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  • 2人用
  • 10分~20分
  • 2018年~

新幕 桜降る代に決闘をぱびらびさんのレビュー

242名
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約3年前

2人専用の対戦型ボドゲ、大まかな流れは


「双掌繚乱」:自分の使うメガミ(キャラ)を2柱選ぶ

「眼前構築」:お互いの使うキャラを見てからデッキを構築、1メガミ11枚なので22枚の中から10枚の使うカードを決める

「桜花決闘」:ボードに36個の桜花結晶トークンを置き対戦を行い、相手のライフを0にした方が勝利


というもの。

基本的にカードを使用して相手のライフを削っていくのだが、特徴的なのが個人的に3つある。

1つ目は間合いという概念。

攻撃を使用する際、適切な間合いに入ってないとそのカードが使用できない。そのため自分のメガミの得意な間合いに入って攻撃したり、相手の得意な間合いに入らせないよう立ち回ることで攻撃させないという事ができる。

2つ目はオーラというガード要素

相手の攻撃に対してライフかオーラのどちらかで受けることができるが、オーラの受けれる量は決まっている。相手が連続で攻撃されると考えるとその選択が悩ましい要素になっている。

3つ目は切札という必殺技とフレアという必殺技ゲージ

デッキを構築する際、3枚の切札カードを選ぶ事ができる。このカードは使用する時にフレアを消費することで強力な攻撃をする事ができる。しかしライフが減るとフレアが溜まるため、ライフを残したりすると相手の切札カードで逆転されるかもしれない、そのせめぎ合いが魅力的。

初めての方は「はじまりの決闘」という練習キットがあるため、そちらで「桜花決闘」のやり方を覚えてからプレイするのをオススメします。

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