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  • 2人~5人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2022年~
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1名
0
1年以上前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

元のモンスターメイカーはプレイしたことがないのですが

友人の1人が、漫画の「ダンジョン飯」を読んでたみたいで、

今度、アニメ化もするし、

じゃー、とゆうことで、友人たちと3人でプレイしました。


各自が自分のパーティーでダンジョンに挑み

ゲーム終了時に、ダンジョン内で手に入れたモノの点数を競うゲームです。


まずは、各自、自分のパーティーを選びます。

友人Aが原作を知ってるってことで、主人公のライオスチームを選び

友人Bがカナリアチーム、で、僕がカブルーチームを担当。


このゲーム、タイトル通り

ダンジョンで倒したモンスターを調理し、

(調理はダイス2個+調理力がモンスターの難易度以上なら調理OK)

できなければ、せっかく倒したモンスターも点数にならないルールで

そのために、各パーティーに調理力ってのがあるのですが


友人Aの調理力は+5もあるのに

なんと友人Bも僕のパーティーも調理力0

え?どーいうことなんじゃい!

いやいや原作通りでしょと、ここでひと盛り上がり


代わりに友人Bのカナリア隊は

魔法使いだらけ。

魔法は使用回数は決まっているものの、戦闘では結構強力。


僕のカブルー隊は戦士や魔法使いのバランスがよく

ゲームスタート時から食料とお金を結構持っていました。


食料は戦闘に参加したキャラを再び使用可能にするのに必要で

友人AもBもダンジョン内での食糧不足にわりと悩んでいたのに

僕は、あんま食料で悩むことはなかったです。


で、このゲームの面白さ、かつ、最大のインタラクションは

相手チームへモンスターを遭遇させるシステム。


毎手番、自分の手札に遭遇カードがあれば、

(ちなみに遭遇カードは山札に結構入ってる)

それを1枚プレイし、

指定した相手チームの前にモンスターカードを1枚を配置できるルールです。

モンスターが配置されると、倒さない限りダンジョンを進むことができません。


モンスターは表面の山になっていて、そこから引いて配置するので

次は何のモンスターを配置できるかを、みんな知っているのと、

自分の点数稼ぎのために自分にも配置できるってのがポイントです。


僕は初期手札が悪くて、なかなかダンジョンを進めず

代わりに、アイテムをもらえる部屋にいったり

水場によったりダンジョン内をウロウロしてたんですが、


友人AとBは競いながらダンジョンをグングン進んでいき、

先に深部までたどり着く中


友人AがBの前にフェニックスを配置。

このモンスターは厄介で、倒すことは簡単なんだけど

調理できない限り、すぐ復活するってゆう、まさにフェニックス。

しかも体中が燃えてるからか、調理が難しいーの。

そんでもって、主人公チーム以外は調理が得意じゃないので


手番が来るたびに友人Bは調理ができず、

何回も復活するフェニックスってゆう悪循環ループに陥り

調理が失敗する度に爆笑状態。


そんな友人Aも、レッドドラゴンなどの強力なモンスターを送り込まれ

確実にパーティーが疲弊し、意外にもダンジョン深部で足踏み状態。


その間に、なんとか僕のチームも深部に到達し

皆に、追いつけるよう頑張ったんだけど


ライオスチームが最後のボスに到達。

しかし、ラスボスは強く、簡単には倒せず手番終了。


後から追いついてきたカナリアチームが

温存してた魔法力を最大に使用し、無事撃破しました。


しかし、最終得点を計算すると

友人Aライナスが1位、僕のカブルーが2位、友人Bカナリアが3位になりました。


僕はわりと遠回りした分、

得点になるようなアイテムを収集しており

カナリア隊は、結構、調理失敗が多く、料理してないモンスターが多く

ラスボスの得点も出目が低くて、3位になっちゃいました。

ダンジョン制覇が必ずしも勝敗に直結してないって感じ。


ちなみに料理出来たらモンスターカードを裏返すんですが

ちゃんと絵があって、モンスターによって料理が違うので

そーゆうのを見るのも楽しかったです。


特にドライアドなんかの人間っぽいモンスターも

「え?料理できんの?」って裏返したら

「コワッ」ってなったりして、

タイトルのダンジョン飯っぽいってゆーか。


あと、色んな場面で

漫画を読んでる友人Aがウンチクしてくれるので

へーって感心できたりしたんで

プレイ前に漫画とか読んでみるのはいいかも。


わりと簡単なルールで

ダンジョン内のドタバタを表現し、

さらにモンスターを料理するってゆう設定で

ちょっと毛色の違ったRPGをプレイするって感じで

ゲームが面白かったので

今度、漫画買って、読もうかなー。

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ばんけ
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