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コール・トゥ・アドベンチャーCall to Adventure

個人的にホビージャパンのゲームはインストが難しいイメージがあるのですが、このゲームの雰囲気が好きで気になって気になってしょうがなかったので購入しました。

今回は1人でプレイした感想を述べます。

端的に言えば高尚なファンタジーの「ロビンソン漂流記」と言った感じでしょうか。

デッキ構築、というほどではありませんが、出自、動機、運命で決めた自キャラに様々な経験をさせて強化し宿敵に打ち勝つ、という内容。

経験の中には良い経験だけではなく、誰かを犠牲にしたり強盗団を乗っ取ったりと悪の道への経験もあります。

しかし、どちらの経験にしてもVPマイナスになることはありません。

良い経験は栄光ポイント、悪い経験は悲劇ポイントと分類され、どちらもVPはプラスになります。

堕落ポイントが極限に達した場合のみ栄光ポイントがマイナスになりますが、それ以外は全てプラスポイントで、全てを総合して運命ポイントと銘打たれています。

1人プレイの場合、宿敵が常時存在しており、最終的に宿敵を倒さなければならないのですが、倒したとしても運命ポイントが30ポイントに到達しなければ負けてしまう可能性があります。

意外と遊びやすく、手番中に行うことも場に出ているカードを入手する、カードを交換する、カードをプレイするの一般的な3択のため分かりやすいのも良い点です。

しかし、大きく悪い点が2点あります。

まず1点目は、「物語を紡ぐ」という内容の割に大半は妄想しなければならないこと。

最初に述べた出自や動機、運命は非常に多彩で組み合わせはかなり多くあるのですが、それぞれ「物乞い」「農夫」「スリルを求めて」「竜の血脈」など端的な表現しかされておらず、それ以外はカードの効果しか記載がないため大部分を妄想で補完せねばならず、内容についても「名誉の束縛」など全く状況が分からない物もあります。

これについてはもう少し救済措置が欲しいところです。

2点目は予想通りルールが分かりづらい。

エラッタが出ていますが、プレイに関わる重大な間違いもあるためルールブックだけを読んでも混乱するばかりですし、1人プレイでは重要な「宿敵カード」というカードについて内容物説明で一切単語が出てこないなど雑と言わざるを得ないルールブックの作りとなっています。

最初にプレイする場合は経験者とプレイするか、ボードゲームに慣れている人とプレイすることを強くお勧めします。

以上2点が悪い点ではありますが、1人楽しく妄想が捗るゲームでもありますし、多人数でプレイしながらキャラや運命について語り合うのも楽しそうですし、何よりカードイラストがとても美麗なので総合的に見ると買って損はないゲームかと思います。

重ねてになりますが、最初にプレイする場合は必ずエラッタを確認してからプレイしてください。

皆様の良き運命を祈っております!

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:ハンズ
コール・トゥ・アドベンチャー 日本語版
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英雄を描き出し、運命を掴み取れ!
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  • 58興味あり
  • 67経験あり
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  • 100持ってる
プレイ感の評価
運・確率6
戦略・判断力2
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘2
アート・外見8
作品データ
タイトルコール・トゥ・アドベンチャー
原題・英題表記Call to Adventure
参加人数1人~4人(30分~60分)
対象年齢12歳から
発売時期2018年~
参考価格未登録
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レビュー 2件

  • 281
    名に参考にされています
    投稿日:2020年10月04日 23時46分

    個人的にホビージャパンのゲームはインストが難しいイメージがあるのですが、このゲームの雰囲気が好きで気になって気になってしょうがなかったので購入しました。今回は1人でプレイした感想を述べます。端的に言えば高尚なファンタジーの「ロビンソン漂流記」と言った感じでしょうか。デッキ構築、というほどではありませんが、出自、動機、運命で決めた自キャラに様々な経験をさせて強化し宿敵に打ち勝つ、という内容。経験の中には良い経験だけではなく、誰かを犠牲にしたり強盗団を乗っ取ったりと悪の道への経験もあります。しかし、どちらの経験にしてもVPマイナスになることはありません。良い経験は栄光ポイント、悪い経験は悲劇...

    ハンズさんの「コール・トゥ・アドベンチャー」のレビュー
  • 248
    名に参考にされています
    投稿日:2020年10月04日 21時25分

    光の道、闇の道。いずれの道を行こうとも世に名を馳せたものが英雄と呼ばれる。英雄の半生を描くゲームです。プレイヤーはセッティングにて英雄の生まれを表す「出自」、英雄としての自覚を持つきっかけ「動機」、そして如何に英雄として名を馳せるかの「運命」を決めます。それぞれ2枚を引き、そのうちの1枚を選択します。厳しい光の道を選ぶか、甘美な闇の道を選ぶか。全員が選択したらプレイ開始です。プレイ中、「試練」もしくは「特徴」を得ます。自身の持つルーン(能力値のようなもの)を活用し、さまざまな試練に挑み、成功もしくは失敗を繰り返し、物語(カード)を得ていきます。第一幕、第二幕、第三幕まで。一幕はそれぞれ3...

    フミさんの「コール・トゥ・アドベンチャー」のレビュー

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ルール/インスト 1件

  • 183
    名に参考にされています
    投稿日:2020年10月05日 00時11分

    ルールブックの重大な訂正箇所と個人的に補完が必要と思った内容を述べます。あくまで個人的に必要と思った内容になるので、正確に把握したい方は以下から公式のエラッタをご参照下さい。http://hobbyjapan.co.jp/game/?p=17868①闇ルーンの効果について正しいものは以下になります。「|」は試練に+1「🌙」は試練に+2して堕落トラックを1つ下げるP.6のゲームの例として闇ルーンの説明がありますが、こちらが正しく、P.5の闇ルーンの説明が逆に記載されていますのでお気をつけください。②物語カードの難易度は記載通りルールブックP.6のゲームの例でどうみても難易度3のカードを4と...

    ハンズさんの「コール・トゥ・アドベンチャー」のルール/インスト

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