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  • 2人~7人
  • 20分前後
  • 6歳~
  • 2014年~

ウミガメの島おとんさんのレビュー

26名
1名
0
約4時間前

星6

ボドゲ600種を所有し、軽〜中量級を中心にプレイするゲーマーの感想です。ボードゲーム会にて、7人で遊びました。2026年1月



【どんなゲーム?】

サイコロを振って島を周回し、得点カードを集める双六(すごろく)風ゲームです。


特徴は、他プレイヤーのコマの上に「乗れる」こと。

上に乗れば相手の手番を「完全に自分のコントロール下」に置けます。そのまま運んでもらえるのはもちろん、得点カードも横取りできます(!)

得点カードの山が無くなったらゲーム終了。合計点が一番多い人の勝ちです。


【感想】

手番では3個までサイコロを振れますが、合計値が8以上になるとバーストになり、スタート地点へ強制送還されます。

一方で、進めるマスの数は「出目の合計値」に「振ったサイコロの個数分」を掛け算するので、なるべく3個振りたいのです。

それによって、

「1〜2個で止めて確実に進むか」

「3個振って一気にボーナスを狙うか」

というチキンレース的なジレンマが絡み、ダイスロールの度に一喜一憂できます。

(1個振った後に、更に1個追加する否かを決められるのが良いルール。)


という感じの、シンプルなゲーム性が良いのですが、気になった点が3つありました。


1つ目は、プレイ人数が悩ましいところです。

人数が少ないと「コマに乗る」「人を操る」(ゲームの醍醐味)の機会が減ります。逆に人数が多過ぎると、ダウンタイムが長くなるのと、カード取得のチャンスが減る(嬉しい=楽しい、が減る)というジレンマがあります。

今回は7人でプレイしましたが、少々ダウンタイムが気になりました。5人くらいがベスト人数なのかもしれません。


2つ目は、得点カードの横取りが強すぎな事です。乗っているプレイヤーには利点しかありません。

個人的な感覚では、乗る方にもメリットとデメリットが設定されていた方が良いかなと思います。

例えば、「いっぱいマスを進めるチャンスがある」けど「進み過ぎたら得にならない」のような。具体的には、得点カードの横取りは「無し」にする、という事です。

これで、「とりあえず乗ってればOK」という思考停止も起きず、乗られてる側も完全な奴隷化が避けられます。

(昔のゲームだから、こういう感じのチューニングなのだと思います。)


3つ目は、大差がつくと逆転が不能な事です。

「負け方の悲惨さ」も楽しむのがゲームですから否定しませんが、ゲーム時間が長いため、負けているプレイヤーがずっと消化試合になるのが良くないです。

得点カードの「山の枚数を減らす」という対処療法だとプレイ時間は減りますが、運要素の平準化と「やった感」が減るので、あまり良い調整にはならないか、、、。

なんとなくの感覚ですが、周回に21マスはちょっとマス数が多いんじゃないかなと感じました。たぶん、周回15マスくらいが良さそう。(妄想)


という事で、ルールは簡単で遊びやすいけど、だからといって初心者に勧めて大敗させると(運要素はサポート不能)、ボードゲームに対するトラウマを植え付ける事になりそうで、簡単なようで使い方の難しいゲームだと感じました。


【まとめ】

⚫︎良い点

簡単ルール。

シンプルなジレンマ。


⚫︎気になる点

乗られたら完全に隷属させられる仕様。

運要素が強いのにゲームは長め。

プレイ人数はそこそこ必要か。5人は欲しい。


⚫︎悪い点

特に無し。

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tamio
おとん
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