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  • 1人~4人
  • 45分前後
  • 7歳~
  • 1980年~

クァークスだいすけさんのレビュー

312
名に参考にされています
2019年01月02日 17時28分


最近ではソクラテスラなど、カードを組み合わせて面白キャラクターを作成するゲームが存在するが、その元ネタの一つといえるゲーム。


ゲームには植物界、草食動物界、肉食動物界の3つの生物相が存在し、それぞれ上位と下位のニッチ(このゲームにおける階級的な概念)の構造になっている。各プレイヤーはそこに自ら創造した生物を送り込み、上位ニッチの生物を滅ぼしてすべての種の上位を独占すれば勝利となる。


ゲーム進行では割と速いペースで気候が変化していき、プレイヤーはカードを入れ替え、環境に合わせた生物に突然変異させて適応力を高める必要がある。カードにはある程度の適応気候が書かれているものの、実際にどの程度の強さになっているのかは、挑戦の時にコード解読機にかけるまでわからないようになっている。挑戦された側は絶滅を防ぐために降参することもできる(上位のみ)ので、ハッタリも時には有効な手段となる。


……とはいえ、このゲームをプレイするニーズは作り出された生物の奇天烈さを競うところもあるだろうし、ある程度はノリと勢いで突っ走るのが楽しい遊び方だろう。


ただ、ゲームとして古いこともあり、システムの洗練性は少々低め。前述のとおり一人のプレイヤーがすべての生物相を独占したうえで、他のプレイヤーの挑戦に耐えきらないと勝利にならないため、あと少しで勝負が決まるというような局面でも、一つのジャンルで負けてしまってまたやり直しという状況が頻発し、ダラダラとしたプレイになりがちなのが大きな問題点。



その特異なビジュアルから絶版後も長らくカルト的な人気があった本作だったが、2007年にリメイクが行われ、ようやく手に取りやすくなった……と思いきや、何らかの理由によりカードイラストが描き直され、オリジナルの味わいがだいぶ薄れてしまったのが個人的には非常に残念でならない。

上がツクダ、下がサンセットゲームズ版。イラストがだいぶシンプルになっている。


と言っても、ビジュアルと、カード回りにミシン目が残る仕様以外はカードホルダーやカード裏の種類ごとの印刷、大型化したボードなどプレイアビリティは向上しており、単に改悪とも言い切れないのも悩ましいところではある。


そのリメイク版もすでに絶版している様子で、いつの日か美麗なイラストとともにルール周りも整理した完全リメイク版が発売されないかとひそかに期待している。

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交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ4
攻防・戦闘1
アート・外見2
作品データ
タイトルクァークス
原題・英題表記Quirks
参加人数1人~4人(45分前後)
対象年齢7歳から
発売時期1980年~
参考価格未登録
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