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  • 1人~5人
  • 30分~150分
  • 14歳~
  • 2019年~
99名
0名
0
3年弱前

1940年代ロサンゼルスを舞台とした探偵もので,GMとなるチゼル(だます人)とその他探偵役に分かれて
物語を進めていく。(探偵側は,協力プレイも競争も可、別モード(ヘッドツーヘッドとクラシック)扱い)
探偵間の競争の場合,わいろとして利用するためのお金の要素が入ってくる。

事件の概要を最初に理解した後は,探偵役の人はいろいろな関連箇所を移動して,関係者に聞き込みを行う。
聞き込みを行った際には,チゼル役のGMは,その聞き込みに対する回答を探偵役の人に返す。他の探偵役の人も,お金を払えば他の探偵の得た情報も入手できる。ただし,その際に実は嘘が混じった偽の回答なども用意されており,チゼル役のGMは 偽の回答でも本当の回答でもどちらを返しても構わない。

探偵役の人は,トランプのダウトのように,もらった回答にたいしてチャレンジを宣言することも可能。成功すれば,正しい回答も得られるし,そのあとの聞き込みで優位に進められるトークンをもらえるが,失敗すればチゼルが優位になる。


期限までに,犯人,武器,動機が決定できれば探偵側の勝利(当てた探偵の勝利)。最後の機会で正しい答えにたどり着けなかった場合,事件は迷宮入りとなり,チゼルの勝ち。

本編である今作には9シナリオ入っており,拡張は4シナリオ×2出ている。

探偵一人でのソロプレイも可能で,その場合はスクリプトブックがチゼル役となる。ゲームの持ち主は,最初に探偵としてソロプレイを行った後に,チゼル役として他人をもてなすというのが王道プレイ。

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皇帝
ぴくしい
ぴくしい
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