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  • 2人~4人
  • 30分~45分
  • 8歳~
  • 2016年~

フラムルージュfullkawaさんの戦略やコツ

358名
1名
0
7年弱前

このゲームを2回、条件を変えて遊んでみて思ったのは、「プレイ人数が多いほど、自転車ロードレースを知らないプレイヤーが多いほど“逃げ”が有利?」でした。

なので、まずは“逃げ”について自分の意見を書いてみます。


“逃げ”とは言葉の通り、一人または少人数で先行し、そのまま逃げ切り勝ちを目指す戦法です。


コースにはレーンが2つしかありませんので、三人以上のグループでは前が壁になって進めない状況が発生します。つまり、このゲームでは三人以上を“集団”と定義し、“逃げ”とは別に考えた方が良さそうです。

先に「少人数で」と書きましたが、一人または二人で逃げる場合だけ考えていきましょう。

また、コースは登りがまったくないエントリーコース(?)を前提とします。


大原則として、逃げ切り勝ちを狙うべきコマは『ルーラー』です。

なぜなら単純に移動力の合計が違います。

『ルーラー』のデッキ構成は3,4,5,6,7がそれぞれ3枚ずつで、合計75。

一方『スプリンター』の方は2,3,4,5,9がそれぞれ3枚ずつで、合計69です。


次にスタート位置ですが、できれば1列目、少なくとも2列目には『ルーラー』を配置したいですね。

『スプリンター』を『ルーラー』と同列、または1列前に置けるなら『スプリンター』を発射台として使うこともできます。実際のレースではそういうシーンはあまりありませんがw


“逃げ”でがんばるべきは最初最後です。

初手から一番大きい数字を切っていっても大丈夫。一人逃げでもゴールまでギリギリ持ちます。逆に位置が集団の2列目、3列目…と下がっていってしまっては、大きい数を出しても逃げれなくなってしまいます。


うまく別プレイヤーの『ルーラー』と抜け出すことができれば成功です。

先頭交代をして、自分だけが疲労カードを受け取らないよう立ち回りたいですね。自分が前、相手が後にいる状態なら4を出せば置いて行かれることはありません。ゴール前の駆け引きをにらんでうまく小さいカードを処分していきましょう。


もし一人で抜け出してしまった場合は誰かが追いついてくるのを待つというのもありでしょう。

先にも書いた通り一人逃げは可能ですが、二人の方が逃げ切りやすいはずです。

誰も追いついてこない場合は腹をくくって引いたカードの中から大きい順に出していくだけです。


基本的な立ち回りは『スプリンター』で勝ちを狙うよりも分かりやすい印象です。

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