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カードにはある謎が書かれています。
ひとりは出題者となり、問題を読み上げます。また、回答を確認します。
残りのプレイヤーは、問題を聞いて、その謎を解き明かすべく、「はい」「いいえ」で答えられる質問を行います。
会話が中心なので、場所を選ばず、移動中でも気軽に遊ぶことができます。
カード1枚分の情報を保持できる環境さえあれば宇宙のどんな場所でも遊べる最強の思考コミュニケーションゲームです。
たくさんのバリエーションとシリーズが出ていますが、こちらは主に「死」やそれに類する状況に繋がる物騒な案件を扱ったセットです。
「水平思考ゲーム」「ウミガメのスープ」とも言われる、提示された状況に至った原因や経緯をみんなで解き明かしていくゲームなのですが、これが薄暗い迷宮をロープや松明をたよりに少しずつ踏破していくようで、なかなか解答への道が開けないときのもどかしさ、新しい糸口がつかめた時の気持ちよさ、自分では気づけなかった違和感をつかんでもらえた時の団結感、そのどれもが素敵で楽しいゲームです。解答側の気持ちよさはもちろん、核心に進んだ時の出題側の「良い質問ですね!」の一言が気持ちよい!なので、この一言が言いたいがために出題側に回りたいと思ってる節すらあります。
もちろんオープンのゲーム会などでも楽しめる万能ゲームなんですが、個人的にはお酒の入った場所でのハンデ戦が最高に楽しいです。いわゆる場札、手札などのかたちでテーブルを使用しないので、居酒屋や家飲みなどの場で起こりそうな「濡れ、汚れ」の危険性がない取り回しの良さが良いですね。
ただ、外で遊ぶ際には店員さんや外部のみなさんに「なんか死ぬとか殺すとか物騒な話してるグループがいる…怖っ…」と思われないように気を付けてください…
ボードゲームやカードゲームに普段馴染みがなくても簡単に楽しめてお気に入りです。サスペンスドラマや推理小説好きの友人に大好評。
問題数が50問ですがシリーズ化されているのでどんどん新しい問題で遊ぶことができるのもGOOD
このゲームの魅力はまずなんといってもシチュエーションを選ばないことだと思います。
カード以外のコンポーネントがなく、さらにそのカードも常に公開しなければならないわけではないので、車の中や新幹線、徒歩での移動中、さらにはLINEでお題をグループトークで話たり、スカイプのグループ通話でプレイできたりと話ができたり、お題がわかりさえすればどこでもできるというのが最大の魅力だと思います。
お題の内容がやや突飛で「そんなことある?」のようなことも多いですが、解決したときの一件落着感は結構達成感があると思います。
他者と競い合うゲームではないので、そういうのが苦手だという人にもおすすめです。
いわゆるウミガメのスープ
不可思議な死にまつわる話を「はい」「いいえ」で答えられる質問でどうしてそうなったかを推理していくゲーム
作家が海外の人だからかなかなか日本ではピンとこない問題もあるものの、なんとか答えにたどり着ける絶妙な難易度だと思う
最近youtubeでウミガメのスープの動画をみて夫婦でおもしろそうだねとやってみたところまんまとどハマり
一日一問ずつ出し合うのが日課になってます
終わったら続編?別バージョン?出てるみたいだしそっちも買ってみようと思う
個人総合評価7点(10点満点中) 嫁と自粛中に二人でできるゲームはないかと購入。
イエス、ノーで答えを探していく謎解きのような推理ゲーム。
アメリカンジョークのような死に方が多いので、かなり柔軟な頭にならないと日本人では絶対に答えられない内容がとても多かった。その辺が面白くもありゲームとして成り立たない場合もありで、なかなか楽しめるのではないだろうか?
妻と二人プレイなので完全に回答に積んでしまう場合があったので、回答者数人でプレイした方が面白い推理に行きついて楽しめそうかもしれない
水平思考ゲームの一種です。
水平思考とは、何ぞや?って方の為にネットでも有名な問題を出すと・・・
「ある男がレストランでウミガメのスープを注文して食べた。その日の内に男は自殺してしまった。」
これの真相を、出題者に質問して明かしていく・・・と言ったゲームとなっております。
ただし、出題者への質問はYesかNoかで答えられる質問でなくてはいけません。
真相を明かせたらゲームクリア。
・・・ってな感じの問題が、50個入ってますよって言うゲームです。
1回遊んでしまうと、答えが分かってしまって遊べなくなってしまうのですが、謎解きが好きって方にはお勧めだと思います。
まぁ、一筋縄ではいかないんですけどね(苦笑)
何個かシリーズで出ているみたいですよー。
最初に与えられた限られた情報(物語の簡単な背景と結末が殆どです。)と、
YES/NOで答えられる質問に対する出題者の答えから物語の真相に迫る、
いわゆる「ウミガメのスープ」が
タイトル通りのブラックな話ばかり50篇、1篇につき1枚のカードに書かれた形で収録されています。
一部カードの絵柄がヒントになっているものもありますが、基本的には口頭でのゲーム進行となるため、
例えば車内で運転手も交えてのプレイが可能です。複数人で遠出するときにカバンに忍ばせて高速道路の眠気覚ましに使うのもいいかもしれません。
また、参加人数に上限が無く、途中参加も容易なため、ゲーム会などで空き時間にサッと1篇、という遊び方もでき、小回りが利く憎いやつです。
50篇解き終えてもまだ物足りないあなたにはナンバリングが4までと奇妙な死に方を題材にしたファニーデス、おませなお嬢さんにオススメの(笑)ピンクストーリーズなどもあり。世の中には謎が多いものですね。
語り手が語った物語の真相を、みんなで協力して質問しながら解き明かしていくゲームです。
一枚のカードにつき、物語と真相が裏表でセットになっていて語り手が質問に対して返してくれるyes,noを元に真相を探っていきます。みんなで相談する楽しさがある反面、ストーリーはブラックなので大人向けです。
50種類の「死」に関係する”黒い”物語の真相を推理していくゲーム。
YESかNOで答えられる質問をヒントに、答えを導き出していきます。
最初は答えがかなり難解なのでこんな真相導きだせるの!?と心配に思いますが、
様々な質問をしていくうちに徐々に分かっていくので、うまくできているなと感心します。
これは公式ルールでは無いかもしれませんが、ポイントは出題者の答え方。
基本的にはYES/NOで答えるのですが、
良い質問には「良い質問です。」とか「おしい質問。」など
答え方に工夫を加える事で解答者側への間接的なヒントになります。
誰が一番早くに答えを出せるかという競う要素よりは
みんなで推理していく事で盛り上がれる事が重要なゲームかなと個人的には思っています。
車や電車の中など、どこでもできるのも嬉しいポイントです。
一度答えを知ってしまうと解答者側としてはもう遊べませんが、
50個のストーリーが入っているので当分は楽しめるのではないでしょうか。
第二弾、第三弾も出ているようなので、気に入ったら追加で購入もできます。
7人の男が『家事だ!家事だ!』と叫び、通報したけれど、決してイタズラではありませんでした。そして、一人の男が命を落としました。なぜでしょう?
こんな感じの質問が答えを知ってるプレイヤーから投げかけられました。
水平思考ゲームです。
そんなバカな〜と思うことも、理由を聞くと納得。
長距離移動の車内などでやってみるのもいいかもしれませんね。
いわずと知れた超有名ゲーム。
物語の概要の裏に真相が書かれているだけなのでプレイ卓は非常にシンプル。
推理するプレイヤーによっては(または人数によっては)メモ帳があると良さそう。
悩みながら一歩ずつ真相に近づくのも、悩むプレイヤーを見てニヤニヤするのも楽しい。
ただ真相が現実的に納得しづらい、日本だと有り得ない状況というものも多いので、真相を知ってもスッキリできないこともある。
「黒い」とある通り、死が絡むものが多いため苦手な人はいるかもしれない。
あとは物語が50ということで、全部遊び終わった後は出題者にしかなれなくなるというのも問題か。
出題側の方がむしろ楽しいので問題がないといえばそうだけど、遊び方が狭まるのは事実。
真相を受け入れづらいというところが一番の難点だと感じているので、プレイ感は同じで日本化したものがあればなあ…と思った。
あまり好きなゲームではない。
時間潰しや空いた時間にもってこいのゲームです。例え手が塞がっていたり、作業をしながらでも楽しむことが出来ますよ。
以前友人達と小旅行をした時は、車のなかで楽しい時間を過ごすことが出来ました。
おすすめ人数は3人以上から。答える人間が1人だと、思考の袋小路に迷い込みやすく、新しい切り口を閃くのに骨がおれます。
難点をあげるとするならば、
カードの絵から予測できる問題がちょいちょいあること。
謎の完成度が低いと思える物が割りと多いこと。
の、2点でしょうか。
1番目は絵を隠し、2番目はマスターが問題を漁れば解決すると思います。
黒い水平思考パズル、是非挑戦してみてはいかがでしょう。
ボードゲーム歴3年の主にライトゲームが好きな自分視点での感想です。
水平思考ゲームです。ある事件に対して、出題者にYES、NOで答えられる質問をしてゆき真相を解き明かすゲームです!内容がブラックなので大人向けの作品だと思います。
50問の事件があり推理ゲームがお好きな人に、オススメし、『50の黒い物語』以外にもたくさんシリーズが販売しています。
場所をとらないので車での移動時出来る事と全員参加出来るので車内での暇つぶしにもってこいです!
※ただし運転にはご注意ください!!
又、出題者はゲーム所持者になってしまいますがリモートでも楽しめる作品です。
答えにたどり着くコツとして質問をどんどん限定していったほうがいい
たとえば死んでいたなら死因が自殺なのか他殺なのか事故死なのか病死なのかとか、説明以外に登場人物がいるのか、出てくるものは直接関係あるのか、他になにか出てくるのか
ここらへんを限定できると結構無茶な問題でも答えにたどり着ける
逆に思いつく質問をただしてるだけだと情報がとっちらかってしまうので答えから遠ざかってしまう
とにかく数撃ちゃ当たる戦法が何より有効。
例えばなぜ死んだのか。
他殺か自殺か事故死か。死因は→溺死、墜落死、感電死、失血死等々。
どんなに下らないと思っても、思い付いたことを片っ端から口にして、マスターに否定してもらうのが良いでしょう。以外に引っ掛かることがあるものです。
行き詰まったと思ったら、出てきていない確定情報を探します。登場人物の人数や、名前、着ていた服、場所、時間等々。
黙って考えこまず、確定した情報もマスターに確認をとりながらまとめるのも大事です。このゲーム、思い込みが入ると答えにたどり着けなくなります。
情報数が集まったら、あとは閃きと情報整理。
きっと楽しめると思います。
会員登録後、通知送信先を設定すると入荷通知を受け取れます
個人的に、お酒を飲みながら出来るゲーム、というのを一つのジャンルとして分類しています。水に強い、テーブルの上に物が多くても遊べる、とか様々な要素があるのですが、このゲームはその最右翼です。なんせ何もプレーヤーに配る必要がない。見る必要すらない。これはあらゆる場所でプレイできるという意味でもあります。
買うときは50問のクイズゲーム、覚えてしまったら終わりじゃないのかな、と思えるのですが、覚えていても出題側として自分も楽しめますし、わざわざ問題解答を読み込まなければいい感じに忘れて(個人差あるでしょうが)回答側としてもけっこう長く遊べますしコスパ悪いとはぜんぜん思いません。
難を言えば…嫌いは人は嫌い…というか…面白みを理解できない人もいる、というところでしょうか。理不尽な解答もありますし、これのどこが面白いの?っていう人もいるかもしれません。そもそも飲んでる時に頭を使うのがイヤだ、なんて人もいますし。
あとはポール・スローンの書籍「ウミガメのスープ」、ほかにも水平思考クイズなどと呼ばれるものに関する書籍などを古本屋で探すと近いゲームが出来る、という点はまあ…ある意味しょうがないというか。
ブラックストーリーズのシリーズ作品もたくさん出てますが、なんだったら自分で問題作っても楽しいですし、ネット上にも良問はいっぱいあります。たくさん買う必要もない気が…私が所持してるのはこの作品だけです。
さておき、飲み会でこのゲームを気に入った人(ゲーマーではない)に、その後の飲み会のたびに「問題出して!」ってせがまれる、なんて経験もありますし、そんな使い方いいなぁって思える方にはオススメできると思いますね。