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  • 1人用
  • 30分前後
  • 14歳~
  • 2021年~

アーカム・ノワール:事件簿3Hideさんのルール/インスト

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約3年前

1)ゲーム名:アーカム・ノワール:事件簿3

2)勝利条件:

①クラシックモード:「事件の全体像」カード置き場に、それぞれ異なった手がかりの種類のシンボルが描かれたカードが5枚以上あること。

②ハードボイルドモード:全ての「目標カード」が「事件の全体像」カード置き場に置かれた時。

3)ゲームの準備

①セットアップカード5枚をルールブックにかかれてある「ゲームの準備の例」に従って配置する。

②「事件カード」7枚から、「1A(又は1B)」と「2」とカードの右上に描かれたカードを取り出して、セットアップカードの「現在の事件」の下に縦に並べる。なお、「専門家カード」と「装備カード」を使用する場合は、1Aをそれ以外は1Bの面を使う。残りの「事件カード」を表にして適当にまとめ、「セットアップカード1」の右側に「事件の山」として置き、一番上に「事件簿表紙カード」を置く。

③「脅威カード」をカードの裏面のマークに描かれている数字ごとにまとめてシャッフルする。その後、Ⅱのグループを置き、その上にⅠのグループを置いて、「脅威の山」とする。

④「手がかりカード」を裏向きにしてまとめてシャッフルし、「セットアップカード1」の左側に「手がかりの山」として置く。その後、その山から5枚のカードを引き、「手がかりの列」として、左から順番に並べる。なお、一番左のカードが「最初の手がかかりカード」となる。

⑤「手がかかりの山」の上から3枚引き、手札とする。

⑥「ハードボイルドモード」でプレイする場合は、「目標カード」を全て取り、数字順にまとめ、表向き(紫色の面)に山をつくり、「事件の全体像」カード置き場の左側に置く。なお、クラシックモードでプレイする場合は使用しないので、箱に戻す。

4)ゲームの進行

①アクションフェイズ

アクションA:「最初の手がかりカード」を手札に加える。手札の上限は3枚となっており、枚数が超える場合は3枚になるようにカードを捨てる。

アクションB:「最初の手がかりカード」を「手がかりカードの列」の最後尾に置く(プレイする)。ただし最後尾に置くためには、置いてあるカードの右側に描いてある「捜査のスキル」のシンボルと、プレイするカードの左側に描いてあるシンボルとが一致しなければならない。なお、「全て」と描いてあるカードの場合は、シンボルに関係なく置くことができる。

アクションC:「最初の手がかりカード」を捨て、その後手札から1枚選んでプレイする。

アクションD:「最初の手がかりカード」を捨て、「事件の列」で、手がかかりの種類が5種類以上ある場合は事件の列を終了させることができる。なお、パズルピースが描かれたカードを得点(事件の全体像に移す)できるが、パズルピースが描かれたカードを取り除いたあとでも手がかかりの種類が5種類以上残っている必要がある。

アクションE:「最初の手がかりカード」を捨て、パスをする。

※時間切れ:プレイヤーが「手がかりカード」を捨てる時に、カードの右下に砂時計のマークがあるカードを捨てる場合は、「時間切れカード置き場」に置く。

※カードの属性によるプレイ制限

・錠のシンボルがあるカードをプレイするためには、プレイしたい「事件の列」に鍵が描かれているカードがプレイされている必要ある。鍵のマークのカート1枚につき1枚の錠のカードがプレイできる。

・数字のシンボルが描かれたカードをプレイするためには、「事件の列」にシンボルの数字の枚数だけカードがプレイされている必要がある。

・髑髏の錠のカードをプレイするためには、「事件の列」に髑髏付きの鍵が描かれているカードがプレイされている必要ある。

※狂気に陥る:「事件の列」に7枚の「手がかりカード」をプレイしたら、それ以後その列にカードをプレイする場合は、「正気度チェック」が毎回必要になる。

※正気度チェック:「正気度チェック」をする場合は、「手がかかりの山」の一番上のカードを引いて表にする。右下にペナルティ・シンボルがあれば、そのカードを「狂気エリア」に移動させる。シンボルがなければ、「砂時計」のシンボルが描かれていないかチェックし、描かれていれば「時間切れカード置き場」、それ以外は「捨て札置き場」に置く。

※ブリーフケースカード:「装備品」のシンボルが描かれているカードは、いつでも手札から、ブリーフケースの下の「ブリーフケースエリア」に置くことができる。反対に、いつでも手札に加えることもできる。なお、「ブリーフケースエリア」に置いてあるカードは手札の枚数に数えない。また、何枚でも置ける。

※「ティリンギャーストの機械」カード:事件カードだが、事件が解決されたのち、手札になる。以後、紫色で描かれたシンボルのカードがプレイすることができるようになる。

※カードの効果によって終了できる事件:特定の事件がすでにプレイされていた場合、その事件を終了するように指示されることがある。ことの場合は、「事件の列」に手がかかりの種類が5種類なくても、事件を終了できる。全てのパズルピースの手がかりカードを「事件の全体像」カード置き場に移す。残りの手がかりカードは、「終了した事件」カード置き場に移す。

②終了フェイズ

ステップ1(勝利条件の確認)

・クラシックモード:「事件の全体像」カード置き場に、異なった5種類のシンボルが描かれたカードが5枚以上ある場合は、ゲームに勝利して終了する。それ以外はゲームは続行する。

・ハードボイルドモード:「目標カード」に記載されたシンボルの手がかりカードが、全て「事件の全体像」カード置き場にある場合は、目標カードが達成されたことになり、その「目標カード」を「事件の全体像」カード置き場に移動させる。「目標カード」が全て「事件の全体像」カード置き場に置かれた時に、ゲームは勝利して終了する。

ステップ2(狂気エリア)の確認:「狂気エリア」にカードが5枚以上ある場合は、ゲームは敗北で終了する。

ステップ3:(時間切れカード置き場の確認):「時間切れカード置き場」にカードが5枚以上ある場合は、「脅威カードの山」から1枚引き、山の隣に表にして配置する。脅威の山が全て無くなったら、ゲームは敗北で終了する。「時間切れカード置き場」に置いてあるカードを全て、「捨て札置き場」に移動する。

※脅威カード:以下の3つの場合にプレイされる。

・「時間切れカード置き場」にカードが5枚以上置かれた時

・「手がかかりの山」が無くなった時

・カードの効果により指示された時

ステップ4(手がかかりの列の補充):「手がかかりの列」に残っているカードを全て左詰めに並べ、空いたスペースに列のカードが5枚になるように補充する。

※「手がかかりの山」が枯渇した場合:「脅威の山」から1枚引き、表にして配置する。この時、「脅威の山」が無い場合はゲームは敗北で終了。捨て札置き場にあるカードをまとめてシャッフルし、新しい山とする。

5ゲームの終了

①クラッシクモード

・終了フェイズに「事件の全体像」置き場に、5種類以上の異なるパズルピースのカードが置かれていた場合は、勝利でゲーム終了。

・終了フェイズに「狂気エリア」に5枚以上のカードが置かれいた場合は、敗北でゲーム終了。

・ゲーム中に「脅威カード」を引く場面で、山がない場合は、敗北でゲーム終了。

②ハードボイルドボード

・終了フェイズに、「目標カード」が全て「事件の全体像」置き場に置かれた場合は、勝利でゲーム終了。

・終了フェイズに「狂気エリア」に5枚以上のカードが置かれいた場合は、敗北でゲーム終了。

・ゲーム中に「脅威カード」を引く場面で、山がない場合は、敗北でゲーム終了。

以上

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