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  • 3人~5人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 1998年~

ゼロきりたんぽさんのレビュー

26名
0名
0
約5時間前

手札9枚を場に出ている共通のカードと交換しながら、失点を抑えるゲームで、ルールはシンプルのためボードゲーム初心者でもプレイしやすい作品の一つ。

(同色5枚以上でそれらの数字の失点は0になり、同様に同数5枚以上で0になるのが本作品の肝になるところ)

カードは1〜8の数字カードと7色の計56枚からカードを各プレイヤーに9枚、共通の場に4枚出し、残りはラウンドでは使わないため、プレイヤーの数によって使わないカードの枚数が変わるの点は面白い。

ラウンドの終了トリガーも手番の回数とかではなく、パスが2回宣言されたら残りの手番で終了のため、じっくりカードの失点を抑える前に終了トリガーを引かれて大きく失点するのも本作品の面白いところの一つ。

基本的に失点を抑えるなら、同色か同数を集めるところではあるが、本作品のタイトルにもなっている『ZERO』を目指すなら同じ数字が5枚、同じ色が5枚(その内数字と色が合うようにしなければならない)

(例:赤1・2・5・7・8に他の色の数字で赤の同数の数字が4枚必要、これで同色5枚、同数が5枚の計9枚のカードでZEROが完成する。

そのため同色、または同数を6枚以上狙った時点で『ZERO』にはならないため、いつ終了するか分からないため堅実に失点を抑える戦術にするのか、ロマンで『ZERO』を目指すかジレンマが楽しい。

本ラウンドでは使わないカードや他のプレイヤーが狙っているカードなどから自分の手札からZEROが狙えるか判断して難しそうなら相手の失点を増やすために自分の手はほどほどにして早めに終了トリガーを引くのも戦術の一つとラウンド毎によっての戦術が変わるのはプレイして楽しめる。

プレイ人数は4人くらいが丁度いい感じかと思えた。

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大賢者
きりたんぽ
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