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  • 3人~6人
  • 45分前後
  • 14歳~
  • 2011年~

髑髏と薔薇 / スカルItsukiさんのレビュー

625名
0名
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約6年前

手軽に遊べて白熱するゲーム。勝つためにはカードを捲りにいかなければならないが、対戦相手が信じられずつい髑髏を仕込んでしまい強気に出られない……そんな勝負勘と度胸のゲーム。


仮に自分の場に髑髏を仕込んでいても、何食わぬ顔でチャレンジ宣言して乗ってきた相手にリスクを負わせるということもできる。このブラフが面白い。

チャレンジに失敗すると手札が1枚減り、手札がなくなると脱落になる。

とはいえ、全プレイヤーを脱落させようと思ったら相当手間なので、勝ちに行く方が早い。

勝つためにはチャレンジを2回成功させればよい。

基本的に度胸を示すゲームなのだ。

プレイヤーの性格が如実に反映されるゲームなので、性格を知り尽くしている仲間同士でやると色々予想できて楽しい。

チャレンジを成功させた時の達成感は格別。ぜひ一度遊んでみてほしい。


商品として『髑髏と薔薇』『SKULL』の2種類あるが、『髑髏と薔薇』の方がプレートに暴走族のチーム名が描かれていて分かりやすい。『SKULL』はプレートごとに色やデザインこそ違うがどれも同じ感じに見える。

とはいえ『髑髏と薔薇』は現在プレ値商品となっている。遊ぶ分には『SKULL』でも問題はない。


以下、簡易ルール。

各プレイヤーが同じ柄の薔薇カード3枚と髑髏カード1枚を持つ。

最初に全員が手札から1枚選んで自分のフィールドに伏せる。

じゃんけんでスタートプレイヤーを決める。

手番プレイヤーは、

1:手札から1枚選び自分のフィールドに伏せて重ねる。

2:捲る枚数を宣言する。(開始直後に捲る場合、6人プレイだと最大6枚という具合)

のどちらかを選択する。

捲る枚数を宣言するプレイヤーが現れるまで1を繰り返す。

捲る枚数が宣言されると、それ以降誰もカードは伏せられなくなる。チャレンジフェイズに移行。

宣言した人から時計回りに枚数を釣り上げるかパスを選択。

これを1人以外がパスするまで続ける。

1人だけ残った人がカードを捲るチャレンジャーとなる。

チャレンジャーはまず自分のフィールドに伏せたカードをすべてオープンする。

そこに髑髏カードがあれば自爆となりチャレンジ失敗。手札から1枚任意に選んで非公開で除外する。

髑髏が出なかった場合、他のプレイヤーのフィールドのカードを上から順に選んで捲る。

髑髏を捲るとチャレンジ失敗。自爆ではないので相手に手札を1枚無作為に選んでもらって除外する。

次のラウンドは失敗したプレイヤーから行う。

手札がない状態で手番が来たら必ずチャレンジ宣言をする。

宣言数の薔薇カードを捲れるとチャレンジ成功! 自分のフィールドの薔薇面を上にする。

次のラウンドは成功したプレイヤーから行う。

2回チャレンジ成功すると勝利となる。

自爆やチャレンジ失敗で手札全部が除外されると脱落となる。

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Itsuki
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