提督となり、自らの艦隊を編成し、武装を選択し、戦に身を投じよ!

『フリート・コマンダー：ジェネシス』は2人から4人までプレイでき、プレイ時間は1時間と手軽でシンプルなルールでありながら、高い戦略性とプレイしやすさを兼ね備えた、ハイテンポな宇宙艦隊戦のゲームです。

ダイスを用いたコマンド・コントロールのシステムによりプレイヤーは様々な決断を即座に下すことになります。
戦闘はランダム性を廃しているため、この艦隊運用指揮にプレイヤーは専念することができます。
戦場となる宙域は、通常の宇宙空間だけではなく、小惑星宙域や重力元などさまざまな環境の含まれた50枚のタイルを組み合わせつくります。

また、シナリオが複数収録されており、繰り返しプレイしても、毎回違うシチュエーションが楽しめます。
収録されている艦種は戦艦、巡洋艦、駆逐艦、フリゲート艦の4種類があり、その編成の仕方によっても戦略が広がります。
こちらは人気のミニチュアゲーム、『フリート・コマンダー』に『フリート・コマンダー：ゲートを超えて』の内容物を合わせ、折り畳み式マップではなく組み合わせ式のマップとなるなど仕様を変更し、プレイ人数も2人用から4人まで対応できるようミニチュアも増量した豪華版となります。

上記文章の執筆にご協力くださった方

Feiron33

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テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	SF（Science Fiction）
ゲームの基本目的	戦争/軍事（War / Militaly）
その他のコンセプト	ウォーゲーム（War Game）ミニチュア（Miniature Game）

メカニクス

頻出するメカニクス	ダイスロール（Dice Rolling）
移動に関する仕組み	グリッド移動（Grid Movement）
得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）
情報の扱い方等	シークレットユニット（Secret Unit Deployment）

作品データ

タイトル	フリート・コマンダー：ジェネシス
原題・英題表記	Fleet Commander: Genesis
参加人数	2人～4人
プレイ時間	30分～120分
対象年齢	12歳から
発売時期	2016年～
参考価格	10,800円
関連作品	フリート・コマンダー（Fleet Commander）

クレジット

ゲームデザイン	ディディアー・デインカー（Didier Dincher）
アートワーク	アントニー・ベルジェラト（Antoine Bergerat）アントニー・シンドラー（Antoine Schindler）
関連企業/団体	カプシクムゲームズ（Capsicum Games）

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