考えるとトーレスはこの時代だからこそ生まれた、奇跡的な傑作だったような

気がしてなりません。


ダウンタイムの長さはティカルよりは明らかに短くなっており、また、ランダム性を嫌う

のであれば、アクションカードについてヴァリアントルールも用意されています。

相手の設置した建物を利用するため、どうしても先手版が不利となりますが、そのあたりもルール変更による調整も可能。

たびたび再販され、比較的リーズナブルに入手出来ることも嬉しいところです。

今後おそらく新作を目にすることのないシステムを備えた傑作として、その名前は刻まれて

いくに違いありません。

この投稿に4名がナイス!しました
ナイス!
AC T.T
Sato39
栗坂こなべ
Nobuaki Katou
maro
maro
シェアする
マイボードゲーム登録者
  • 230興味あり
  • 457経験あり
  • 79お気に入り
  • 380持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

maroさんの投稿

会員の新しい投稿