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  • 1人~5人
  • 40分~70分
  • 10歳~
  • 2019年~

ウイングスパンぽっぽーくるっぽーさんのレビュー

227名 が参考
2名 がナイス
約2ヶ月前

170種類もある現実に存在する鳥のカード用いて遊ぶボードゲームです。

同じカードは1枚もなく170種類すべてのカードの絵柄が違います。

ですので、プレイヤー人数にもよりますが、数回ではすべての鳥の姿を見るのはなかなか難しいでしょう。

プレイヤーは自分の保護区に鳥を呼び寄せ、鳥カードの効果を利用したりして、ほかのプレイヤーとの得点を競います。


・簡単なルール

プレイヤーが自分の手番にできることは、手札の鳥カードを出す、餌を獲得する、卵を産ませる、鳥カードを獲得するの4つのみです。ですので、基本のルールはすぐに理解できると思います。

鳥カードを多くプレイすることによって、餌や卵や鳥カードの獲得数が多くなり、

置いている鳥によってさまざまな効果が得られ、組み合わせによっては

いわゆるコンボ(別々に使うよりもより大きなメリットが得られる)を狙えます。

得点は鳥カードについている得点、卵の数、鳥カードの上に置かれている餌、最初に配られる目的カード、ラウンドごとに目標を達成に応じて特典がもらえるボードから、などがあり、様々な戦略で得点を競うことができます。


◎実際にプレイしてよかった点

・こだわりぬかれたコンポーネント

鳥カード1枚1枚イラストが違うの綺麗なイラストはもちろん。

ダイスは温かみを感じられる木のダイス、

それを置いておくための鳥の巣箱型のダイスタワー、

かわいらしい卵型の卵トークン、など。

見た目からしてゲームの雰囲気に入っていけそうな素晴らしいコンポーネントです。


・鳥カードの一期一会の出会いと戦略。 

鳥カードの枚数が170枚と多いため、毎回狙った戦略が非常に取りにくくなっています。それゆえに、単調にこのコンボ強すぎ!とはなりにくいところがいいですね。

毎回違った戦略がプレイヤーに求められるでしょう。

それゆえかはわかりませんが、毎回点数差がつきにくかったです。(思いっきりやりこめば変わってくるかもしれませんが・・・)


・他者への干渉が少ない。

他者への直接攻撃はほとんどないため、ギスギスした感じにはなりにくいと思います

(次の人に回る前に餌箱を調整したりはできますが)


・分かりやすい導入のための説明書類

説明書が、ルール用のものとカード効果の説明用のものと二つに分かれているため、

待ち時間に確認がしやすくなっています。

ボードゲームやカードゲーム慣れしてない人にとってはカード説明用の説明書が非常に便利です。


×いまいちだなと思った点

・餌の獲得がかなり厳しめ

鳥カードを出す際に餌が必要になってきます、鳥のカードごとに必要とされる餌の種類や餌の数が違います。なので初手で配られるカードが運が悪いと、餌の量が多い鳥ばっかりになってしまい、最初の数ターン餌を獲得するしかなくなってしまう場合も・・・。

そのため、餌の必要数の少ない鳥は使いやすく、多い鳥は使いにくく、必要数の多い鳥はほぼ捨て札やコストにしてしまわざる得ない場合が多いです。


餌の獲得方法は二種類あり、

一つは餌を入手するアクションを行うことです、

ダイスタワーに置かれているダイスの出ている目の餌が獲得できます、ダイスタワーのサイコロが1種類になった場合かなくなった場合は、全部のダイスで降り直しのリセットができます。

ダイスの目にない餌は獲得できないそのため、欲しい餌の出目がでないと結局のところその鳥が出せないって場合も起こりえます。


もう一つは鳥の効果で入手する方法、鳥の効果次第なのでこれまた鳥カード次第になってきます。

見た目が好き、知ってる鳥だから出したいなと思っても、なかなか餌の獲得がうまくいかないとにっちもさっちもいかなくなってきます。

運次第ですが、特に固定の餌3種類の鳥は出すのがかなり厳しい場合も・・・


・卵ゲーになりがち

鳥のカードを出していくにつれ、餌や卵などの獲得数が増えますが、

卵の獲得数の成長具合が非常に良いです。

ですので、後半のほうは卵を産ませまくる戦略が大体の場合強くなりがちです。

割と適当にプレイしてもこれになりやすいです。


・露骨に強力なカードがある

カラスのカードの効果が非常に強いです、序盤にひければかなりに優位になるかと思われる程度には強いです。

それもそのはずカラスは鳥の中でももっとも賢いといわれてますし、天敵も少なく、雑食。適応能力の高いカラスが強いのは現実再現としては妥当なところでしょう。

鳥カード引きの運ゲー要素の強いゲームなので、引けたらラッキーぐらいに思ってプレイするといいかなと思います

アナログゲーだけに問題があると感じたのなら抜いてしまってもいいでしょう、とはいえ、そこまでガチなプレイを求めるのであれば、このゲームである必要性もないと思われますが・・・。


☆総評

製作者の愛を感じられるゲームとなっています、

ガチのゲーマーからすると運要素が強く、お勧めできない作品となっていますが、

他人への感触が少なく、黙々とプレイでき、

動物園とか水族館とかが好きな方やパーティーよりのゲームを探しているなら楽しめる作品だと思います。

※いまいちだなと思った項目ですが、別売り拡張である、ウイングスパン:大洋の翼 を買えばほぼ不満は解決しました。プレイしてみて同じように感じたのならかなりお勧めできます。

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Bluebear
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ぽっぽーくるっぽー
ぽっぽーくるっぽー
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運・確率82
戦略・判断力79
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘1
アート・外見95
作品データ
タイトルウイングスパン
原題・英題表記Wingspan
参加人数1人~5人(40分~70分)
対象年齢10歳から
発売時期2019年~
参考価格6,500円
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