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  • 2人~5人
  • 10分~20分
  • 5歳~
  • 2019年~

惑星たちの帰り道atcktさんのレビュー

113名
0名
0
4年以上前

誰がどのカードを持っていたか、それさえ覚えていれば勝てるゲームです。それさえ覚えていれば。順次入れ替わっていくところが、プレイヤーへのプレッシャーを増やしていきます。洗面器か。


▼ゲームの概要

 の前に、「洗面器?」って思った人がいると思います。ほとんどか。

 昔、よく使っていた言葉で、「洗面器に顔を付けて、最初に顔を上げた人が脱落!(もしくは罰ゲーム!)」っていうやつから来てます。私もそんなゲーム、遊んだことありませんけれど。学校のプールでは似たことやりませんでした?


 さて、話を戻します。

 このゲームでは手札が「最初だけ公開」です。

 だれがどのカードを持っているか覚えておきます。後はクローズされます。


 手番では、山札からカードを表向きにめくって、それを誰かに渡します。渡されたプレイヤーが次の手番プレイヤーとなって、同様に行います。


 この時、「同じカードが手元に2枚来た場合、『渡したプレイヤー』が負け」となり、ライフチップを1つ失います。つまり、誰にどのカードが渡っているか、しっかり覚えておく必要があります。

 しかもこのゲームはただ手札を渡されるだけではありません。手札が3枚になったら、「一番古いカード」を裏向きに捨てます。こうやって手札が回っていきます。


 ちなみに永遠と続く場合がある? と思った人は正解です。

 このゲーム、もう1つの終わり方があって、捨てたカードに「7種類全部のカードがある」と思ったら宣言できます。

 もしあったら、そのプレイヤーに得点が入ります。確か(ちょっとうろ覚え


 誰かのライフチップが0になったら負けです。



▼プレイの感想

 人の覚えていられる数の限界に挑戦する感じです。
 そんなわけで、得意不得意が出やすいゲームですね。

 私は、ちょっと開発した覚え方でほぼすべて覚えられている感じでした(誰かが脱落するまでは)

 問題はその覚え方だと、何が捨てられているか、集計ができないところなんですが(だめじゃん


 個人的には達人たちは4枚目で捨てるようにするといいような気がします。達人ならば余裕ですよね?(作者に聞いたら、それは無理やで、ってことでしたけど)

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