• 3人~4人
  • 90分~120分
  • 14歳~
  • 2014年~

クトゥルフ・ウォーズふぇあさんのレビュー

208
名に参考にされています
2017年11月14日 22時33分

概要

プレイヤーは邪教徒となり、仕える神格の復活および地上の支配をめざします。また、儀式を行うことで生き物の絶滅も目論むことが可能です。

コンポーネント

フィギュアおよび個人ボード、各トークンは値段が値段だけに十分な品質です。これだけで少なくとも20000円分程度の価値はあります。フィギュアについては塗装せずとも十分な仕上がりですが、無地のままだとシルエット以外はほぼよくわからないので、可能であれば塗装したほうがいいです。

ゲームシステム

大まかには複雑にした将棋のようなゲームです。

勝利条件は、各陣営ごと設定された6個の目標を達成し、その上で勝利点20以上を獲得する必要があります。

ボードゲームに不慣れな人であっても、陣営ごとの目標6個の達成がゲームから指示されているため、初心者でもとっつきやすい仕様となっています。(※既にエラッタがでており、目標達成時に得られるリワードのコストが変更されているので適宜調整してプレイする必要があります)

勝利点の獲得は、ボード上に設置できるゲートから獲得することができます。ゲートは勝利点以外にも各ターンの行動点の獲得、魔物の召喚等、重要な役割を持っているため、基本的には他人と取り合いにならないようゲートを設置していくことが肝要です。(意図的にゲート獲得の妨害をしても問題はありませんが、最低限の防衛はするにしても、妨害に関われなかった・関わらなかった人がほとんどの場合勝つでしょう。)

また、次のターンの行動点を消費することで、獲得できる勝利点を倍にすることができます。

序盤は行動点を獲得するためのゲート確保、後半は各陣営ごとの目標に応じた動きを行いますが、スムーズに進行した場合5~6ターンで終わります。

ゲームとしての機微は、自分の有利な状態をなるべく隠し、いかに他の人のヘイトを稼がないようにするかに終始しています。

注意点

クトゥルフウォーズはとにかく箱が大きいと、プレイするための机がかなりの広さが必要です。箱についてはオーディンの祝祭よりも一回り大きく、プレイマットおよび各種コンポーネントを広げるための机については6人掛けの机がまるまる必要なほどの広さが必要です。

しかし、クトゥルフウォーズほどの広々としたエリアに大量のフィギュアを並べるゲームは無いでしょう。ゲーム自体の面白さ(値段相応には面白い)よりは雰囲気を楽しむのがメインのゲームなので、クトゥルフ神話に関して(特に陣営として用意されている、クトゥルフ、ハスター、シュブ=ニグラス、ニャルラトホテプ)についてはある程度把握しておいたほうがいいです。

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プレイ感の評価
運・確率3
戦略・判断力8
交渉・立ち回り5
心理戦・ブラフ2
攻防・戦闘8
アート・外見6
作品データ
タイトルクトゥルフ・ウォーズ
原題・英題表記Cthulhu Wars
参加人数3人~4人(90分~120分)
対象年齢14歳から
発売時期2014年~
参考価格30,000円
データに関する報告
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クトゥルフ・ウォーズのレビュー

  • 470
    名に参考にされています
    2017年09月17日 18時11分

    前々からプレイしたかった、クトゥルフウォーズ プレイすることができました。まず、とにかく、ミニチュアが良い。ミニチュアの迫力とクォリティがハンパないです。しもべの雑魚も中ボスも、邪神も、みんな気持ち悪かっこいい。仮にこれがゲームでなく、ここまでのクオリティの邪神と怪物のミニチュアのコレクションだとしても、十分な価値があるんじゃないでしょうか。まじめにテンションあがります。ゲームシステムを簡単に説明すると次のような感じです(細部ははしょってます)ひとりにつき一勢力を担当し、互いに殴り合ったり、トップを蹴落とすために共闘しながら、より世界を破滅に近づける(=勝利点を稼ぐ)ことを競います。各勢...

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