マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能各種投稿が可能になります。また投稿で商品購入時に利用できるポイントが貯まります(消費機能は開発中)。
フォロー・フォロワー「ボドとも」としてフォローしておくと、気になるユーザーや知人のアクティビティが通知されるようになります。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。

ボトルインプThe Bottle Imp / Flaschenteufel

小説をテーマにした、一味変わったトリックテイキング。壺を取ることは容易いが、壺は買った時より安く売らないといけない。

ゲームマーケット2017秋(東京)で日本語版が発売された、ファンの多いトリックテイキングゲームです。コンポーネントには壺も含まれます。

テーマ性の薄いものが多いトリックテイキングですが(おそらく)、ボトルインプはもととなる小説があるようです(ロバート・ルイス・スティーヴンソン「The Bottle Imp」」)。なんでも願いの叶う壺ですが、持ったまま死んでしまうと永遠の業火に焼かれてしまう。なので生きているうちに手放さないといけないが、手放すには買ったときよりも安い値段で売らないといけない、という話。

このゲームでは、スートは3色しかありません。しかもその分布は均等でなく、黄色は低い数が多く、赤は高い数が多く、青はその中間という構成。マストフォローですが、スートに関係なく最大の数を出した人がトリックを取得するので赤が強い……ように見えますが、ここで最大の特徴である「ボトル」が効いてきます。
ボトルは「切り札」を決める要素になります。「ボトルの数字よりも低いカードのうち最大の数」が切り札となり、そのトリックを取得し、ボトルを引き取ります。同時に、その時の切り札となった数字が新たなボトルの数字となります。この仕組みにより、小さな数にも切り札としての意義があるのです。
ボトルの価値は、最初は19で始まりますが、ゲームが進むにつれ数字が下がってゆくため切り札の範囲が狭まり、そのうち誰にも引き取られることなく手元に残ってしまいます。1ゲーム終了時、取得したトリックのカードに描かれたコインの総計が自分の得点となりますが、ボトルを所有しているプレイヤーはその回の得点が無効になった上に、失点を受けることになります。
この「切り札を使うか使わざるか」のチキンレースが、ボトルインプの持ち味です。

プレイ感も小説にリンクしていますし、ゲーマー同士がピリピリと遊ぶことができます。2人の場合も2人用ルールがあるため、問題なく楽しめます。とても良いトリックテイキングです。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. まつながまつなが
  2. DocSeriDocSeri
マイボードゲーム登録者
  • 74興味あり
  • 324経験あり
  • 91お気に入り
  • 257持ってる
テーマ/フレーバー
プレイ感の評価
運・確率2
戦略・判断力10
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ5
攻防・戦闘1
アート・外見3
作品データ
タイトルボトルインプ
原題・英題表記The Bottle Imp / Flaschenteufel
参加人数2人~4人(30分前後)
対象年齢10歳から
発売時期1995年~
参考価格未登録
データに関する報告
ログインするとフォームが表示されます

レビュー 5件

  • 96
    名に参考にされています
    投稿日:2018年05月03日 23時40分

    『ジキル博士とハイド氏』『宝島』等の著者スティーブンソンの小説『ボトルインプ(びんの悪魔)』を題材にしたトリックテイキングゲーム。小説のボトルインプは、魔法のランプのように、そのボトル(中に悪魔がいるのが見える)を持って願いを言葉にするだけで、永遠の命以外なら何でも悪魔が叶えてくれる。しかしデメリットもあり、そのボトルの所有者であるまま死んでしまうと、悪魔に魂をボトルの中に引きずり込まれ、永久に地獄の業火で焼かれ続けてしまうという。回避する方法は1つ、死ぬ前に他人にボトルを売ることだが、これには条件があり、買った値段より安く売らなければならない。ただであげたり捨てたりしても、持ち主のもと...

    フクハナさんのレビューを読む
  • 183
    名に参考にされています
    投稿日:2018年02月10日 15時37分

    2004年アラカルト・カードゲーム賞8位。変わったトリックテイキングで人気がありプレミアム価格がついていたが2017年12月にリメイクされたので早速購入。また、このゲームは「宝島」や、「ジキルとハイド」で有名なスティーブンソンの「びんの悪魔」というお話しから作られたゲームです。この話を読んでからゲームするとイメージがつきやすいし、いい話なのでお勧めします。話をゲームを戻してプレイ人数は2-4人。カードは1-37で19を除く36枚しかありません。スートは3種類だが黄色がわりと小さい数、赤が大きい数、青が小さいのも大きいのもばらばらなカード構成。4人の場合カード19の上にボトルをおきます。各...

    m1114toyさんのレビューを読む
  • 182
    名に参考にされています
    投稿日:2017年12月21日 11時47分

    4人にてプレイ。ルールはシンプルなトリックテイキングゲーム。初めに各プレイヤーが1枚手札からボトルの下にカードを置き、ボトルを持って負けたプレイヤーがそのカードに書かれたコイン分のダメージを食らうというもの。このルールが曲者で、負けたら0点では収まらない。マイナスダメージをかなり食らうことが多いので、何ラウンドかやっても逆転のチャンスがあって楽しかった。そして、左隣と右隣のプレイヤーに各1枚好きなカードを渡す。弱いカードを押し付けるのがセオリー。ここで何を渡したか覚えておくのも重要。後半あの人はあれを持ってるからこれで勝てる。など読み合いも出来る。手札の1~37の数字をスタPから出して行...

    daichi666さんのレビューを読む
  • 226
    名に参考にされています
    投稿日:2017年01月15日 22時06分

    これほど読みあいに真剣になるトリックテイキングは他にないと思います。強いカードは諸刃の剣!上手く使えた時は震えます。カードには1-37までの値段が書かれており、赤・青・黄色のいずれかのスートに分類されています。また各カードには1-6点のポイントが記載されています。ただしボトルインプが描かれた19のカードは特別で、ゲーム開始時に場の中央におかれます。この19を基準に1ラウンド目のカードの強さが決められます→18>17>...>1>37>36>...>20【ゲームの進め方】1.36枚のカードをプレイヤーで均等に割り、手札にします。2.中央にあるボトルインプの下に手札から裏向きでカードを一枚差...

    もっきんさんのレビューを読む
  • 186
    名に参考にされています
    投稿日:2016年12月07日 03時27分

    トリックテイキング系のゲームで一番好きな作品です。ルールはとてもシンプルですが、他のトリックテイキングとは勝手が違うのでややとっつきづらさを感じるかもしれません。それでも是非遊んで欲しいゲームです!【簡単なルール(※トリックテイキングの用語は知っているものとして説明します)】 かつ、詳細なルールではないため正確ではありません。◆カード構成スートは赤・青・黄の3種類、ランク(数字)は1~37で、19は欠番です。同じランクは1枚もなく、スートごとに数字の分布が異なります。(下図を参照ください)◆ゲームの目的各カードに点数が記載されています。これをより多く集めることが目的です。ゲーム終了時獲得...

    Fukuroudou_8さんのレビューを読む

リプレイ 2件

  • 115
    名に参考にされています
    投稿日:2018年05月01日 13時47分

    4人で4回プレイ。ゆぽんぷちが一度もボトルを取らずしかも、各ラウンドかなりのトリック(30,58,27,57)をとって圧勝。このゲームは18以下の黄色と青色カードのさばき方が勝負の決め手になる。下手に黄色18なんかを最初にだして黄色枯らそうと思ったら逆に黄色の小さい数字を、便乗でだされてしまうので注意。隠しカードが4枚あるので完全にはできないが逆に小さい黄色をだして他の人の黄色をあぶりだすのも有効。いろいろ考えることがあって何回やってもおもしろい。

    m1114toyさんのリプレイを読む
  • 23
    名に参考にされています
    投稿日:2018年04月25日 19時03分

    ボトルインプ4人とも初プレイで3ゲームやりました。なかしーのみ3連敗のマイナス。このゲームは強い数字がコクコクと替わっていくところがおもしろい!

    m1114toyさんのリプレイを読む

戦略やコツ 1件

  • 190
    名に参考にされています
    投稿日:2018年02月02日 16時01分

    すでに記述されていますが、リードカラー(リードプレイヤーが出すカード)と違うカードを出したら、普通はそのカードはブタ扱いになりそうですが、ボトルインプではボトルのルールを脇に置けば、「リードカラーが無くて仕方なく出したカード」であっても数字が大きいプレイヤーがトリックを取ります。(ZMAN版・ホビージャパン訳はここが間違えてます)ボトルを取りたくないタイミングでリードカラーと同じで、かつ価格を暴落させるカードしか出せなかったらゲームに勝つのは絶望的です。こういう時にリードカラーと関係ない、ボトルより価格の高いカードを「仕方なくw」出すことでピンチを回避できます。以上のことから、できるだけ...

    わたんさんの戦略やコツを読む

ルール/インスト 3件

  • 66
    名に参考にされています
    投稿日:2018年05月03日 23時41分
  • 101
    名に参考にされています
    投稿日:2018年01月22日 03時48分

    変態のトリックテイキングとして名高いボトルインプ。ルール自体がちょっと変則的で、初めてプレイするときは困惑するかもしれません。何度かプレイしていくと、ゲームの楽しみがわかっていくかと思います。私のブログに写真付きのルール説明を詳しく記載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。 http://kidseraph.mods.jp/2016/03/03/bottle_imp/

    チェスターさんのルール/インストを読む
  • 250
    名に参考にされています
    投稿日:2017年12月29日 14時04分

    ■トリックテーキング未経験者向けのインストです。トリテ経験者が未経験者に普及させることを意識してみました。■3段階で覚えるボトルインプボトルインプを使ってトリックテイキング未経験者を、瓶の子鬼に魅入らせるまで。==段階1ボトルを利用しない初期手札の交換をしないマストフォローの理解してもらう手持ちの色をしぼることのメリットの理解※初心者向け「色をいう作法」は、すごろくやさんのblogを元にしています。1.マストフォローの理解スタートプレイヤーは出す時に色をいう「赤を出します」以降のプレイヤーは「赤あります」といって、赤をだす。一番大きな数字を出した人かトリックをとります。数トリックすると、...

    ももんがさんのルール/インストを読む

掲示板 0件

投稿を募集しています

会員の新しい投稿

関連記事&スポンサーリンク