インフォメーション大石、コバヤシ、Rei Asano、Kさんのリプレイ日記(2017年3月8日)

参加者 4人
2017年03月08日

ゲスト
Kさん
113
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投稿日:2017年03月08日 20時50分

同じく3月4日。ショートゲームだった「クシディット王国記」が思いのほか早く終わったのでもう一つ、1時間くらいで終わるゲームをやることに。


概要

「i9n」と書いてインフォメーションと読む。タイトルが示す通り、情報を元に油田を探す推理系のゲームである。全64箇所ある油田の採掘候補地。フェイズ1ではその内の32箇所から石油が採れるのだが、フェイズが進むにつれて石油が採れる場所は減っていき、最終フェイズでは1箇所に絞られる。採掘出来る石油=勝利点はフェイズが進むほど多くなるため、最後の油田を掘り当てることが各プレイヤーの最終目標。見た目やテーマの割には軽い感じで推理が楽しめる。


フェイズ1~3

ボードのセットアップを終えて各自秘密裏に情報を確認した後、コバヤシからスタート。以下、大石→Kさん→Rei Asanoの順番。


手番はアクションポイント制で、1~3の目が書かれたダイスによって得たポイントを消費して自分の探鉱者を移動させたり採掘を行ったりする。

採掘するためには掘りたい場所に探鉱者を移動させてそのエリアに対応する採掘権カードを消費する必要があるのだが、スタート時は誰も持っていないので開始から数手番はカードの獲得が各自の主なアクションだった。カードは12エリア×3枚ずつで全36枚あり、場に出ている枚数が多いほど消費するアクションポイントが少ない。

安く買えるカードがあらかた売れてしまうと各自の動きに個性が出始めた。


大石は獲得したカードで早速油田の掘削を行う。フェイズ1は油田を掘り当てても1点にしかならないが掘れる確率は2分の1くらいなので積極的に掘っていきたかった。大西洋の南辺りのエリアの座標にドリルを打ち込んで、見事成功。もう一人の探鉱者を使って北京を掘ってみればまたも成功で2点を獲得する。

第一フェイズで採掘出来る油田は全部で4つ。争奪戦になると思われた残りの2つはあっさりKさんが太平洋の北と南で掘り当てた。Rei Asanoはカードの確保と探鉱者の移動で終始し、コバヤシは1度掘ってはみたものの失敗。

4つ全部が掘り当てられたので地層を表すパンチカードを新たに追加でセットしてすぐ次のフェイズへ移る。


第二フェイズでは採掘出来る油田が3つになる代わりに1つあたりの点が2点になる。続く採掘合戦は前フェイズとは対照的にRei Asanoコバヤシのものだった。直前の成功体験に踊らされた大石とKさんはボード西側の海をこれでもかと掘りまくるが、さっぱり油田を見つけられない。その間に今度は東側の南北にRei Asanoが2つとコバヤシが1つ油田を掘り当てこのフェイズも終了。前フェイズと同様の処理をして次へ。

続いて第三フェイズ。油田は2つになるが今度の点は3点。是が非でも見つけたいところだったが皆ダイス目も振るわず中々採掘出来ない。採掘に成功した際、消費した採掘権カードはストックに帰らない。そのため熱いエリアのカードほど数が減り、各自の手元に渡り辛くなる。そんな中幸運を引き当てたのは大石コバヤシ。双方採掘地は北と南の極エリアの海だった。冷静に推理すればこの辺りで各油田の共通点が見えてきそうな状況というところで、またパンチカードを追加して次のフェイズへ。


フェイズ4~6

第四フェイズは油田1つで得点は4点。遅れているKさんはもちろんのこと、誰にせよトップを狙うなら見逃せない高得点となっている。前フェイズのように長引くかと思われたがオーストラリアの辺りに探鉱者を進めていたRei Asanoが狙いすましたかのように南下して即採掘。早くも第四フェイズは終了してしまった。


続く第五フェイズはパンチカードを追加するだけのフェイズなのですぐに終わる。何故こんなフェイズがあるのかと言うと、一度採掘に成功したエリアは2つ先のフェイズになるまで再採掘出来ないと言うルールがあるため。最終フェイズである第六の前にこの処理を挟む必要がある。


そして、あっという間に最後の第六フェイズ。もちろん油田は1つで得点は6点。一応誰が採っても逆転の目がある。フェイズが始まってコバヤシ大石、Kさんと勇んでカードを取ったり移動したりしていたが、Rei Asanoはこのフェイズ最初の手番が回ってくると即採掘。南極近辺の海の座標にドリルを突っ込んで、なんと一発で掘り当ててしまった。大石とKさんの西側での失敗やなにかと海にこだわるコバヤシの行動から当たりをつけていたらしい。一挙に6点を追加してゲームは終了。

集計の結果、


大石5点

Rei Asano14点

コバヤシ5点

Kさん2点


で、Rei Asanoの勝ち。大石のインストミスで「ゲーム終了時に持っている最終フェイズの油田を採掘出来るカード1枚につき1点」を足すのを忘れていたが、それを加えたところでトップの変動はない。


以下、個人的な感想とか

大石「座標の視認性が若干悪いところが難点ですが、しゃれおつなタイトルと唯一無二感のあるコンポーネントは気に入りました。収束性もまずまずで、インスト込みでも1時間ちょっとで終わるお手軽な推理ゲーム、悪くないです。

それはそうと、次やる時はもう少し人の行動に注意を払おうと思います。掘りたい掘りたいばっかりで、肝心の情報をおろそかにしていました」

勝敗結果まとめ

勝敗プレイヤー名最終得点
大石5点
コバヤシ5点
勝ち
Rei Asano14点
Kさん2点
  • 興味ある(2人)
  • 経験あり(7人)
  • お気に入り(1人)
  • 持ってる(4人)
プレイ感の評価
運・確率2
戦略・判断力2
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルインフォメーション
原題・英題表記i9n
参加人数2人~5人(30分~40分)
対象年齢10歳から
発売時期2010年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインディルク・ストロースマン(Dirk Strothmann)
アートワーク未登録
関連企業/団体ストロースマン・シュピーレ(Strothmann-Spiele)

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