アムリトサル：ザ・ゴールデン・テンプルレビュー評価など1件（Amritsar: The Golden Temple）

夜の池に光り輝く黄金寺院！マハラジャに黄金を寄付し、再建に貢献せよ。

インドのアムリトサルには、池の中央に燦々と煌めく黄金寺院がある。この寺院は、何回も取り壊され、ついに19世紀、マハラジャにより30年を掛けた豪華絢爛な再建計画が立てられた。

その計画とは、大理石と銅を基礎とし、その上層部を750Kgもの黄金で覆うという、恐ろしく贅沢なものだった。

現在でも、その夜景は、目を見張るべき輝きと美しさで、特に、池に映る数多くの灯りが揺らめく光景は、思わず息を呑む。

アクションは、4色のマンカラとインド象によるロンデル、そこにバリアブルフェーズオーダーを加えた、一手一手が重いメカニクス。ワーカーの色を合わせたり、象のいるスペースに上手く重ねたりしながら手数を増やし、高級資源の寄付や知識の修得、非公開の目標タイルなどから大きなVPを目指す！

上記文章の執筆にご協力くださった方

テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	宗教（Religious）
舞台の時代背景	現代（Present）
地域や文化圏など	中国/東アジア（China / Asia）
ゲームの基本目的	領地拡大（Territory）建物や都市建設（City Builder）
主要登場人物/職業や生物	動物（Animal）
政治経済/各種産業	工業/製造（Manufacture）

メカニクス

頻出するメカニクス	ワーカープレイスメント（Worker Placement）エリアマジョリティ（陣取り）（Area Majority / Area Control / Area influence）
行動に関する仕組み	バリアブルフェーズオーダー（Variable Phase Order）
移動に関する仕組み	エリア移動（Area Movement）
得点や資源等の獲得ルール	パターンビルディング（Pattern Building）ロンデル（Rondel）バースト（Burst）

作品データ

クレジット

レーティング