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  • 2人~6人
  • 15分~45分
  • 6歳~
  • 2012年~

さるやま関東学院大学ボードゲーム研究会さんのレビュー

137名
0名
0
4年弱前

さるやまは2012年にオインクゲームズが発売したゲームで、「ハイソサエティ」や「ヘックメック」などのゲームデザイナーであるライナー・クニツィアさんが手がけた「ペンギンパーティ」の日本語版リメイクです。

内容は5色のサルが描かれたカードをピラミット状に、手札が余らないよう配置していくゲームで、まさしく猿山を作るゲームです。

カードをシャッフルして各プレイヤーに同枚数配ります。

毎ターン手札から1枚カードを配置していきます。最大8段のピラミット状になるように置かなければなりません。一番下の段は8枚まで置けます。

カードは間を空けずに隣り合わせで置きます。上の段に置く場合は、下の段に置かれている2枚のカードの間のどちらかの色でないと置けません。

ピラミッドが完成するか、誰もカードを配置することができなくなった場合、ラウンドが終了し、余った手札分マイナス点を受け取ります。

ラウンドを繰り返し行い、マイナス点が少ないプレイヤーが勝利します。

ゲームシステム自体はとてもシンプルでやりやすいゲームです。上の段になるほど置けるカード数や色が減るので、手札を考慮して置いていくことが重要になってきます。またペンギンパーティは四角いカードに対し、さるやまは六角カードなので並べやすく分かりやすいと感じました。

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国王
関東学院大学ボードゲーム研究会
関東学院大学ボードゲーム研究会
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