手札の合計点数をなるべく0に近づける(なるべく失点を抑える)ことがゲームの目的です。
手番では、手札の1枚を場に公開されている5枚のカードのうちの1枚と交換していく。これを繰り返すだけです。
交換を繰り返しながら手札の中で同じ数字を5枚集めると、それが0として扱われたり、また同じ色のカード5枚を集めると同じく0として扱われたりと、このルールをうまく利用して手札カードの合計値を0に近づけていきます。
お互いに集めているカードの色、数字はわかっているため、この数字や色は要らないから捨てたい、しかしそうすると相手が5枚揃ってしまう…などといった駆け引きがあります。
毎ゲーム、アンノウンカードがあることも絶妙です。
シンプルでわかりやすく、小学生でも2分もあればルールを理解できます。
ルールこそ簡単ですが、ゲームそのものはそうではありません。
持っていると、重宝すると思います❗️