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アンダーウォーター・シティUnderwater Cities

ゲーム名称:アンダーウォーター・シティーズ (Underwater Cities)2018年  →BGG8.0

デザイナー:ウラジミール・スヒィ(Vladimír Suchý)

推しポイント:王道拡大再生産

個人評価:9.5


地球は人口過多に喘いでいます

しかし、火星の殖民計画はまだ40年も先です

人類は海に望みを託して、海底都市の建築を計画しました

あなたはそのプロジェクトの一員となり、海底都市を建設し、そのネットワークを完成させていきます

あなたの海底都市開発が人類の希望なのです


ゲームのざっくりとした大きな流れは


都市を作り、そこに農場や研究所といった建物をたてて、それをトンネルでつなぐことで、ゲーム終了時その完成度に応じて勝利点を得ます。


都市を作って建物があったとしても、トンネルでつながっていなければ意味がありません。

各都市をトンネルでつなげたり、地上にあるメトロポリスとつなげることで勝利点やさまざまな恩恵を得ます。


しかし、トンネルでつながった都市には食糧を供給しないといけない問題も忘れてはいけません。

こうして都市に食糧を供給しつつ、水中都市を拡大・発展させていくことが目的となります。


ゲームの大きなエンジンは、ワーカープレイスメントとカードプレイですが

このゲームの特徴のひとつとして、手番ではアクションスロットを1つ選択してカードをプレイします。

このとき、カードの色とアクションスロットの色が一致していれば、カードの効果が利用できます。

色が一致していない場合は、カードの効果は発揮されず捨て札になり、スロットのアクションのみが利用できる。というシステムです。


なのでゲーム慣れをしている人には、カードはワーカーで、色が一致していた場合、ワーカーの得意分野なので追加で効果が発揮できる。というほうが伝わりやすいと思います。


基本的に一部のスペシャルカードを除いてカードのコストはなく、無料でプレイすることができます。

そして、使用したアクションスロットは1ラウンドの間他のプレイヤーが利用できなくなります。


1ラウンド3手番ずつ行っていき、1時代目は4ラウンド、2次代目と3時代目は3ラウンドずつの合計10ラウンド30手番を行い、水中都市を拡大させていきます。


各時代の終わりには生産が行われ、都市に建てた建物に応じて生産が行われる。

そして、生産の終わりに各都市に食糧供給を行っていく。

なので、合計3回の生産フェイズに3回の食糧供給が行われる。


と言っても厳しいものではなく、1都市につき1食料を支払えばいい。

食料は農場があれば生産されるので、各都市に1つずつ農場があれば食料は自給自足できる。


そして、建物には3種類あり、同じ都市に何種類の建物が建っているかで、最終得点ボーナスがあるが、

同じ都市にアップグレードした建物が2つあると生産ボーナスもある。というジレンマが存在する。

各都市に建物は基本的には3つしか建てられないため、得点を犠牲にしてボーナスを得るか・・・。というのが悩ましい。

一応、カードの効果のみで拡張用地に建物を建てることが出来るため、そのカードさえ引ければ得点を確保しつつ、うまくボーナスを得る事もできる。


ゲームとしては食糧供給ゆるめの、発展・拡大していく水中都市。

王道の拡大再生産を楽しむことができる。


水中都市への殖民計画。

そして、時代により移り変わるカード。

さらには全カードユニーク効果。


テラフォーミングマーズが好きな人には刺さりやすいテーマとシステムだと思います。

(プレイ感は全く違うと思いますが)


ただ、プレイ時間は全員初プレイ4人だと4時間という重量級。

BGGではベスト2-3になっていますが、ワーカープレイスメントで4人のインタラクションはそれはそれで面白いと思います。

時間が気にならない人は4人でも全く問題ないと感じました。



ゲーム終了時の私の水中都市は茶色メトロポリスをつないだものの、1金か1手番が足りず3金スペシャルカードをプレイできず、2位に沈む。


後で振り返ると、初手で真上に伸ばしたのが無駄な手番になっています。

それを斜めに延ばしていれば、左下メトロポリスにも接続でき、この3金スペシャルカードも使えた可能性が・・・と思うと、悔しくも楽しくて仕方ない!


ですが、序盤のミスや、1金1手番が足りないところに泣けるのも、ゲームがよくできている証拠。


プレイした皆さんも、4時間プレイしてもなお

「長時間プレイしてなお、もう終わりかー?! と思ったゲームは楽しかった証拠。またやりたいと思うゲーム」と口を揃えて楽しんでくださいました。


記事内にも書きましたが、由緒正しい王道の拡大再生産のよさを味わうことのできるいいゲームですよ!

日本語版の発売も決まっているので、マストバイだと思います。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:ひめくり
マイボードゲーム登録者
  • 17興味あり
  • 9経験あり
  • 3お気に入り
  • 5持ってる
プレイ感の評価
運・確率0
戦略・判断力0
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルアンダーウォーター・シティ
原題・英題表記Underwater Cities
参加人数1人~4人(80分~150分)
対象年齢12歳から
発売時期2018年~
参考価格未登録
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レビュー 1件

  • 111
    名に参考にされています
    投稿日:2019年01月27日 21時40分

    ゲーム名称:アンダーウォーター・シティーズ(UnderwaterCities)2018年→BGG8.0デザイナー:ウラジミール・スヒィ(VladimírSuchý)推しポイント:王道拡大再生産個人評価:9.5地球は人口過多に喘いでいますしかし、火星の殖民計画はまだ40年も先です人類は海に望みを託して、海底都市の建築を計画しましたあなたはそのプロジェクトの一員となり、海底都市を建設し、そのネットワークを完成させていきますあなたの海底都市開発が人類の希望なのですゲームのざっくりとした大きな流れは都市を作り、そこに農場や研究所といった建物をたてて、それをトンネルでつなぐことで、ゲーム終了時その...

    ひめくりさんの「アンダーウォーター・シティ」のレビュー

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戦略やコツ 1件

  • 182
    名に参考にされています
    投稿日:2019年01月27日 21時41分

    的外れかもしれない上に、ネタバレ要素も含まれるかもしれませんので、ご了承の上お読みください。レビューを投稿させてもらいましたが、その感想戦になります。今回自分は初手スペシャルカードを取りにいった。これ自体はよくある初手アクションだと思うし、アクションカード使用で初期カードから資源ももらえて悪い事はないはず。。が、私がピックしたカードはアクションカードの「無料でアップグレードトンネル建設」アクションカードは時代に1回しか使えないので、カードの特殊効果なしにはゲーム中3回しか使えない。プレイ時はかなり魅力的に思えたのだが、3回しか使えない上に、アクションカード使用アクションも選択しないといけ...

    ひめくりさんの「アンダーウォーター・シティ」の戦略やコツ

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