マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 1人~4人
  • 60分~120分
  • 14歳~
  • 2020年~

タワンティンスユ:ザ・インカ・エンパイア荏原町将棋センターさんの戦略やコツ

35名 が参考
1名 がナイス
約1ヶ月前

レビューの方に書き切れなかったアクションの中に、4つ目の大きなVPが存在します。これが序中盤の戦略、というかプレイ方針の中心となります。

アクション構造の確認ですが、

A ワーカーの配置

B 副アクション4種→そのうちの一つの高司祭アクションはさらに5種

でした。

副アクションの4種とは、高司祭、神カード2枚補充、遊牧民からのワーカー1人補充、軍隊カード1枚補充です。レビューでは高司祭以外のアクションについて書けませんでした。

高司祭アクションは、大事な「奉納」「崇拝(別名:ぶっ壊す)」の得点源アクション2つと、「遠征」「生産」「活性化」の5つです。こちらも、後ろ3つのアクションについては書けませんでした。


何回か遊ぶと気付くのですが、このゲーム、潜在的に終了フラグ問題が見え隠れしました。(大丈夫です!)

それは、副アクションの中に、遊牧民からのワーカー補充というものがあり、一方、このゲームの終了条件は、村からのワーカー補充と遠征における戦死により、村のワーカーが(3回)全滅することだからです。

そして、村からのワーカー補充は、手番最後に毎回、フリーアクションとして1コーン又は1ジャガイモ払って得られますが、遊牧民からのワーカー補充は無料なのです。

すると一見、こう考えます。ワーカー補充は、貴重な資源を1つでも払うより、B副アクションのほうがいい、と。

さらに、こうなります。「遊牧民からの補充ばかりだとゲームが終わらなくなる」


2時間を超えたら私の評価が下がります笑。でも、冒頭の4つ目の大きなVPのおかげで、この問題も解決します。それは、(兵士による)遠征アクションです。

兵士とは、すなわち軍隊カードのことです。

インストする時に大事なのは、B副アクションを、4つありますと並行して言うのではなく、『B副アクションは、高司祭アクションと軍隊カードを引くアクションの2つで、しゃがみとして、神カード2枚や遊牧民ワーカー1人補充もできるよ』と言わなければなりません。


B副アクションの高司祭アクションの遠征アクションは、(何枚かの)軍隊カードに描かれている兵士の総人数に合わせて、4つある地方(チンチャイスウユ、アンティスウユ、コジャスウユ、クンティスウユ)のどれかにマーカーを置き、ボーナスを得るアクションですが、このアクションをする前に、必ず、村のワーカー1人を取り、戦死者エリアに移動させます。そして、この戦死ワーカーは、ゲーム終了まで溜まっていき、この戦死者の数がそのまま各4地方のマーカー数のマジョリティ1位プレイヤーのVPとなるのです!4地方なので4箇所とも全てそのVPとなります。(例えば10人戦死していたら各10VPになるので、3地方マジョリティを取れば30VPです)

また、遠征アクションは、特にチンチャイスウユとクンティスウユに、「神殿2マス」や「タペストリー2枚」などの強力なボーナスが含まれていることから、軍隊カードを引くこと自体が、「小さな目標」の一つとなります。

したがって、プレイ方針としては、『B副アクションをする時は、4つというよりも、高司祭アクションと軍隊カードを引くアクションの2つを固定して90%以上行う』ということになるのです。この2つと残り2つの副アクションでは、重要度が全く違うことを全プレイヤーに伝えることで、プレイがスムーズになると思います。

すると、ワーカーの補充については、「軍隊カードが引けなくなるから、ワーカー補充はフリーアクションのジャガイモでいいや!」ということになり、かくして全プレイヤー、村のワーカーから補充するようになります。

(そもそもなぜ補充するかというと、手元にワーカーは2人までしか持てないのです)


遊牧民からの補充アクションは、ワーカーの色(後述)をどうしても揃えたい時使うとしか考えられません。

↑ 上から、戦死者エリア、村、遊牧民。遊牧民は円の中の好きな色のワーカーを取れるが、村から補充する時は、例えばジャガイモだったら直線上の一番下のワーカーを取る。写真一番下は、チンチャイスウユと並んで人気のクンティスウユ。中央マスは、軍隊カードの兵士を3人分廃棄すれば、タペストリー2枚が貰える。(こちらの戦死は、兵士(カード)。先程の遠征アクションの戦死は、村人(ワーカー))。ちなみに、赤の半回転は「負傷」で、この場合、軍隊カードを捨てることなく裏にひっくり返す。生産建物と同じで、活性化アクションで復活する。


神カード2枚補充アクションというのも、手札が0に(近く)なった時だけに使うイメージです。(祝祭の際、食糧として、手札の神カードの数だけジャガイモを支払わないといけないので、カードを貯めると危険)

軍隊カードも、実はフリーアクションで捨てることによってカードに書かれている資源が貰えるのですが、遠征に行かせるのが本線で、オススメはしません。


高司祭アクションの残りの2つのアクションですが、「生産」は、買った生産建物の効果を発動するアクション。「活性化」は、「生産」によって裏返しになった生産建物タイルを再び表に戻すことです。

↑ 特にオススメの永続建物。(生産建物は省略)。左の4枚、特にZ12は、祝祭時と奉納時に1黄金→神殿1マスができるので、これを買ったら黄金特化だ!(実は高司祭でロンデルし、アクションしないで黄金1貰うことができます)。Z15は、奉納アクションの時、石6個でもコーンの代わりに神殿3マスになる。神殿トラックが不利な時は、Z08、Z09コンビでタペストリー特化だ!



…………ここまで全て、B副アクションの詳細について書きました。

このゲーム、分かれば分かるほど、Aワーカー配置も、B副アクションも、同等の重要性のように見え、そもそもA、Bどちらをやるべきなのか、逆に分からなくなってきます笑

しかし、メインはAです。副でないのですから。Aが地味に思えるのは、序中盤のイメージだからで、ワーカーが沢山配置されてくると、隣接した同色のワーカー1つにつき+1タスク、パワーがアップします。これにより、5タスクぐらいになれば、大量の資源やアクションができます。これはBにはない夢心地です。

↑ 今、青ワーカーを真ん中に置くと、基礎配置1タスクに、色を合わせて+1、隣接する青ワーカーが3人いると数えるので、計5タスク。置いたワーカーの周りのタスク、コーン2と石2と建物購入アクションの3つと残り2タスク(例えばさらにコーン2と石2にすれば)、つまりコーン4石4と建物購入ができる。(このマークの彫像を持っていれば、さらに+1コーン+もう一つ建物購入)


それを実現できるのが、ワーカーの色です。大きいタスクは、自分一人でも作れますが、他プレイヤーの色も利用して生み出したいものです。

各色の固有能力をまとめておきます。


赤…タスクの+パワーはないが、隣接のワーカーを回収でき、軍隊カードを1枚引く

青…青色の神殿マークに置くと+1タスク

緑…緑色の神殿マークに置くと+1タスク

白…ジャガイモを1つ払うと+1タスク、+1神カード

黄…配置コスト−1。新しい区画に置くと+1タスク。なので、丘陵を下りる時は黄色で!


慣れたら覚えますので、これだけはさすがに暗記してプレイしたいです💦


まとめると、戦略としては、大きいVPそのままで、

・奉納型神殿トラック特化戦略

・崇拝型神殿トラック特化戦略

・(神殿トラックをある程度進めての)タペストリー特化戦略

・(神殿トラックをある程度進めての)遠征特化戦略

タペストリー特化戦略と遠征特化戦略は、VPが青天井なのが魅力です。特に遠征特化戦略は単純なだけに盲点となりがちで、自分だけ遠征を繰り返し戦死者を増やし、VPをコントロールできます。

この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
ドウメイシ
荏原町将棋センター
荏原町将棋センター
シェアする
マイボードゲーム登録者
  • 15興味あり
  • 25経験あり
  • 11お気に入り
  • 27持ってる

荏原町将棋センターさんの投稿

会員の新しい投稿