マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
クーポン
ゼロ
  • ゼロ当商品
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像

「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。

  • 3~5人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 1998年~
(2.5)

ゼロ

メーカー:テンデイズゲームズ

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
5枚以上の組み合わせを作ってゼロを目指そう!マイナス点をなるべく抑えるカードゲーム

 このボードゲームは、1~8の数字が書いてある7色のカードを使った、減点抑制ゲームです。

 プレーヤーは常に手札を9枚持ち、場には5枚のカードを出します。自分の手札から1枚を取って場に出し、場にある5枚のカードから1枚を獲得して手札に加えます。これを繰り返していきます。

 目指すのは手札の点数がゼロになることです。では、どのようにしたらゼロになるかというと、同じ数字のカードが5枚以上になるか、同じ色のカードが5枚以上になると、その5枚はゼロ点として扱われます。ここで、手札は9枚というのがミソです。普通に考えたら、5枚と4枚にしか分けることができないので、4枚のほうはゼロにならないと思います。そこで、5枚の中から1枚を4枚のほうに加えて5枚にすることでゼロとすることができます。

 例として、7のカードが赤、青、緑、黄色、茶色とあり、その他に茶色のカードが4枚あるとします。すると、「7のカードが5枚でゼロ」「茶色のカードが5枚でゼロ」となり、ゼロが完成します。

 しかし、ゼロを作ることは容易ではありません。時には欲しいカードが全然場に出ないこともあるでしょう。そういった場合はマイナス点をなるべく少なくできるように手札を揃えていきます。

 まず、同じ数字のカードは何枚手札にあってもその数字ぶんしかマイナスになりません。つまり、7のカードが4枚手札にあった場合は、マイナス点は7点だけです。また、書いてある数字がそのままマイナス点になるので、なるべく小さな数字を集めることも大事になります。

 場のカードと交換せずにパスをすることができます。そして、このパスが2回行われたら、最後の1周を行ってゲーム終了となります。ちなみに、パスするときはテーブルをコンコンとノックします。

 これを何ラウンドか行って、一番マイナス点が少なかったプレーヤーの勝利となります。

 自分のマイナス点を減らしながら、相手がマイナス点を稼がないように考えることになります。相手が取ったカードから、どのようなカードを集めているか予想されるので、その辺の読み合いにもなると思います。ただ、実際プレイしてみるとサクサクとカードを交換していくので、なかなか読み合いしている時間はないかもしれません。その辺は直感に頼ったプレイになるかもしれません。

 人数が多いとワイワイ楽しくやれるパーティー向けゲームだと思います。数字を使ったカードゲーム、トランプを使ったゲームが好きな人にもってこいのボードゲームです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 16件

レビュー
478名が参考
1年以上前

手札の合計点数をなるべく0に近づける(なるべく失点を抑える)ことがゲームの目的です。

手番では、手札の1枚を場に公開されている5枚のカードのうちの1枚と交換していく。これを繰り返すだけです。

交換を繰り返しながら手札の中で同じ数字を5枚集めると、それが0として扱われたり、また同じ色のカード5枚を集めると同じく0として扱われたりと、このルールをうまく利用して手札カードの合計値を0に近づけていきます。


お互いに集めているカードの色、数字はわかっているため、この数字や色は要らないから捨てたい、しかしそうすると相手が5枚揃ってしまう…などといった駆け引きがあります。

毎ゲーム、アンノウンカードがあることも絶妙です。


シンプルでわかりやすく、小学生でも2分もあればルールを理解できます。

ルールこそ簡単ですが、ゲームそのものはそうではありません。


持っていると、重宝すると思います❗️

続きを見る
閉じる
国王
ダイアン
ダイアン
レビュー
384名が参考
7年弱前

 3人でプレイした感想です。
 ライナー・クニツィアがデザインしたカードゲームで、手札の数字の合計をいかにゼロにするかor近づけるかを競うゲームです。
 ルールは、このゲームのトップページに詳しく記載がありますので、それをご覧ください。
 3人とも初対面でこのゲーム初プレイでしたが、ゲーム自体がとても面白いので会話が弾み、和やかにプレイすることができました。
 勿論、プレイは真剣にしたつもりで、私が机をノックした際には、皆急に焦りだしていたことが印象的でした。
 このとき何度かプレイして思ったのは、ゼロはできるときは簡単にできますが、できないときは全然できないので、数字がゼロに近くなったと思った瞬間、早めにノックして勝負することも重要だなと感じました。
 ゼロは当然強いのですが、そればかりを狙っていると、他のプレイヤーから足を掬われる可能性もあります。他のプレイヤーが少ない数字ばかり集め始めたら、要注意です。
 ルールはシンプルですが、適度に思考が必要で、パーティーゲームとしても大いに盛り上がりますし、時間も早ければ1ゲーム5分も掛からないので、非常に使い勝手の良いゲームだと思います。

続きを見る
閉じる
たまご
Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
レビュー
310名が参考
約7年前

 とにかく手札の点数を少なくしろ! と言うゲームであり、手札を0点にするゲームではないことを読み間違えると大爆死するので危険。ゼロはつい狙いたくなるが、場合によっては狙わない方が点数が低く抑えられるので、カタいプレイのほうがいいのだけども、カードに書かれた数字が点数になる為、大きな数字があぶれがちで大きな数字を狙いたくなる……そんなジレンマゲーム。

 基本戦略としては、ゼロを狙うなら色優先で揃えること、大きな数字のセットは余り点数が低くならないので、よほど取りやすい状況で無い限り基本は優先的に捨てること、パスしたくても手が良くなってないのにパスすると死ぬ、辺りがコツと思っているが、実際どうなのかな。

 小品ながらカードデザインも洗練されてるし、普通に子供でもわかる簡単ルールでさくっと遊べて考えどころもジレンマもあるし、ややゆるクニツィアとして長く愛用したいゲームでした。なおマイナス点記録の為の点数チップ、カウンターは必須。別途ご用意下さい。

続きを見る
閉じる
たまご
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
レビュー
226名が参考
7年以上前

ライナークニツァの1998年カードゲーム。

カード構成は1-8の番号カードが7色で56枚。
最初に全員に9枚カードを配る。
5枚はオープンにして場におきます。残りのカードは使わない。

5人だと5*9 +5の50枚使います。

やることは自分のカード1枚と場にでているカード1枚を交換するだけ。

これで最後に点数が少ない人が勝ちになります。ゼロになるのが一番いいです。

同じ色5枚以上はゼロをなります。同じ数が5枚でもゼロになります。以下の場合のみゼロになります。

たとえば5を5枚(赤、青、黄色、緑、ピンク)もっていて、その他の残りの
の4枚は同一色(赤、青、黄色、緑、ピンク)のいずれかももっていた場合。 色と数でかぶっている1枚があることで9枚でもゼロになるということです。

これがそろったら即座に、ゼロといってカードを場にだして、その他の人は手持ちカードのマイナスをカウントします。人数分ゲームをして数の、少ない人が勝ちです。

ゼロに、ならなくても1桁の限りなく小さいマイマスになったときで、皆が自分より多いマイナス点を持っているだろうと思ったら机をノックします。このあと自分のを含めてもう一度ノック(2回目)されたらゲーム終了です。

続きを見る
閉じる
国王
m1114toy
m1114toy
レビュー
222名が参考
8年弱前

手札の得点を0に近づけるのが目的のゲーム。

0にするには同じ色のカードが5枚かつ、その5枚のうちの何れかの違う色の数字のカード4枚のセット(例 赤1、赤2、赤3、赤4、赤5、青5、緑5、黄色5、茶色5)にするしかありません。同じ数字については得点に影響しづらいですが、色の方は5枚揃わないと数字の合計がマイナス点になってしまうため、早めに色は揃えておきたいです。(最終的に数字の合計がマイナス点だが、同じ数字は1回しかカウントしないため)

手札と場の状況を見て、無理だと思ったら早めに手札を小さめの数値にしてラウンドを終わらせるのも手です。相手に余計な手札を与えないことも重要。

サクサク遊べるため、気軽に遊べるのが良いですね。

続きを見る
閉じる
国王
ガラス猫
ガラス猫
他のレビューを読み込む
  • 商品価格¥1,650(税込)
会員のマイボードゲーム情報
  • 263興味あり
  • 1441経験あり
  • 240お気に入り
  • 915持ってる

このボードゲームを持ってる人が購入した商品

もっと見る
閉じる

この商品を好きな人がおすすめするボードゲーム

もっと見る
閉じる

チェックした商品