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  • 2人~5人
  • 60分~100分
  • 13歳~
  • 2005年~

チケットトゥライド:ヨーロッパHideさんのルール/インスト

378名
0名
0
2年弱前

1)ゲーム名:チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ

2)勝利条件:ゲーム終了時に、総得点が最も多いプレイヤーが勝利者となる。

3)ゲームの準備

①テーブル中央にゲームボードを広げ、各プレイヤーはプレイする色(青色、赤色、緑色、黄色、黒色)選び、選んだ色に対応する「列車コマ」45個、「駅コマ」3個、「スコアマーカー」1個を受け取る。「スコアマーカー」をゲームボードのスタート地点に置き、コマは自分の前に置く

②「列車カード」をシャッフルして、各プレイヤーに4枚配る。残った「列車カード」は裏向きで山札として、ゲームボード脇に置く。また、「ボーナスカード」と「サマリーカード」も同様にゲームボードの脇に置く。

③「行き先チケットカード」を長距離ルート(背景が青色)と標準ルートに分けてシャッフルする。初めに長距離ルートのカードを各プレイヤーに裏向きで1枚ずつ配り、残りは箱に戻す。次に標準ルートのカードを各プレイヤーに裏向きで3枚ずつ配る。残りの標準ルートのカードは、裏向き山札としてゲームボードの脇に置く。その後、各プレイヤーはカードの中身を確認し、2枚以上手元に残さなければならない。なお、ゲーム終了時に達成できなかった「行き先チケットカード」は、マイナス点となる。

④適当な方法でスタートプレイヤーを決める。 

4)ゲームの進行

①「列車カード」を引く:プレイヤーは、「列車カード」を2枚引くことができる。表向きに並べている5枚のカードから引くことも、山札の上から表面を見ずに引くこともできる。表向きで並べているカードからひいいた時は、カードを補充した後に2枚目を引く。また、オールマイティーの「SLカード」を表向きの5枚から引く時は、1枚しか引けない。なお、1枚目に表向きの5枚のカードから「列車カード(SLカード以外)」を引いた場合に、2枚目に「SLカード」を引くことはできない。それから、表向きになっている5枚の「列車カード」のうち3枚が以上が「SLカード」と なった場合は、即座に5枚の「列車カード」を捨て札とする。手札の枚数の上限はない。

※山札から1枚目に「SLカード」を引いた時は、続けて2枚目の「列車カード」を引くことができる。

②都市と都市を「列車コマ」でつなぐ:都市と都市を「列車コマ」をつなぐためには、そのルートの「線路マス」と同じ色の「列車カード」を、そのルートの「線路マス」と同じ数だけプレイする。なお、灰色の「線路マス」の場合は、全て同じ色の「列車カード」であれば、どの色でもよい。プレイした「列車カード」は「列車コマ」の配置後、捨て札とする。また、他のプレイヤーの「列車コマ」が配置されているルートには配置することはできない。「列車コマ」を配置後、ゲームボードの「スコアマーカー」をルートの長さごとに決まっている得点分だけ進める。

※2〜3人でプレイする場合は、複線ルートのうちどちらか片方しか使用することができない。

※「SLカード」は、あらゆる色の「列車カード」の代わりに使用できるオールマイティーカードになっている。

③「行き先チケットカード」を引く:「行き先チケットカード」の山から3枚を引く。少なくとも1枚は手元に残し(2枚保持することも、3枚保持することもできる)、残りを山札の下に裏向きで戻す。

④「駅コマ」の配置:各プレイヤーは、ゲーム開始時に所持している「駅コマ」(3個)を、まだ他のプレイヤーが「駅コマ」を置いていない都市に置くことができる。「駅コマ」を配置する際に、1個目は「列車カード」1枚、2個目は同じ色の「列車カード」2枚、3個目は同じ色の「列車カード」3枚が必要となる。「駅コマ」を配置することにより、他のプレイヤーの「列車コマ」が置いてあるルートを1つ借りて、「行き先チケットカード」ルートの完成に使用することができます。

5追加ルール:以下のルールが新たに追加されている。他のシリーズをプレイしたことがある人はイカのルールだけを把握すれば、プレイが可能。

①フェリー:水域を挟んで隣接する2つの都市をつなぐ、灰色のルート。「SLアイコン」が1マス以上含まれており、ルートに示されている「SLアイコン」の分だけ「SLカード」が必要。残りのマスは同じ色の「列車カード」を使う必要がある。

②トンネル:特殊な外枠で囲まれている線路マスで、プレイヤーが「列車コマ」を置いてつなぐまで、長さが特定できないルート。トンネルのルートをつなぐためには、プレイヤーがそのルートにマスに対応した枚数分だけの「列車カード」をプレイする。その後、「列車カード」の山札の上から3枚引いて、表向きにする。この3枚の中に、トンネルをつなぐ際にプレイしたカードと同じ色のカード1枚につき、1枚追加で手札をプレイしなければ、このルートをつなぐことはできない。もし、追加で必要な枚数のカードをプレイできない場合は、プレイしたカードを手札に戻す。なお、山札から引いた3枚はいずれの場合も捨て札とする。もし、「SLカード」が山札から引いた3枚のカードに含まれていた場合は、プレイヤーがプレイしたカードと同じとみなして追加のカードをプレイしなければならない。

③駅コマ:まだ駅が置いていない都市に「駅コマ」を置くことができる。詳細は「駅コマ」の配置のところを参照。

)ゲーム終了:手番を終えたプレイヤーの手元の「列車コマ」が2個以下になったら、そのプレイヤーを含めて全プレイヤーが、もう1回手番を実行して、ゲーム終了となる。

その後、以下の①~④を合計して、もっとも得点が多いプレイヤーが勝利者となる。

①現在の得点

②「行き先チケットカード」の得点又はペナルティ

③残った「駅コマ」1個につき、4点

④最長ルートを完成させたプレイヤーが受け取る「ボーナスカード」



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