話題の推理ゲーム!探偵になった気分で事件の真相を解き明かそう!
このゲームは水平思考ゲームと呼ばれる推理ゲームです。
リドルマスターと呼ばれる進行役が出題者となって、カードに書かれた物語の真相を確認し、概要を他のプレイヤーに読み聞かせます。他のプレイヤーは出題者が「YES」か「NO」で答える事の出来る質問を繰り返してき、事件の真相に辿り着く事が出来れば無事クリアです。
2人から上限なく遊ぶ事が出来るので、皆で協力して真相解明を目指しても良いですし、一番最初に事件の真相にたどり着いた人を勝者としても良いでしょう。
内容はブラックな事件ばかりなので怖い話が苦手な方はご注意下さい!
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タイトル | ブラックストーリーズ:50の黒い物語 |
---|---|
原題・英題表記 | Black Stories |
参加人数 | 2人~15人(20分前後) |
対象年齢 | 12歳から |
発売時期 | 2004年~ |
参考価格 | 未登録 |
ゲームデザイン | ホルガー・ベッシュ(Holger Bösch) |
---|---|
アートワーク | ベルンハルド・スコプニク(Bernhard Skopnik) |
関連企業/団体 | ブースターボックス(Boosterbox.nl)コザイク(cosaic)フォー・エッセス(Four Esses) |
拡張/関連元 | ブラックストーリーズ4(2015年)ブラックストーリーズ:ファニー・ファニー・ファニーデス(2014年)+ 7作品 |
レビュー 14件
- 59名に参考にされています投稿日:2020年10月22日 03時13分
時間潰しや空いた時間にもってこいのゲームです。例え手が塞がっていたり、作業をしながらでも楽しむことが出来ますよ。以前友人達と小旅行をした時は、車のなかで楽しい時間を過ごすことが出来ました。おすすめ人数は3人以上から。答える人間が1人だと、思考の袋小路に迷い込みやすく、新しい切り口を閃くのに骨がおれます。難点をあげるとするならば、カードの絵から予測できる問題がちょいちょいあること。謎の完成度が低いと思える物が割りと多いこと。の、2点でしょうか。1番目は絵を隠し、2番目はマスターが問題を漁れば解決すると思います。黒い水平思考パズル、是非挑戦してみてはいかがでしょう。
ハルヘイタルさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 122名に参考にされています投稿日:2020年06月17日 14時50分
個人総合評価7点(10点満点中)嫁と自粛中に二人でできるゲームはないかと購入。イエス、ノーで答えを探していく謎解きのような推理ゲーム。アメリカンジョークのような死に方が多いので、かなり柔軟な頭にならないと日本人では絶対に答えられない内容がとても多かった。その辺が面白くもありゲームとして成り立たない場合もありで、なかなか楽しめるのではないだろうか?妻と二人プレイなので完全に回答に積んでしまう場合があったので、回答者数人でプレイした方が面白い推理に行きついて楽しめそうかもしれない
じじいさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 132名に参考にされています投稿日:2020年01月06日 13時16分
いわゆるウミガメのスープ不可思議な死にまつわる話を「はい」「いいえ」で答えられる質問でどうしてそうなったかを推理していくゲーム作家が海外の人だからかなかなか日本ではピンとこない問題もあるものの、なんとか答えにたどり着ける絶妙な難易度だと思う最近youtubeでウミガメのスープの動画をみて夫婦でおもしろそうだねとやってみたところまんまとどハマり一日一問ずつ出し合うのが日課になってます終わったら続編?別バージョン?出てるみたいだしそっちも買ってみようと思う
パパひのさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 94名に参考にされています投稿日:2019年07月17日 10時45分
いわずと知れた超有名ゲーム。物語の概要の裏に真相が書かれているだけなのでプレイ卓は非常にシンプル。推理するプレイヤーによっては(または人数によっては)メモ帳があると良さそう。悩みながら一歩ずつ真相に近づくのも、悩むプレイヤーを見てニヤニヤするのも楽しい。ただ真相が現実的に納得しづらい、日本だと有り得ない状況というものも多いので、真相を知ってもスッキリできないこともある。「黒い」とある通り、死が絡むものが多いため苦手な人はいるかもしれない。あとは物語が50ということで、全部遊び終わった後は出題者にしかなれなくなるというのも問題か。出題側の方がむしろ楽しいので問題がないといえばそうだけど、遊...
遠藤さんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 162名に参考にされています投稿日:2019年05月30日 21時15分
カード1枚分の情報を保持できる環境さえあれば宇宙のどんな場所でも遊べる最強の思考コミュニケーションゲームです。たくさんのバリエーションとシリーズが出ていますが、こちらは主に「死」やそれに類する状況に繋がる物騒な案件を扱ったセットです。「水平思考ゲーム」「ウミガメのスープ」とも言われる、提示された状況に至った原因や経緯をみんなで解き明かしていくゲームなのですが、これが薄暗い迷宮をロープや松明をたよりに少しずつ踏破していくようで、なかなか解答への道が開けないときのもどかしさ、新しい糸口がつかめた時の気持ちよさ、自分では気づけなかった違和感をつかんでもらえた時の団結感、そのどれもが素敵で楽しい...
らくださんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 135名に参考にされています投稿日:2019年05月26日 08時19分
このゲームの魅力はまずなんといってもシチュエーションを選ばないことだと思います。カード以外のコンポーネントがなく、さらにそのカードも常に公開しなければならないわけではないので、車の中や新幹線、徒歩での移動中、さらにはLINEでお題をグループトークで話たり、スカイプのグループ通話でプレイできたりと話ができたり、お題がわかりさえすればどこでもできるというのが最大の魅力だと思います。お題の内容がやや突飛で「そんなことある?」のようなことも多いですが、解決したときの一件落着感は結構達成感があると思います。他者と競い合うゲームではないので、そういうのが苦手だという人にもおすすめです。
tenugui_budouさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 95名に参考にされています投稿日:2019年05月01日 10時50分
7人の男が『家事だ!家事だ!』と叫び、通報したけれど、決してイタズラではありませんでした。そして、一人の男が命を落としました。なぜでしょう?こんな感じの質問が答えを知ってるプレイヤーから投げかけられました。水平思考ゲームです。そんなバカな〜と思うことも、理由を聞くと納得。長距離移動の車内などでやってみるのもいいかもしれませんね。
レンガさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 116名に参考にされています投稿日:2019年03月13日 22時30分
語り手が語った物語の真相を、みんなで協力して質問しながら解き明かしていくゲームです。一枚のカードにつき、物語と真相が裏表でセットになっていて語り手が質問に対して返してくれるyes,noを元に真相を探っていきます。みんなで相談する楽しさがある反面、ストーリーはブラックなので大人向けです。
モグラさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 387名に参考にされています投稿日:2016年11月06日 00時06分
個人的に、お酒を飲みながら出来るゲーム、というのを一つのジャンルとして分類しています。水に強い、テーブルの上に物が多くても遊べる、とか様々な要素があるのですが、このゲームはその最右翼です。なんせ何もプレーヤーに配る必要がない。見る必要すらない。これはあらゆる場所でプレイできるという意味でもあります。買うときは50問のクイズゲーム、覚えてしまったら終わりじゃないのかな、と思えるのですが、覚えていても出題側として自分も楽しめますし、わざわざ問題解答を読み込まなければいい感じに忘れて(個人差あるでしょうが)回答側としてもけっこう長く遊べますしコスパ悪いとはぜんぜん思いません。難を言えば…嫌いは...
omoideya_gさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 147名に参考にされています投稿日:2016年11月03日 14時01分
ボードゲームやカードゲームに普段馴染みがなくても簡単に楽しめてお気に入りです。サスペンスドラマや推理小説好きの友人に大好評。問題数が50問ですがシリーズ化されているのでどんどん新しい問題で遊ぶことができるのもGOOD
ゆきちさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 117名に参考にされています投稿日:2016年04月13日 13時10分
最初に与えられた限られた情報(物語の簡単な背景と結末が殆どです。)と、YES/NOで答えられる質問に対する出題者の答えから物語の真相に迫る、いわゆる「ウミガメのスープ」がタイトル通りのブラックな話ばかり50篇、1篇につき1枚のカードに書かれた形で収録されています。一部カードの絵柄がヒントになっているものもありますが、基本的には口頭でのゲーム進行となるため、例えば車内で運転手も交えてのプレイが可能です。複数人で遠出するときにカバンに忍ばせて高速道路の眠気覚ましに使うのもいいかもしれません。また、参加人数に上限が無く、途中参加も容易なため、ゲーム会などで空き時間にサッと1篇、という遊び方もで...
もっくさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 96名に参考にされています投稿日:2016年04月05日 16時29分
50種類の「死」に関係する”黒い”物語の真相を推理していくゲーム。YESかNOで答えられる質問をヒントに、答えを導き出していきます。最初は答えがかなり難解なのでこんな真相導きだせるの!?と心配に思いますが、様々な質問をしていくうちに徐々に分かっていくので、うまくできているなと感心します。これは公式ルールでは無いかもしれませんが、ポイントは出題者の答え方。基本的にはYES/NOで答えるのですが、良い質問には「良い質問です。」とか「おしい質問。」など答え方に工夫を加える事で解答者側への間接的なヒントになります。誰が一番早くに答えを出せるかという競う要素よりはみんなで推理していく事で盛り上がれ...
panpkingさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー - 120名に参考にされています投稿日:2016年03月17日 02時30分
水平思考ゲームの一種です。水平思考とは、何ぞや?って方の為にネットでも有名な問題を出すと・・・「ある男がレストランでウミガメのスープを注文して食べた。その日の内に男は自殺してしまった。」これの真相を、出題者に質問して明かしていく・・・と言ったゲームとなっております。ただし、出題者への質問はYesかNoかで答えられる質問でなくてはいけません。真相を明かせたらゲームクリア。・・・ってな感じの問題が、50個入ってますよって言うゲームです。1回遊んでしまうと、答えが分かってしまって遊べなくなってしまうのですが、謎解きが好きって方にはお勧めだと思います。まぁ、一筋縄ではいかないんですけどね(苦笑)...
ケントリッヒさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー
リプレイ 0件
戦略やコツ 2件
- 15名に参考にされています投稿日:2020年10月22日 03時04分
とにかく数撃ちゃ当たる戦法が何より有効。例えばなぜ死んだのか。他殺か自殺か事故死か。死因は→溺死、墜落死、感電死、失血死等々。どんなに下らないと思っても、思い付いたことを片っ端から口にして、マスターに否定してもらうのが良いでしょう。以外に引っ掛かることがあるものです。行き詰まったと思ったら、出てきていない確定情報を探します。登場人物の人数や、名前、着ていた服、場所、時間等々。黙って考えこまず、確定した情報もマスターに確認をとりながらまとめるのも大事です。このゲーム、思い込みが入ると答えにたどり着けなくなります。情報数が集まったら、あとは閃きと情報整理。きっと楽しめると思います。
ハルヘイタルさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」の戦略やコツ - 49名に参考にされています投稿日:2020年01月15日 17時09分
答えにたどり着くコツとして質問をどんどん限定していったほうがいいたとえば死んでいたなら死因が自殺なのか他殺なのか事故死なのか病死なのかとか、説明以外に登場人物がいるのか、出てくるものは直接関係あるのか、他になにか出てくるのかここらへんを限定できると結構無茶な問題でも答えにたどり着ける逆に思いつく質問をただしてるだけだと情報がとっちらかってしまうので答えから遠ざかってしまう
パパひのさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」の戦略やコツ
ルール/インスト 0件
掲示板 1件
- Itsukiさんの投稿カードサイズと枚数について
カードサイズは127mm×87mmです。カードは50枚入っています。
0件のコメント146ページビュー3年弱前コンポーネント/カードスリーブ
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ボードゲーム歴3年の主にライトゲームが好きな自分視点での感想です。水平思考ゲームです。ある事件に対して、出題者にYES、NOで答えられる質問をしてゆき真相を解き明かすゲームです!内容がブラックなので大人向けの作品だと思います。50問の事件があり推理ゲームがお好きな人に、オススメし、『50の黒い物語』以外にもたくさんシリーズが販売しています。場所をとらないので車での移動時出来る事と全員参加出来るので車内での暇つぶしにもってこいです!※ただし運転にはご注意ください!!又、出題者はゲーム所持者になってしまいますがリモートでも楽しめる作品です。
ショーゴさんの「ブラックストーリーズ:50の黒い物語」のレビュー