B.S.M.パンドラ号の遭難レビュー評価など1件（The Wreck of the B.S.M. Pandora）

B.S.M.パンドラ号の遭難は、12の恒星系の生物調査のため航海中だった宇宙船パンドラ号は生物標本を人工冬眠させて地球への帰路に着いていた。

途中の星の爆発に巻き込まれて損傷、システム異常で無事人工冬眠から緊急回復したのは数名の乗員と、生物標本たち。

プレイヤーは１～5名で基本１名/1ユニット、パンドラ号のシャッターで区切られた三層を表現する空間マップ、目覚めて抵抗する標本たちの攻撃力は知能や好戦性、重量なども関連してきて、乗員は、船の損傷が致命的になる前に標本の攻撃をかわしながら修復する必要があります。

麻痺棒や各種ロボット、修復工具に兵器を使用して船の危機的状況を回避します。

とりあえず標本たちは攻撃力、好戦性、重量が大きいのが大変ですが、知能の高いのが地味に厄介です。

映画｢エイリアン｣みたいな舞台背景は映画公開の翌年のゲームだけに影響があったのかもしれませんね。

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テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	宇宙/惑星（Galaxy / Star） SF（Science Fiction）
舞台の時代背景	未来・近未来（Future）
ゲームの基本目的	冒険（Adventure）戦闘/バトル（Fighting / Battle）
主要登場人物/職業や生物	科学者/研究（Scientist）
乗り物が基本テーマ	船/航海（Ship）

メカニクス

移動に関する仕組み	接続マスへの移動（Point to Point Movement）
プレイヤーの干渉/影響アクション	直接攻撃（強奪/破壊）（Take That）
頻出するメカニクス	タイル・カード配置（Tile Placement）協力プレイ（Co-operative Play）

作品データ

クレジット

ゲームデザイン	ジム・ダンニガン（Jim Dunnigan）
アートワーク	ジョー・バーニー（Joe Barney）レッドモンド・シモンセン（Redmond A. Simonsen）
関連企業/団体	ホビージャパン（Hobby Japan） SPI (Simulations Publications, Inc.)

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