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  • 1人~6人
  • 45分~60分
  • 8歳~
  • 2015年~

パンデミック:科学の砦さとぅるぬすのリプレイ日記(2017年1月2日)

915名 が参考
2名 がナイス
0
8年弱前

【多人数協力プレイからの驚くべき進化】

ある重ゲーをする予定が偶然時間が空いたのでプレイ。

チーム戦がメインの拡張版ですが、ソロプレイを敢行しました。難易度は標準です。(パンデミックカードが5枚)

早速ランダムで選んだ役割カードは、衛生兵。病原菌が幾つあろうとも根こそぎ除去してくれます。治療薬が完成していれば、アクションを消費することなく、衛生兵がいるという事実だけで該当の病原菌を都市から一掃できるナイスガイ!頼もしい!

とはいえ、1人ではパンデミックを防ぐことは難しいということで、1人ルール用ではCDC(アメリカ疾病管理予防センター)がバックアップしてくれます。頼もしい!!

1人用のセットアップを済ませ、意気揚々と病原菌に立ち向かうわけですが、開始早々いつもの多人数協力プレイとは感覚が違うことに気付きます。

自分(衛生兵)は、多人数プレイと同様に4回行動できます。が!!CDCはまさかの1回行動のみ!しかも、手札の都市カードを交換できるのは、CDCのアクションターンのみ。治療薬を作るのも一苦労です。

CDCは、本当に世界をパンデミックの恐怖から救おうとしているのか甚だ疑問です。

それでも衛生兵の活躍で各国の都市から順調に病原菌が除去されていき、世界に安寧をもたらすことができるか・・・と思った矢先、問題が起こりました。

プレイヤーカードの山札が枯渇寸前!(このゲームではプレイヤーカードの山札が引けなくなる=ゲームオーバー)

そんな時にCDCという名の神が助け舟を出してくれました。それは・・・役割チェンジ!

CDCの御加護のもとソロプレイにのみ許されたとっておきのこのシステムを使い、僕が新たに選んだのは・・・ウイルス学者!

彼女は同じ色の都市カード2枚を他の色の都市カード1枚として扱う錬金術の使い手です。治療薬が作りやすくなる!

さらには都市カードを1枚破棄することで、同じ色の病原菌を遠隔地であろうとも除去できるという飛び道具までおもちです。

この二つの能力を操り、治療薬を4つ完成させることに見事(ギリギリで)成功し世界を守ることができました!!次はさらに上のレベルで挑戦したいものです。

1人用ならではのシステム調整によって、多人数プレイに勝るとも劣らない充実した内容になっていると個人的に思います。

パンデミックは(持ち主なのに)割と敬遠してましたが、拡張版次第でソロプレイ、チーム戦、1対多人数も可能なので見直しちゃいました。

メンバー勝利点勝者
さとぅるぬす
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カナ リキテル
Nobuaki Katou
国王
さとぅるぬす
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