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  • 2人~6人
  • 30分前後
  • 2019年~

プリウスレーシングatcktさんのレビュー

118名
0名
0
4年以上前

プレイ中に「え、アクセルとブレーキ、どっちだっけ?」って言ってしまう、ちょっとした記憶レースゲームです。めくったカードはアクセルなのか、ブレーキなのか…



▼ゲームの概要

 場札として、アクセルとブレーキが上下に書かれたカードが何枚か置かれます。

 手番ではどのカードを「裏返すか」を決めます。決めたら、自分の前に置いておきます。


 全員選んだら、一斉に表向けて、その数字分コマを進めます。(10で割ります)

 ただし、この時にラウンドごとに決められている「制限速度」を超えてしまうと、ペナルティがたまります。


 さて、誰かがゴールしたら勝利… ではありません。

 誰かがゴールしたら、先頭から勝者チェックになります。


 制限速度の山札からカードをランダムで引いて、書かれているペナルティの数字以内であれば、勝者となれます。そうでない場合は敗北となり、2位のプレイヤーが同様に行います。

 こうして最後まで行って、誰かがペナルティの数字以内であれば勝者となれます。



▼プレイの感想

 だから、こういうのは出す前に、アイデアだけでもいいからテストプレイしろと言っているのにーって、本人に仲間内+で言ってました。反省は一応していたようです。

 いい意味でも悪い意味でも話題になりましたね。


 こういった事件を扱う作者らしいゲームではありますが、全体的に「残酷」にならないように気を付けていたはずなんですが、用語がねー。っていう。時期も悪かったんじゃなかろうか。


 ゲーム自体は軽い記憶ゲームで、面白いです。

 ペナルティ覚悟で前に出て、判定を先に受けるか、日和って、先に脱落してもらうのを待つか。それぞれの思惑が入り乱れますが、カードが上手く覚えられないようになっていて、うまく進みません。

 制限速度が「停止」もあるので、そこでぶっ飛ばすとすごくペナルティを受けます。そうならないようにするのですが…

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